星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

昨日のコラム

2011年04月05日 10時40分10秒 | 星椎水精とは
昨日の星椎水精先生のコラムに、「地球中心の世界」という言葉がありました。

≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養


どういうことなのかな?、と自分なりに考えてみました。

今は、“人間が一番偉いんだ”という、人間中心の世界なんですよね。

例えば、今回の地震を例に挙げると、{ M9,0の地震が起きて、津波が襲って街が壊滅した。犠牲者が多数出ました。}という報道がされます。

でもこれは人間側の言い分なんです。地球の言い分は、まったく別物だと思うんです。

「もともと(地球は)生きているのだから、火山活動や地震は起きて当たり前なのだ。今までも地震や津波は頻繁に起きてきた。そんな危ないとわかっているところに、勝手に家を建てて住んでいたんだろう?地球は今までどおりの、通常の活動をしただけなのに、何をそんなに騒いでいるのか。」というのが、地球の言い分だと思うんです。

また、もし今回の規模の地震や津波が、人の住んでいないところで起こったとしたら?

「○○でM9,0の地震が起きて、大きな津波が起こった模様です。」という報道だけで終わり、特に人々の記憶には残らない。大きくとりざたされない。

人間に被害がない限り、他人事でスルーされてしまうのです。

地球に住まわせてもらっているとか、生かされているとか、地球に対しての感謝というのが全くなく、「誰のお陰でもない。自分の力だけで生きている」という、自己本位の考えが、「人間中心の世界」だと思うのです。

でも星椎先生がおっしゃるように、これからは『地球中心の世界』にならないと、本当の意味での発展もないのだと理解できます。

地球のサイクルに合わせるというか、地球の意思に沿った生き方をしないと、これから先は生き残っていけない。

地球と、自然とともに人類が共存共栄していくのが、未来の世界の常識となっていくのでしょう。


(嗚呼、また難しい話になってしまった・・。)
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