星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

バリ島編まとめ

2012年01月28日 15時30分51秒 | カルマ
今回のバリ島の旅行(取材)を通して、一番強く目に映った事は、『日本人の情けなさ』でした。

私にとって2回目の海外旅行でしたが、前回行った時も今回も、ある共通の事を感じました。

それは、「海外だと、なぜか気が楽だな~」という事です。日本いるときは、なんか疲れるんですよね~。

その理由は何だろう?と考えたとき、スタッフの方にある事を教えていただきました。

それは、『外国人は愛情がたっぷりある』という答えです。「あぁ…、全て、この一言に尽きるのだな~」と痛感しました。

外国人の方たちは、他人に対しても愛情たっぷりで接してくるのです。それが人に気を遣う事にも繋がるため、一緒の空間にいても、居心地がよいのだという事がよくわかりました。

外国人の方々は、星椎水精先生が幾度となくコラムで書かれておられた通り、親がしっかりと子供の躾をしているため、子供も日本人のようにむやみに騒いだりせず、周囲にしっかりと気を遣って、静かにするべき所では、みんな静かにして迷惑をかけないようにしています。

また、同じ旅行客の外国人の人にカタコトの英語で何かを尋ねても、彼らはとても親切に、こっちの目をしっかりと見て、身振り手振りで一生懸命に教えてくれました。

日本人も同じことはしますが、シャイな人が多いため、十分に相手に気持ちが伝わらないのです。というか、伝えるのが下手なのではないでしょうか?それがこの“差”を生んでいる一つの要因ではないかと思います。

道端ですれ違う時も、全然知らない人が「Hi!」「Hello!」など気さくに話しかけてくれます。すると、必然的にこちらも挨拶をするため、とても清々しい気分になります。

日本にいると、まずこのような気分にはなれません。何かみんな、暗いですもんね。

この違いはやはり、「愛情たっぷりに育てられたかどうか」ではないでしょうか。

愛情を十分に注がれ育てられるため、愛情を上手に表現する事ができ、さらには人やコミュニケーションを大事にするのではないでしょうか。

そして、外国人の中にいると、人目も殆ど気にしないで済みます。

日本にいる時は、日本人特有の嫉妬とか偏見とか、そんなマイナスの感情や意識を強く感じるときがあり、気分が悪い時がありますが、彼らは人を尊重するような気持ちが強いためか、気が楽なのですよ。

日本人のように、「自分さえ良かったらいい」なんていう人は、(まぁ中にはいると思いますが)、今回はほとんど見なかったですね。

さらに、飛行機内とかでも、お互いに気を遣っているため、全然気にならないし、一緒にいて苦にならないのです。


一歩外に出ると、自分をしっかりと持っている外国人と比較してしまうため、どうしても日本人旅行客の子供っぽさというか、未熟さが否応無しに見えてきます。

いい歳こいて茶髪にしている親たち。

TPOをわきまえないで騒いだり、偉そうに威張って歩く人・・。

さらに、ちゃんとした躾のされていない、品性がない「餓鬼」ともいえるような子供達。

さらに、本人達はカッコいいつもりなのかもしれませんが、ハタから見るとホームレスと変わらないような汚い格好をしている人たちが多くいます。(オシャレをしているつもりが、全然オシャレになっていないと言う事です。例えば昔流行った腰履き。あれは黒人がするから見れるんでしょう。同じ事を。日本人の貧弱な体でして似合うわけがないでしょう。ただのだらしない人になります。その点、外国人の人たちはオシャレですよ。ちゃんと自分を持っているから、自分を素敵に見せるための洋服を選んで、綺麗に着こなしていますよ。「こういうのが本当のオシャレなんだよ」と、スタッフの方が言っておられました。本当にそう思います!)


人の足を引っ張ったり、妬んだり、なんの努力もしない多くの日本人たち。

なんと情けないことでしょう。

我々だけでも、星椎水精先生のもと、先祖供養をしながら頑張っていかなくてはなりませんね!!

そして供養を通し、素敵な品性、品格を持った人間に私もならなければ!と思わされた、今回のバリ島でした。


バリ


コメント (1)
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