瑞浪市陶町のお店でランチしてきました。
築80年のお屋敷を改装した日本料理のお店です。
広い駐車場から見上げるのは母屋ですね、写っていませんが、左に離れがあります。
7月初めにランチの予約を聞いたら
直近で8月5日になりますと
ランチだけで出かけることはほとんどしない我が家ですが
今日はランチオンリーです。
予約が取り難そうなのでお嬢も誘いました(人数変更は前日まで可だったので)
こんにちわ~
和柄のブラウス、タイ、黒のパンツとショートエプロンというユニフォームなんですね
客室は襖の向こう側ですがわたし達は「離れ」だそうです。
玄関をでて来た道を少し戻ります。
離れの玄関にも盛り塩
離れにはお座敷が二室ありました。
BGMにJAZZが流れています。
本日は「おまかせランチ」¥2700を予約しています。
ここで飲み物とお勧めの一品鮎の塩焼きを追加しました。
飲み物を待つ間にとお茶とわらび餅~
夫はノンアルビール
ふたりはビネガーの炭酸割り
手前の器には卵豆腐、トロネバ野菜と茗荷
奥の器には枝豆のわらび餅(見えてな~い)
に醤油風味のジュレでちょっとみたらしだんごみたいね
白衣の料理人さん(見習いさんかな)がお皿を持って登場しました。
きれいな鮎~ってピクピクしてるやん
「この鮎を30分程かけて焼いてまいります。」 だって、びっくりした~
根羽川の天然鮎だそうです。
いかにも清流で育ちましたみたいに綺麗な鮎
まぐろ・鯛・炙りホタテ、山葵も美味しい~
夏野菜(茄子といんげん)と穴子の揚げだし
焼きあがりました~
沢蟹の素揚げ&切子のグラスはモズクです。
酢橘もありますが、蓼ではなくきゅうりのおろしの入った酢が用意されてます。
好みは色々でしょうけど
わたしは中骨を抜いて何も付けずにそのままガブリが好きです。
ところで、泳いでる鮎二匹ですね、、、
はい、お料理がどのくらい出るか不明だったので
病み上がり(風邪で数日ダウン)の夫はちょっとセーブするからって。
でも、お嬢に味見させてもらってました
サックサクの最中の中身は
鶏のひき肉が混ぜ込まれたかぼちゃがぎっしり
なかなかボリュームの一品でした。
蓮根のグラタン(白身の魚・蓮根・こんにゃく・・・)と食事
(熱々の中にこんにゃくは超危険です)
ご飯に粉節(かな?)の佃煮風な物がのっかってました。
西瓜・メロン・アイスクリーム・小豆も入ったほうじ茶のゼリー(違ってかも・・・)
柔らかい洋風おこし
コーヒーか紅茶
美味しくいただきました。
季節を替えて来たいところです。
離れのトイレ
恐る恐る戸を開けると中は広々~
お釜が洗面鉢で蛇口は感応式でギャップが面白~い
蓋のケースの中身は、綿棒と爪楊枝が入ってて
トイレのなかもあちこちに金魚がいました
お店のとなりに「天神社」があります。
鳥居に続く石段に惹かれましたが
暑くて・・・・・・・・
次回はお参りしよう
夏休みだし、暑いし、、、、、
ということで、家に引きこもり状態でしたので、更新するネタも無し
生きてる証の、一口日記がこちらにあります http://blog.goo.ne.jp/uhugohan
更新することがなく放置してあったので気付きませず、失礼しました。
スキューバダイビング いいなぁ と思いますが、これから始めようという気力も財力もないので、原村さんのブログで疑似体験します。私の最終希望はモルジブです、よろしくお願いします。
まさかご病気(Blog放置病)とか、海外旅行中とかならいいのですが。
宿も食事処も我が家の好みにドンピシャです。
今回の「きん魚」さんも素晴らしい佇まいの中での食事。
近ければ是非お邪魔したいとおもいます。
値段のリーズナブルで、日本料理の神髄の目でも食する盛り付け。
お宿もいつもいつかはとおもっています。
ちょっと珍しいくらい
美味しい鮎をまた食べたい
今年は鮎食べに行ってないから、行きたいな