うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

外科外来へ

2015年08月24日 | 健康

手術についての説明があるので
夫と一緒に外来受診しました。

退院前に
「八月は一杯なので、早くて九月ですね。」
なんて言ってたから(Drが)
今日はしっかり日程が決まるものと思って出かけました。
それなのに、、、、、、、

「炎症を起こした後なので
安全のために、二カ月くらい空けましょう」



安全のためって言われたらそれは仕方のないことだけど
早くて九月っていうから
九月いっぱい予定を空けたのに・・・・・

何事も無ければ十月の頭に手術です。
(出来るだけ早くを希望し、手術日は仮押さえの状態です)
来月中頃に胆嚢の造影CT検査をして
次の外来受診ではっきり決まります。

10月の計画が大崩れ
何カ月も前から準備したのに

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胆道炎 ⑤入院十一日目~退院

2015年08月16日 | 健康

入院十一日目(術後七日)

夜中から点滴に止血剤が入った。
ヨードチンキみたいな色してる、、、

胆石でお世話になる外科で担当になるDrが来室。
若いちょっとイケメン先生
退院後、外科外来で夫も同席の上説明を受け
手術日を決定することになる。
手術も混みあっているらしく
最短で九月の初めくらいでしょうという話だった。

10時半胃カメラ
やっぱり苦しかった~
モニターに目をやる事もすっかり忘れるくらい苦しかった

お嬢夫婦と夫が居るときに消化器内科Drが来室。
胃カメラの検査結果と退院に際しての注意事項を聞いた。
依然としてポリープはたくさんあったけど
気になるものはないそうで良かった。
数回の黒色便で出血が疑われたが出血は無かった。
明日、貧血が改善されてたら退院 
油の多いものはなるべく控える事。
胆石が動いて
また今回のような事態が起きる可能性があるので、
胆嚢を取ってしまうまでは要注意だって
危なかった~
退院したらうなぎと焼肉行くぞ~なんて話してたので

夕食七分粥になって、量が倍になった

午後十時過ぎ点滴終了
退院確定まで続くって聞いてたんだけど・・・?
点滴が無いと夜中の見回りで起こされる事もなく
自由に寝返りもできるし よく眠れた


入院十二日目(術後八日)
午前六時採血三本、この結果で退院が決まる
採血の結果は一時間くらいで出るはずなのに
Dr外来担当日でなかなか指示がもらえず
昼近くにやっと退院許可が下りた。

昼食後(本日全粥)退院しました。
普通食になるまで、退院できないかと思ったんだけど
そういう事でもないだなぁ

 

脂肪はそのまま 筋肉だけが減った感じ(まぁ当然だけど)
明日からジム再開
ガンバロー 

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胆道炎 ④入院七日目~十日目

2015年08月15日 | 健康

入院七日目(術後三日)

5時半と7時にお通じあり。
黒い下痢便、黒っぽいのが出るとは聞いてたからびっくりはしなかったが
下痢状はまずいみたい。
そのため、Drが診察にくるという話だが
検査(&手術)の合間を縫ってということなので何時になることやら、、、

点滴続行中
維持液、生食、抗生剤、膵炎予防薬(ミラクリッド)

食事は朝・重湯、昼夜・三分がゆ

血圧、69~117

午後10時過ぎDrが来室
消化器内科は忙しいと聞いてたが、連日こんなでは大変・・・
下がりかけた肝機能の値がまた上昇してるし
黒色便が出てることから
出血が古いものなのか様子見をして
月曜採血、月曜か火曜に胃カメラで出血の有無と術痕の確認だって、、、
退院が見えてこない


入院八日目(術後四日)

今朝の血圧 73~126
朝食一時間後に黒いコロコロ便
どこかから出血してるのか血圧と共に観察中・・・

本日の点滴
維持液、生食、抗生剤
膵炎予防薬は終了

夜の血圧も120台、これは喜んでいいんだろうか?


                
                   入院九日目(術後五日)


今日の点滴・・・維持液、抗生剤 

血圧は今日も120台と快調
それなのにまだ五分粥
休日(Drも休日)なので指示書がでないから変更無しだって・・・

入院十日目(術後六日)

採血から始まる一日と思いきやお通じが先だった。
黒っぽいけど普通の感じだった。

採血、肺機能検査(胆石手術のための検査)
食事は依然五分粥、飲み物に制限なし。
血圧は120前後、超安静時だけどね

今日までの採血結果の推移表をコピーをもらった。
肝機能と腎機能の数値がH&L
・・・・・う~んんん



 




 


 


胆道炎 ③入院五日目~六日目

2015年08月15日 | 健康

入院五日目(術後一日)

午前十時 体がだるい、鎮痛剤のせいかな・・・

午後4時過ぎ
夫やお嬢と共にDrからの説明を受けた。
胆管からは石らしきものは出なかったが
ドロドロを掻き出して胆管を掃除
胆嚢にはまだ石が残っている状態
なので
胆石については今回の胆道炎が治まってのち
外科に引き継いでの治療(胆嚢切除)となった。

肝機能は回復傾向だが黄疸は横這い。
膵臓に若干の炎症が出てるのか
アミラーゼの数値が高い。
絶食は解除ならず・・・
水分は朝までに500CCくらいは飲んでもOKが出た。

左の耳の下がハレている。
検査(手術)で唾液腺が刺激されたせいかもしれないし
横向き姿勢で圧迫されてたことが原因とも考えられるそうだ。
血中のアミラーゼもひょっとしたら唾液腺から来てるのかも
ということだったが・・・・

37度の微熱が続き結構ぐったりな一日だった。

明朝の血液検査の結果次第で絶食は解除だそうです


入院六日目(術後二日)
6時半に夫からメールが来た。
「羽化したよ~」

上の写真はサナギから出て休んでる感じ
羽を広げる準備中(乾燥中?)
ナミアゲハ だったんですね
一時間後に飛び立ったそうです。

今朝の血圧は60~130台、これで安定ならいいんだけどな。

本日の点滴に維持液、膵炎予防薬、抗生剤
他に生理食塩水も追加された(?)
水分許可出たんですけど・・・・?

