波華楼＠若狹へ

夫も風邪をひいてしまい
キャンセルをしようか迷ったけど
寄り道はしないで
蟹を食べてこようとなりました



塩坂越海水浴場が宿のプライベートビーチのような場所にあります。
カーナビでたどり着けず電話で問い合わせて無事到着できました



宿専用の駐車場は無くて
海岸沿いに並ぶ駐車帯が公共駐車場になっているので
そこに停めたけど
夏は駐車に困らないかなぁ・・・・・

点丸のところが部屋でした。


全６室で去年リニューアルされてるのできれいです。


フロントから海が見えますが
部屋からも同じ景色なので
チェックインとアウトの時以外はここには来ませんでした。

フロントの奥にダイニングスペースが続いています。


客室は二階と三階にあり、
　二階の「草柳」が今回の部屋。


見た目は良さげだけど、リラックスできない椅子・・・
ソファーだったら好かったなぁ

畳の部分に夕食中にお布団がひかれます。

夜、お布団にごろり目線で


洗面がキッチンのようなシンクが場所をとっていて
洗面具を置けるスペースが狭い・・・

クローゼットに作務衣・タオル
金庫・冷蔵庫(どら焼きみたいなお菓子がここに）

部屋にはポット(湯沸しではない)、急須、湯飲み、お茶

必要最小限のアメニティーは揃っている。
最近、贅沢宿が続いてたので夫は少々不満顔？


洗面台の後ろの窓からは玄関前が見えました。
お隣の民家がリフォーム中のようで
職人さんがお仕事中です。

夜は暗くないと眠れないわたし
入り口側はすべて障子で廊下や街路灯の灯りで暗くならず

窓のロールカーテンは軽く遮光だったけど
小窓は障子なので夜明けとともにピカーっと

地球回廊＠松本＆天竜Ⅰ

長野県へ二泊三日の旅
例によってゆっくりと出発

ランチの予約時間まで余裕があったので
瑞浪市民公園にある「地球回廊」で時間調整の寄り道



入館料200円








ハイビジョンスペースでは
20分毎にお勉強ビデオが流れることになっていますが
感応式になってるようで人がいなければOf状態で待機してます。




ポカポカ陽気で公園内は子供たちの声が聞こえていました。


隣の「市之瀬廣太記念美術館」前の作品群・・・ちょっと不気味・・・
時間が無いので中には入りませんでした。


地球回廊　30分くらいの時間調整にはちょうど良かった。

下呂温泉へ行ってきました。

昨日の宿の部屋から見えた飛騨川の様子


高山線の鉄橋の向こう側の河川敷に駐車してる車が見えます。



夜半から激しい雨の音がしていましたが、、、


流木も流れてくるし、河川敷の車は・・・

上流の濁河温泉では被害が出たというニュースを先ほど知ったので
下呂の様子を残します。

キュルノンチュエ＠荘川へ

高山清見道路高山西ICから2キロ弱
国道153号から少し外れたところにあるので
通りすがりでは見つからないお店です。
お店の看板を目印に

それっぽいお店が見えます。

開店の10時に到着
休日には列をなすこともあるようですが今日は平日ですから

入店してすぐ目に飛び込むのは
看板商品の白かびの乾燥ソーセージ


黄色の札に製造日が付いているので
一週間の違いがわかります。




お店に入るとすぐに
「試食をお持ちしますのでお席についてお待ちください」の声


ソーセージの焼ける美味しそうな匂いが～


12時のところから時計回りで
　　　　　　　＊ピスタチオのモザイクソーセージ
　　　　＊ハーブのソーセージ(加熱)
　　　　　　＊プロバンス風ソーセージ(加熱)
　　　　　　　　＊レバー入り辛味熟成乾燥ソーセージ
＊煙突の燻製生ハム
　　　　　＊白かび熟成の乾燥ソーセージ

全部美味しい～
でもソーセージはソーセージだから珍しいものだけにしておこうと
購入したのは乾燥ソーセージ二種
レジで精算したあと
パテの試食はできませんかとたずねたところ
お待ちください

アルザス風レバーのパテ

パテは気に入るものとそうでないものの振り幅が大きくてドキドキ
美味しかった～追加購入

週末限定でオードブルプレートなどもあるそうなので
テラス席でゆっくり楽しむこともできますって。

5月は
銀座三越や高島屋玉川のデパ地下や
JR名古屋高島屋の催事場などに出店します。
おついでのある方　いかがでしょうか

それでは　〆のランチに向かって

龍リゾート＆スパ＠荘川へ

高山龍神温泉　龍リゾート＆スパ
東海北陸自動車道から車で５分の山の中のホテルです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊HPからの画


ロビーでチェックインの手続きと館内と食事の案内を受けて部屋へ
女性は色浴衣も選べますが色褪せ感のものだったのでパスして



６階の602号室
マッサージチェア付きの部屋です。



部屋に入って右側壁面に冷蔵庫とお茶セットのコーナー、
その奥にトイレ＆洗面、扉の奥にユニットバス。
入り口左側壁面にクローゼット

ソファーもマッサージチェアも大型TVもあって居住性は良かった。
画面左に細長デスクとか照明器具。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊HPから

窓からの眺め

　
館内は浴衣とこのスリッパでOKでした。


お天気がいいので
ホテルの敷地内のトレッキングコースに

テラスに足湯・・・空です・・・


見上げればお風呂ですね


水芭蕉や山桜が盛りです。

野うさぎ・モモンガ・かもしかの3コースのうち
一番長いかもしかコースは整備不良で不可


左側の山の斜面から狸がトトトッ
側溝に降りて上って道路を横断して山の中へ・・・
人間には見向きもせず・・・
あっけに取られてカメラを向けられなかった

この辺りは猿とか熊とかは？

2コースを巡って小一時間の散策でした。

楽しみにしていたお風呂
美肌の源泉100％かけ流しのキャッチにひかれて決めた宿です。

「源泉55.5度、毎分180ℓという豊富な湯量だから、循環なし・加水なし・塩素などの消毒も一切なしの源泉100％かけ流し温泉が実現。日本でも探すのが難しい、地中から湧き出たままの温泉です。」

期待感が増すでしょ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　上↑下↓＊お風呂の画はHPから

散策の時に見上げたのがこのお風呂です。
お風呂からは見えないけれど外の斜面の乱れた様子を見てしまってるのでちょっと
お湯の張られていないバスタブがテープで封印して置かれてるし

つるつるとかすべすべとかあまり感じられなくて・・・
大浴場と露天は長めの通路移動があってしっかり温まってから移動しないと冷える～

期待が大きかった分失望感も大きく
夫は一度で「もう、いいや」
それでもわたしは三回利用して・・・お湯は可もなく不可もなく。

この日は台湾からの団体ツアー二組が宿泊で
食事は会場は別だったので不都合はなかったんですが
眠る前のお風呂にいくと
脱衣所の洗面も大浴場の洗い場も使いっぱなしの状態で
台湾と聞いてたので大丈夫でしょと思っていたら

朝風呂もどうかなと思いながら行ってみました。
しっかりと清掃してあり気持ちよく利用できました。