王宮・教会・尖塔が建ち並ぶプラハ城とカレル橋
プラハ城は、現在チェコの大統領府として機能していて、ちょうど出勤(?)してこられた大統領の車列(2台)と合ってしまった。
衛兵の交代式もしていました。鉄柵に入らなければ衛兵と写真を撮ることもOK
市内最大の聖ビート大聖堂
不気味系のものが・・・・・
こういうのが何処についているかというと
左下の隅っこにちょっと見えませんか?
いくつもあるんだよ、こういうのが
ウェストミンスター寺院とかでも見たけど・・・・
中に入るとこんなにきれいものが見られる
正面の壁画が美しい聖イジー教会
プラハ城からのプラハの街を展望
小さなショップの並ぶ黄金の小路を通りカレル橋を渡り、旧市街へ
この人だかりは時計塔のからくり人形を見るために集まってきました。
時計は時刻と分が別々だったり、月齢を示すなど珍しいものだったけれど、からくりのほうは
何せ大昔のものですから・・・
高いところが好きな夫と、時計塔に登ってみました。
12時過ぎてお腹ぺこぺこ(朝食は6:30だったし)なのに、この後みやげ物屋で30分
昼食が終わったら14時だった
チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリーと巡る旅
セントレアからルフトハンザ・ドイツ航空で、フランクフルトで乗り継ぎチェコのプラハまで行くのが一日目の行程です。
ルフトハンザは初めてになる
フランクフルトまで12時間ほどのフライトになるんだけど、昼食と夕食のあいだにもおにぎり(または焼き菓子)もでたり飲み物のサービスも頻繁にあって快適だった。座席毎にモニターもちゃんと付いてたしね(デルタのことがあったから事前にHPでチェックしたし)一日目はホテルで眠れるので時差ぼけ対策で、映画を観て極力起きている事にした。
フランクフルトでの乗継時間は二時間弱。
枕銭やトイレ銭などに小銭が欲しいので、水など小銭をつくれる買い物を少々。オーストリア・スロバキアがユーロ、チェコはコルナ(約4~5円)、ハンガリーはフォリント(約4円)と通貨がいろいろなんだけど、ホテルやレストランなどはユーロで大丈夫なところも多いので、とりあえずユーロの硬貨をつくり置きしておきます。水とビールがほとんど同じ値段というところに外国へ来たわと実感
フランクフルトの搭乗待合には
無料で利用できる飲み物サーバーがあるんです
コーヒー・紅茶・ホットチョコ・・・・
太っ腹なサービスだよね・・・・すごいわぁ、と思う
てなことを思ってるうちに時間はあっという間に過ぎ、搭乗開始です。
プラハまでは1時間で到着なのに、軽食がでて忙しかったよ
空港からは20分でホテル。明るいうちに(9時過ぎまで明るいけどね)ホテルに到着できたし、連泊なので気持ちにゆとりな一日目でした。
初めてな体験がもう一つあった。今回はフランクフルトで出入国になるんだけど、入国カードがいらなかった旅行申込み書には出入国EDカードを旅行社に申し込むかどうかという記入欄があったから(料金が3000円ほど)・・・いらないんならそういう欄は削除しておいてくれればいいのに
経費節減でEDカードは自分でしますに〇をしておいたのに、そういうことに関して何の説明も無かったのは不親切だわ・・・・と思うゎ