左肩周りが痛い。
これも手術時の姿勢からくる後遺症か、、、
依然微熱、37度以上にはならないけどやな感じ。

夕食から開始 \(~o~)/
流動食なんだけど、意外においしいかった

卵巣嚢腫・子宮がんに続く三回目の入院
喉元過ぎれば、、、であまりよく覚えていない。
入院時の走り書きは今見るとなんのこっちゃみたいなのが多くて、、、

これからはこんな事態も増えるだろう年齢だし
有って欲しくは無いけれど
参考資料として残そうと入院翌日から
スマホに思いついたことを入れておいた。
症状が落ち着いていたし、暇だったからできたということもあるけど
自身の確認にもなるし
残して置いてよかったとおもう。

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胆道炎 ②入院2日目~内視鏡術日

2015年08月14日 | 健康

入院二日目

午前六時 採血
朝の回診で主治医になるDrと初顔合わせ
月曜日 MRI
          火曜日 ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影
         EST(内視鏡的乳頭切開術

採血の結果、肝機能の数値がかなり悪くなっていて
昨夜から黄疸が出てて顔が黄黒くなってるし
尿がオレンジ色・・・

痛みは治まっているが
夕方になって
みぞおち左肋骨下あたりで嫌な感じがし始めた。


入院三日目

今日も採血から始まった。
空腹感が少し

血圧は朝夕は70~130台
昼間測ると150台、、、う~ん?

腹部MRI & 腹部エコー
検査の結果、胆嚢と胆管に石を確認ということだった。
胆嚢にまだ残ってる
ということは
そっちの処置がまた必要ということですね


入院四日目(手術日)

朝の採血無し
頭が痛い感じがするのでひょっとして血圧高いか?
でも130だった。
点滴してると夜間の看護士の見回りが4~5回はあるので
その都度目が覚めるし、あまり眠れなかった。
これが続くと睡眠不足になるよ。
昼間でも眠れそうなときには
眠ってもいいのかもね・・・・

毎朝、病室の清掃をしてくれるのは
東南アジアの女性。
「おはようございます。
お掃除させて(?)よろしいでしょうか?」
終えて病室を出るときには
「ありがとうございました」
「こちらこそ、ありがどうございました」

点滴をしているので
毎日日勤の看護士さんが
着替え用の病衣(ツーピースタイプ)と蒸しタオル4枚をもってきて
身体拭きの手伝いをしてくれます。
といっても背中を拭いてもらって
あとはセルフです。
快適な室温で汗もかかないので
そんなに不快感はなかったです(髪以外は)
シャンプーは土日などだったら
看護士さんにしてもらえます。
わたしは一度してもらいました。
一応お風呂セットを家から持ってきてもらってたんだけど
結局、病室のシャワーは一度も使う事はなかった・・・。

点滴にいつもの抗生剤の他に
内視鏡術の際に膵管を刺激する可能性もあるので
膵炎予防薬がプラスされた。

昼前にDrから家族に術式の説明があった。
(前日におこなう筈が諸事情で直前説明になりました) 

午後三時くらいの予定といわれてたが
一時間近く遅れて呼び出し。 
行きは車椅子、帰りはストレッチャー。

内視鏡室では
ベッドに腹ばいで手は気を付けの姿勢で
何かあったら押してくださいねと
ナースコールのボタンみたいな物を手に持たされて
動けないように簀巻きにされました。
鎮静剤を使って半分眠った状態で行われるんですが
無意識に動いてしまうこともあるので
危険防止の処置だそうです。
 



胆道結石は、症状が全くない場合もありますが、結石が胆嚢の出口や胆管の十二指腸への出口に嵌(はま)ってしまうと、痛みが生じます(図2)。また、脂っこいものを食べた後に心靴窩部(みぞおち)や右季肋部(みぞおちの右)が痛んだり、血液検査で肝臓・胆道の酵素であるGOT、GPT、LAP、γ-GTP(ガンマ-GTP)、ALPの上昇が見られたりすると胆道結石が疑われます。胆管結石で感染を起こすと化膿性胆管炎といって胆道全体に感染が及び、黄疸や胆道感染により発熱します。この様な場合には緊急入院や緊急の治療が必要な状態と言えます。 

内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP)
  *内視鏡を十二指腸まで進め、細いチューブを膵管、胆管の出口に挿入し
造影剤を膵管・胆管内に注入し、病気を診断
*内視鏡的乳頭切開術(EST)で乳頭部を切開し胆管の意思を取り出す
 

 

約一時間で終了しました。
病室に帰った時点では
どこも痛くないと言ってたらしい(記憶無し)
しかし、覚醒するにつれて
入院時と同じくらいみぞおちと背中の痛みが
痛み止めの座薬を使ったが全然効いてこない
点滴に新たな痛み止めを注入
午後11時やっと眠れそう 

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