星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

霊能者の降霊 まとめ

2014年06月03日 19時36分53秒 | 霊能者
今回のこのテレビを見て、

「霊能者は大事な事が何も見えていない。そして、ご先祖の存在を真に理解していない。」

と言う事を改めて確信しました。

冒頭の部分で、「このスタジオに霊が4体いる」とこの霊能者は言いましたが、本当は4体どころではなく、出演者の先祖だけでも数万~数十万という膨大な数がいるはずです。

さらに、このスタジオ(廃病院)で亡くなった霊もウジャウジャいると思いますから、霊感のある人はいたたまれないと思います。

まず、自分はおろか他人の先祖の事も見えておらず、「先祖霊」について何も理解出来ていない事がハッキリしました。

そして、所々にみられる矛盾の数々。

本人曰く、病気で顔が歪んでいるようですが、だったらなぜ自分の中に入る、守護神と呼んでいる神様がそれを治してくれないのでしょうか?・・・など。

よくよく考えると、不信に思う事ばかりだと思いませんか?

病気の本当の原因も、さらには神罰の怖さを考えない(知らない)。

霊が見えるというのは、それは自分を守るバリアであるオーラが薄いからであり、何も良い事ではないのですが、それを「自分は凄い能力がある」と勘違いしてしまうのが、間違いの元なのでもあると思います。


最近では霊を題材にしたマンガも多いと聞きますが、それらの空想話や霊能者達の持論、さらには「霊=怖いもの」としたテレビ番組の影響で、多くの人は、

「死んだら成仏するもの。霊はいるけれども、それらはこの世への未練が強かったり、恨みの念が強い特殊なものだけ・・・。」

というような考えをしている人がとても多いと思われます。

それに加え、一般人でも少し霊が見えたりすると自分の持論で他人にアドバイスをするので、余計に情報が氾濫して何が正しいのか益々わからなくなってしまいます。

何が正しいのかわからないから、「霊能力があれば神と交信できる」とか「自分でも浄霊が出来る」などと勘違いしてしまうのだとわかります。

ですが、何をもって霊能力と呼んでいるのか私にはよくわかないし、なにより霊能力というものがあっても、本当の浄霊は不可能です。

霊能者と言われる彼らの本当の役目は、「自分の家の先祖に気がつく」ことであり、物言えぬ先祖さん達の代理を務め、成仏させきる本物の力を持った人を捜す事だとです。

それなのに、本来の道筋から外れ、「自分は特別な力を持っている」と過信しているのが、多くの霊能者と呼ばれる人たちの姿なのだなと思いました。


今回の冒頭に述べた、この霊能者の顔の歪みですが、本当に霊感があれば、すぐ「この人はおかしい。信用できない。」とわかると思うのです。

それは、『見た目』というものに、すごいヒントが含まれているということです。

容姿の事ではなく、例えばタヌキやキツネそっくりに見えたり、胡散臭さがにじみ出ていたり、怖くて目が合わせられなかったりなど、直観が感じる「違和感」が見た目から感じられることがとても多いということです。

嘘をついていたり、欲にまみれていたり、動物霊に憑かれていたりするのが、「違和感」として見た目に現れてくるという事だと思います。

その、ちょっとした「あれ?」という感覚が、星椎水精先生の浄霊を継続していく事でどんどん磨かれ、鋭くなっていくわけですよね。

これが「心眼を磨く」ことに繋がり、ゆくゆくは自分自身を救ってくれるはずです。

本当にまやかしが多い世界だと思いますので、「テレビに出ているから・・」「有名だから」といったことに惑わされず、真実をしっかり見極めて行かなければいけないのが、本来の私達の仕事なのでしょう。



星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら

クリックしてね !!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ 精神世界
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする