宿から30分弱のところにある伊豆パノラマパークです。
伊豆縦貫道を走ると頭の上を行くロープウェイを見るので
知ってはいましたが来たことはありませんでした。
朝食後、HPのライブカメラで富士山の見えることを確認して出かけました。
9時半頃到着~
しっかりと富士山見えますね~
河津桜は葉桜になっています。
「富士見の足湯」
タオルとビニールソックスがそれぞれ100円で販売されてました。
ビニールソックス履いて足湯、、ふ~ん、そういうのもありか、、、
山頂展望台から足湯を楽しむ人たちが見えました。
3月23日撮影:桜はまだ咲き始めでした。
散策の後は、かつらぎ茶寮の甘味と葛城珈琲で一休み~
続々と人が増えてきました。
11時:薄雲が出てきました。
宿に帰ってライブカメラをチェックすると
富士山は見えなくなっていました。
午後は温泉と読書でまったりと過ごしました。
そして、翌日はお天気は晴れでしたが
富士山は裾野しか見えませんでした。
久しぶりにすっきりと富士山が見られて満足~
宿も満足~でした
宿から湖の対面の山の上に見えた場所へ行ってみました
車で10分くらいです。
舘山寺大草山の上に建つ、旧国民宿舎をリノベーションした体験型多用途施設が「KAReN HaMaNaKo かんざんじ荘」です。従来の客室・大浴場に加え、カフェやレストラン、浜名湖が一望できる半露天貸切風呂・ミーティングルームやワークショップが出来るアクティビティルームを備えた施設として生まれ変わりました。「ウエルネス」をテーマに、訪れる人に心と身体の健康を提供致します。コンセプトは「インスピレーションが生まれる」場所です。
足を踏み入れるとおしゃれ気な雰囲気でした。
まだランチには時間があったので
カフェで軽食に。
陽ざしが気持ちよさそうだったのでベランダへ
訓練中の戦闘機の音が聞こえる
この施設はこのタイプになって日が浅いせいか
ホントに営業中?という感じを受けたな・・・
スモークサーモンのサンドとローストビーフのサンド
他にゲストの姿は無いけど
提供までに時間がかかった味は普通
オレンジジュースは美味しかったわ
場所もいいしHPの写真も良さげ
泊まってみたい気もするが、、、どうでしょう、、、
パルパルとか動物園とかロープウェイも
お休みのところが多かった、、、
緊急事態が解除されてもまだ休業とかしてた、、、
これからは少しは変わるんでしょう
お天気がいいので歩こう
宿で散策マップを手に入れて
駐車場すぐ近くの石段を登り
愛宕神社
その横に曹洞宗舘山寺があります。
境内から宿が見えます。
矢印のところが泊まった部屋かな?
奥の石段から散策路を行きます
この観音像のお顔が!
どなたかに似てませんか?
東名高速の橋と浜名湖SAが見えます。
散策路は思ったより展望できるところが少なかった感じです。
展望台から富士山が見えた!
私のスマホではこれが精いっぱいだわ
ぐるっと周れば一時間くらいのコースでした。
チェックアウトに合わせたように雨があがったので
大室山へ
まばらですが観光客は来ています。
風が強いので火口のアーチェリーは本日は閉鎖ということでした。
一周20分程の
風が強く結構寒い
長袖とウィンドブレーカーでちょうどいい感じ。
雲と海の境がよくわからない、、、
ひと回りすると 集団が上ってきました。
遠足の子供たちでした。
半袖短パンという震えあがりそうな服装が混じってましたが
上は寒いわよ~
観光バスが並ぶ姿なんてしばらく目にしてなかったわね
少しだけ観光気分も味わった一泊二日でした
法多山は、寺号を尊永寺と称する、高野山真言宗の別格本山です。本尊正観世音菩薩は厄除開運のご利益に霊験あらたかであるとして、古来より俗に厄除観音と呼ばれております。神亀二年(七二五)、聖武天皇の勅命を受けた行基上人が大悲観音応臨の聖地をこの地に探し求め、自ら刻んだ本尊正観世音菩薩を安置したのが縁起といわれています。本尊の霊徳は遠く京都に及び、白河、後白河天皇の勅願あつく定額寺の列に加えられていました。その後今川、豊臣、徳川等武将の信仰を得て、特に慶長七年(一六〇二)、徳川家康公より五万石の格式を以って遇せられ、一山十二坊の法燈が栄えましたが、明治維新に朱印地返還、十二坊を廃して総号尊永寺と改め今日に至りました。
*HPから
仁王門から石段まで10分以上
この石段も結構長い
お詣りも済ませたので厄除け団子でもいただきましょうか。
入場券売り場のように券売機がずらりと並んでいる建物がありました。
お土産もイートインもそこで券を買って
土産受付や茶店に持って行くんです。
我が家は土産用一箱とお団子一皿を二人で。
賞味期限は二日間
次の日に4人で厄除け厄除けパクパク
美味しくいただけました。