第62章「10+54+59=小諸」

2012年06月28日 | 築35年
2012年6月23日
自宅の地鎮祭を終えてすっきり気分で小諸に向かった。

GW以来行っていないのできっと雑草天国?

夕日の先が小諸の山。



日が落ちる前に着きたかったけれど、買い物をしている間に日が沈んでしまった。
着いたときはうすぼんやり。
バンビの前も、水道まで行く道も腰の高さまで伸びている雑草をかき分け、抜きながら進み
ライトで照らす先はまあまあ・・・朝見るのが嫌になるほどの雑草!

それは仕方ないね。
2か月近くも手入れしていないのだから、、、。
山の中で雑草ぼうぼうの荒れた別荘を見るけれど、まさにそれになっていた。



ミントもニョッキニョッキ!



雑草&ハーブ&名も知らぬ葉っぱで覆い尽くされた花壇。



GWの時も出かける前に元気がなかったうーが
今回もまた元気がなく、連れてきてしまったけれど寝てばかり。

あまり歩きたくない様子。いつもと違う。
今度は帰ったら病院に行こう。
10歳はもう人の年で56歳だから、いろいろ病気が出てきてもおかしくない歳だからね。


ホタルを探しに田んぼの有る所まで歩いた。
いつもは我先にと走って行くうーがトボトボついてくる。
うーを抱きあげてホタルを探した。

今年は逢えなかったな。

それでも満天の星が見れたから、小諸のすっきりした空気に満たされたから良しとしよう。