見切り発車、内山駅発。

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解釈ひとつ

2012年10月06日 23時48分28秒 | 日記
境遇、されること、言われること。

自分の考え、人の考え。

起こること。

すべて私たちに影響を与える。

現在生ける全ての日本人は、あらゆる人、もの、ことに影響を受け生きる。

そしてそれらに支えられ生きている。




身に起こること、感情は自分をときに動揺させ、間違った方向に進みそうになる。

しかし、感情に振り回されてはいけない。

理性を忘れてはいけない。

全てのことには表裏があり、どちらを選ぶかは自分次第だ。

一見、絶望に見えたとしても、見る目をほんの少し変えることでそれが希望に変わったりする。

立場を違うところに置いてみたり、俯瞰してみたり、繋がりを考えて頭を整理してみたり。

そういった方法をとらず、ただ表面的なものだけを見れば、悲観的になるのは簡単なのだ。


しかし、陽気でいたい。

希望の目で世界を見たい。











人は一人では生きていけない。

必ず人に支えられている。
家族とか恋人とか目に見える人達ばかりでなく。

身の回りにある服、テレビ、パソコン、眼鏡、水、机、窓、道…。

周りの何を見ても誰かがどこかでつくったものだ。





だから、


一人ひとりが社会に自分の力を還元しなきゃいけないんだ。


何もせず、ただ享受し続けることは罪だ。




だから、働くのだ。