真相は・・

星椎水精先生に視ていただくと、今回のFさんが不思議な体験をした理由がわかりました。

星椎先生によると、
「どうもそのFさんの先祖の中に、親鸞聖人と縁の深い者がいて、親鸞聖人のもとに行かれると困るものがいた。
（末裔に憑依しているということを、親鸞聖人に見つかるとマズイということだそうです。）

だから、Fさんがその親鸞聖人の会に行ったときに、脳梗塞を起こす原因になっていた、親鸞聖人に縁の深い先祖の憑依が外れ、脳梗塞が一時的に治った。」　というものでした。

「はぁ、なるほどー」と唸るようなお答えを頂きました。


今回のFさんの事は、「除霊」した時と似ています。一時的に憑依が外れるので、治ったかのように錯覚しがちですが、根本的な解決にはなっていないのです。

後日また脳梗塞が再発するかもしれないし、もしくは今度は違う病気に罹るかも知れないし、または金銭的な問題で苦しめられるかもしれないのです。


この他にも、宗教団体に入ったら病気が治ったなど、奇跡的な体験をされた方がいると聞いたことがあります。

このような場合、狐狸の霊によりそのようなものを見せられるのだと言われています。

最初は良くとも、どんどん悪くなっていくのであれば、それは間違いなく狐狸の仕業だったといえるし、そこの宗教に頼ってお祈りばかりしていても、なんの解決にもなりません。



結局のところ、仮に病気になっても、「なぜ自分が病気になったのか？」「なぜ自分がこんな目に遭うのか？」「病気は本当に遺伝で、どうしようもないものなのか？」を考えないと、解決の糸口は見つからないのです。

病気になったのは先祖霊の憑依が原因ですが、除霊のように外すだけでは、またすぐ戻ってくるのです。



病気や不運は、自分の事を見つめなおすチャンスなのです。

そこに先祖の霊が関係している事に気がつくかどうか・・。

そこが運命の分かれ道なのでしょう。


≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
携帯版はこちら


クリックしてね !!