見切り発車、内山駅発。

書きたい放題。

思ったより後を引く映画

2007年09月28日 20時59分16秒 | 映画
今度は「誰も知らない」を観た。

まず始まってすぐに思ったのは、自然体な撮り方してるなーということだ。
つまり演技が自然体。わざとそういう撮り方をしたのだろう。
特にYOUはそのままな感じがした。

この映画は実際の事件を元につくられたものらしいが、観終わった後その事件について少し調べてみた。

現実の事件の方が悲惨だと感じた。

この映画はあからさまに「誰が悪い!」ということを伝えることはしていないようだ。

観終わった後は噂通り、重いと感じた。
こんな生活をしている子供がいるのだという現実を、
こんな母親が存在するのだという現実を知り、落ち込んでしまうような映画だった。

ただこの映画は母親に重点を置いていない気がした。
このような生活をせざるを得ない状況に立たされた子供たちの「様子」をよりリアルに(実際の事件におけるリアルさではない)描いたものだったように思う。

この映画を観終わった後のずっしりとくる重さは何からくるものなのかは僕はまだわからない。

もし2回目を観るようなことがあれば、また違った感想を書くかもしれない。

あー僕はまだまだ映画を自分なりにも解釈できないな。
そういうジャンルの頭の良さを獲得したい。