こんなPRを見つけて行ってきました。
蒲郡市三谷町にある全90室の宿です。
写真左側に駐車場がありました。
四角で囲ったところが今回泊まった部屋です。
2012年11月21日オープン【和リゾート浪漫】
床暖房+露天風呂付(46.0平米+テラス10.0平米)の
海が見えるお部屋
※3名様でご利用の場合、1名はハイダーベッド対応となります
※お部屋のお風呂は温泉でありません
●Wi-Fi接続サービスをご利用頂けます
【設 備】
露天風呂、床暖房、冷暖房、トイレ、テレビ、電話、
冷蔵庫(中身なし)、テンキー式金庫、
コーヒーマシン(コーヒー&お茶セット)、ドライヤー
【アメニティ】
シャンプー、リンス、ボディーソープ、ハンドソープ、
歯ブラシセット、ブラシ、綿棒、フェイスタオル、
バスタオル、浴衣、足袋、スリッパ、バスローブ
恵右の写真はHP掲載のもの
到着時は西日がしっかり当たる部屋でブラインドで日除けされていて下の画になりました。
クローゼット側から
左にトイレ、右側にシャワーブースから内風呂
お風呂はセルフで利用するタイプ・温泉ではない
湯温と時間を設定して溜めることができるので忘れてしまっても溢れて慌てることは無し。
タイル張りで外気に触れるので冷めるのが早く、入りたいとこにチェックが必要になる。
絵地図の浴衣、面白い
大浴場は翌日入れ替えになります。
タオルは部屋から持って行きます。
炭酸泉はナノ水を使っているのであまり泡付きを感じられないかもというお断りがありました。
ラドン泉はよくわからずでした。
日帰り温泉とランチバイキングで利用客が多く
到着時利用しただけでした。
夕食と同じ部屋で朝食
ライン大橋の渋滞の様子を横目に見ながらいただきます。
朝食は和食か洋食か選びます。
洋食を選ぶことが多いんだけど
灯屋は和食が自慢というので
和と洋をひとりづつお願いしました。
和朝食
洋朝食
どちらも美味しくいただきました
これまで利用した宿で一番料金が高額だったと思う(多分)
でもそれに見合ってない感じ。
居心地もいいし
接客もいいし
食事も美味しい
でも、再訪はないかも
食事は一階のダイニング
個室風の造りですが
上部は抜けているので話し声はしっかり通ります。
でも、皆さん静かでした。
宿の日本手拭がナフキンになっていたので
これはイイですねといったら
お持ち帰りくださいと言われたので、いただいてかえりました
食前酒は「飲むみりん」
あおりいかのムース 雲丹クリームキャビア添え
前菜
碗物
戻り鰹、マトウダイ、コショウダイのお造り
お勧めのたれでいただきますが
細切れ塩昆布と白身魚美味しい~
ハタの杉板焼き、栗・芋・きのこ添え
献立外:料理長からの一品
美濃健豚の煮物
しゃぶしゃぶ、ポン酢と胡麻ダレ
飛竜頭のあんかけ
香の物がナムルというのは珍しいね。
釜炊きのご飯は島根県仁多産コシヒカリで
大粒でもっちりして美味しかった
特典のスペシャルデザートということですが
普通がどんなのか知らないけど
特にスペシャル感はないわ(美味しかったけどね)
灯屋には大浴場はありません。
貸切風呂がふとつだけ。
部屋のお風呂も温泉なんだけど
温泉に行ったら大きなお風呂に入りたいと思うんだよね
貸切風呂はチェックイン順に希望時間を予約
利用時間は30分と短いので洗いの時間は無いですね。
格子戸を開ければ下のようなHP画のようになりますが
天守閣の人間が見えるので当然あちらからも見えます。
なので心配な人は、湯着も用意されてます。
夜になるともっと見えるようになるので
わたし達は朝風呂にしました。
ゆったりとした広いお風呂なんだけど
時間を気にせずに済む大浴場が欲しいわ。
部屋は数人で泊まることもできる仕様にはなってるんだけど
お風呂事情を考えるとカップルか同性グループ以外は不便ね・・・
犬山城の麓の木曽川沿いの宿です。
創業大正八年の老舗旅館だそうです。
結婚式や団体客の利用もできる大型旅館から
昨年、全十室の大人の旅館に生まれ変わったんだそうです。
新年会では犬山に泊まったけど
近いし泊まるなんて考えないわね
気の迷いか
その大人の旅館でのんびりしたいなぁ~
などと思ってしまい泊まってきました。
チェックインは15時
近いし特に行きたいところも無し
おじいちゃん達をショートステイに送り出してから
持ち物を準備してゆっくり出かけたまではよかったんだけど
ちょっとした忘れ物があれこれあって
やっぱり前日には準備したほうがいいかな・・・と思った
時間調整にリトルワールドを初訪問。
平日だしそれほど面白そうでもないと思うんだけど
駐車場には結構車が停まっている
観光バスも20台はあるね
小中高生の社会見学かな
子供達がいたのでそこそこ観光地気分が出ました。
メキシコサーカス(9月15日~11月25日)は
思ってたより楽しめたし
時間いっぱい宿を楽しむために
駐車場から犬山城、皆さんチェックイン早いですね
ラウンジでチェックインとお茶のおもてなし
灯屋のための特製のお菓子美味しい
ドリンクコーナーは
夜にはアルコールとおつまみが並びます。
お腹いっぱいで残念ながら利用しなかった
お泊りは「とうか・灯花」メゾネットの部屋。
メゾネットは好きではないんだけどね・・・
ワンフロアーの部屋は宿泊料金がひとり5万越えなのでね
リビングから木曽川、二階から犬山城が見えるという部屋です。
二階のテラスからの犬山城
部屋にある無料のドリンク
コーヒーカプセルの追加は無料ですが
冷蔵庫内のドリンクは追加が有料です。
ウッドテラス、展望室、和室など見ただけ
部屋の半露天風呂、もちろん温泉
木曽川を向いたら足が延ばせない・・・
体を洗うシャワー室は広くて扉があるんだから
湯船はもう少し大きくしても問題はないんじゃないかしら
なんでこのサイズ?って感じ
カメラ持って行くの忘れたせいなのかなぁ
写真が少ない・・・
洗面はシンクはひとつだけど広々してて使いやすい。
シャンプー類は松山油脂のオーガニック系だったと思う。
アメニティは特に可もなく不可もなくかな。
ふんわりタオル類と共にバスローブも有り。
館内着用の浴衣・上衣とパジャマと靴下。
ライトアップの犬山城