星椎水精先生のコラムにも書かれてありましたが、年末からバリ島に行ってきました。
円高のせいか、途中の飛行機内も、大勢の日本人がいました。
バリ島の空港に到着したのは夜でしたが、バリはちょうど今は雨季らしく、とても湿度が高く蒸し暑く、まるで梅雨の日本にいるようでした。
バリは、南国のリゾートという綺麗なイメージが強かったのですが、実際はやはり東南アジアらしい空気でいっぱいでした。
空港内も汚かったのですが、空港の外に出て車に乗り込むまでの間も、ごみが散乱したり汚れていたりでとても不潔で、リゾートというよりも、東南アジアらしいなといったカンジでした。
翌日は、星椎水精先生は海底調査のため、朝早くに出掛けられたので、私は市内を歩くことにしました。
ホテルの周りをウロウロして歩いていると、道路には車よりも、ノーヘルのバイクの方が多く、走っている姿がまるで暴走族みたいでした。
車線がなかったり、あっても車線をはみ出して対向車線を突っ切ってくるのは日常茶飯事で、どこらじゅうでクラクションが鳴り響いていました。
タクシーもたくさん走っていましたが、私たちのような観光客を見ると徐行しクラクションを鳴らしながら、「乗っていくかい?」といった熱い視線を投げかけてくるのです。
車もバイクも、信号がない道、車線がない道を戦場のようにカーチェイスしながら好き勝手に走っているように見えるのですが、ガイドさんに聞くと、こんな状況でも殆ど事故がないそうなのです。
ウインカーも出さない、車間もほとんどない、車線をはみ出した無理な追い越しをするなど、いつ事故が起きてもおかしくないような状況なのですが、慣れているからか事故が起きないそうなのです。
ただ、確かに道路も汚いし、排気ガスで空気も汚れているのですが、なんていうか活気があるというか、みんな生き生きしているのがわかるんです。エネルギーに満ち溢れているようでした。
バリ島1
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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バリ島の空港に到着したのは夜でしたが、バリはちょうど今は雨季らしく、とても湿度が高く蒸し暑く、まるで梅雨の日本にいるようでした。
バリは、南国のリゾートという綺麗なイメージが強かったのですが、実際はやはり東南アジアらしい空気でいっぱいでした。
空港内も汚かったのですが、空港の外に出て車に乗り込むまでの間も、ごみが散乱したり汚れていたりでとても不潔で、リゾートというよりも、東南アジアらしいなといったカンジでした。
翌日は、星椎水精先生は海底調査のため、朝早くに出掛けられたので、私は市内を歩くことにしました。
ホテルの周りをウロウロして歩いていると、道路には車よりも、ノーヘルのバイクの方が多く、走っている姿がまるで暴走族みたいでした。
車線がなかったり、あっても車線をはみ出して対向車線を突っ切ってくるのは日常茶飯事で、どこらじゅうでクラクションが鳴り響いていました。
タクシーもたくさん走っていましたが、私たちのような観光客を見ると徐行しクラクションを鳴らしながら、「乗っていくかい?」といった熱い視線を投げかけてくるのです。
車もバイクも、信号がない道、車線がない道を戦場のようにカーチェイスしながら好き勝手に走っているように見えるのですが、ガイドさんに聞くと、こんな状況でも殆ど事故がないそうなのです。
ウインカーも出さない、車間もほとんどない、車線をはみ出した無理な追い越しをするなど、いつ事故が起きてもおかしくないような状況なのですが、慣れているからか事故が起きないそうなのです。
ただ、確かに道路も汚いし、排気ガスで空気も汚れているのですが、なんていうか活気があるというか、みんな生き生きしているのがわかるんです。エネルギーに満ち溢れているようでした。
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