夕朝とも支度が整うと部屋に案内の電話が来ます。
夕食は18時、朝食は8時でお願いしました。
一階に降りると係の女性がお出迎えです。
「茶」という部屋です。
一瞬 うっお座敷 と思ったら掘りごたつだった
テーブル上の青い布表紙がメニューで
料理名や効能、漢方の薬草の解説などが書かれています。
テーブルに並んでいたこちらからはじまりました。
「人を若くきれいにするお酒」
クコ・?・霊芝・? の四種に
紹興酒を注ぎ食べ飲み干す(霊芝はよく噛んでから出す、これは食べません・・苦かった)
お酒のダメな人は紹興酒の代わりにプーアル茶でした。
メニュー順には出ませんがとおことわりがあり
食材や効能など丁寧に説明して一品出しになりました。
やさしい味付けでしたが
メリハリも効いてておいしくいただけました。
部屋に戻ると水ポットと豆菓子&あめ
急須と湯飲みは新しいものになっていたけど
ガラスのティーポットは使ったまま・・・色が出るうちは飲めます・・ということかな?
湯たんぽ入ってるよ
懐かしい~ 朝までポカポカでした。
朝食も同じ部屋です。
胃もたれすることもなくスッキリ目覚め
おかゆのおかわりもしっかりお腹に収まってしまいました。
この日の宿泊客はグループ客もあったので
10数人でしたが(一室空室で)
騒がしいこともなく過せました。