Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

終盤の茗荷 ミョウガ 活用と整理 

2021年10月12日 | 食生活等

菜園というほどののものは無いが

花作りだけでも

草丈が高くなる 植物は 繁りすぎると 面倒だ。

 

 作業スペース (園路というそうだ)が 狭くなり 具合が悪い。

 下に生える 雑草が 確認できず 厄介だ。

 

というわけで

秋に咲く 草花は 春頃から

草丈を 切り詰めている。

 倒れにくくなり 合理的。

 

8月ころから咲く コスモス

9月ころから咲く カクトラノオ 斑入りミズヒキ

秋の終盤に咲く 菊は もちろん。

 

茗荷は 1M以上にも 草丈が高くなり

葉も 大きく茂る。

ミョウガタケとして 茎を 食する 地方もあるそうだが

ミョウガの子だけ 食べるのは

8月から 9月 だが

その以前から 草丈を 詰める場合もある。

その結果だが

茗荷子の 収穫には 問題は無いようだった。

 

本題 10月になり 茗荷は 抜いて 処分した。

茗荷の 合理的な役目は 夏の日差しを遮り

下で 山草を 栽培できるからだ。

 

 

最後の茗荷で 甘酢漬けを 作った。

ネット検索したら

軽く湯がくそうだが

そのままで 甘酢に漬けリよりも

干してから 甘酢に 浸けた方が

味の浸み込みが 期待できるので

干し野菜用の ネットで 2日ほしたら

非常に カサが 減って 具合良い。

 

ラッキョウの ガラス瓶入り 甘酢漬けがあるので

ラッキョウを 取り出して

干し 茗荷を 漬け込んだ。

 

昨年までは 終盤の 収穫は してはいなかった。

その結果 昨年は

 

茗荷子から 赤い花が咲く という

珍事の 写真が 撮れた。

こちらから

 



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