2008年9月
Kさんと私は土留めの柵を丸太で作ることにした。
Yさんチームに掘削を頼み、道路より50センチ下げて掘った。
丸太が埋まる部分は防腐剤を塗り、基礎には補強の為Cチャンを流し
さらに補強とデザインを考えて低い丸太とカスガイ代わりの形のいい枝をとめた。
と、簡単に書いたが、
1m以上の同じような太さの丸太を探して 二人がかりで運び、
その繰り返しが重いのなんのって・・・。
丸太で足を擦るから足に擦り傷。
丸太を抱っこして運ぶから腕に擦り傷。
お腹にも。どこでひっかけたか、お尻にも。
いい女が二人して お風呂に入ると凄い体に。
コーナーは丸太を低くして植栽が見えるようにした。
植えるのはミツマタで赤を探す予定。
柵はワンコ達が飛び出さないようにが一番の目的。
たとえ1日に2台しか通らないと言っても車は車。危険回避!
柵の次は来る冬に備えて仮設の住宅を考えなくてはいけない。
テントで越冬はかなり厳しいだろうし。
小さな犬もいるし。(・・・・)
早々に道路を作り冬の準備をしなければならない。
ここは日が暮れるのも早けりゃ冬の到来も早そうだ。
仮設住宅にするのは 不本意ながらキャンプ用のトレーラー。
そのトレーラーはジプシーなYさんのお眼鏡に適った代物。
トレーラーの名はエアストリーム・バンビ。
1964年アメリカ生まれ。
エアストリームの代理店をしている方が1964年生まれで
同い年のバンビという事でとても大事にされていた。
売るつもりはなかっただろうに、ともかく彼から譲り受けて以来
Yさんと共に各地を巡って来た。
田舎に行くほど道も狭くなり
スイッチバックもありの山道も
どこでもついて来た。
だからこそ定住させる事に抵抗があったが
あくまでも「仮設」であって、Yさんが小屋を作りさえすれば
バンビは開放され キャラバン隊へと戻れるのだ。
2008年10月バンビ仮設に向けて
第5章に続く
Kさんと私は土留めの柵を丸太で作ることにした。
Yさんチームに掘削を頼み、道路より50センチ下げて掘った。
丸太が埋まる部分は防腐剤を塗り、基礎には補強の為Cチャンを流し
さらに補強とデザインを考えて低い丸太とカスガイ代わりの形のいい枝をとめた。
と、簡単に書いたが、
1m以上の同じような太さの丸太を探して 二人がかりで運び、
その繰り返しが重いのなんのって・・・。
丸太で足を擦るから足に擦り傷。
丸太を抱っこして運ぶから腕に擦り傷。
お腹にも。どこでひっかけたか、お尻にも。
いい女が二人して お風呂に入ると凄い体に。
コーナーは丸太を低くして植栽が見えるようにした。
植えるのはミツマタで赤を探す予定。
柵はワンコ達が飛び出さないようにが一番の目的。
たとえ1日に2台しか通らないと言っても車は車。危険回避!
柵の次は来る冬に備えて仮設の住宅を考えなくてはいけない。
テントで越冬はかなり厳しいだろうし。
小さな犬もいるし。(・・・・)
早々に道路を作り冬の準備をしなければならない。
ここは日が暮れるのも早けりゃ冬の到来も早そうだ。
仮設住宅にするのは 不本意ながらキャンプ用のトレーラー。
そのトレーラーはジプシーなYさんのお眼鏡に適った代物。
トレーラーの名はエアストリーム・バンビ。
1964年アメリカ生まれ。
エアストリームの代理店をしている方が1964年生まれで
同い年のバンビという事でとても大事にされていた。
売るつもりはなかっただろうに、ともかく彼から譲り受けて以来
Yさんと共に各地を巡って来た。
田舎に行くほど道も狭くなり
スイッチバックもありの山道も
どこでもついて来た。
だからこそ定住させる事に抵抗があったが
あくまでも「仮設」であって、Yさんが小屋を作りさえすれば
バンビは開放され キャラバン隊へと戻れるのだ。
2008年10月バンビ仮設に向けて
第5章に続く
苦労が写真からしのばれます。(重そうで。)
結構肉体派の私ですが、これはほんとにたいへん!お風呂で傷がしみたでしょうね。お風呂で傷がしみるなんて、小学生以来ない気がします。(名誉の負傷ですね)
バンビ素敵なんですよねー。
ぜひバンビのリポートもお願いします
こちらも風は冷たいですが、-3度の朝には参りましたね。
長野の春はまだ遠そう・・・小さな新芽も待ち遠しそうにちょこっと顔出していましたね。
春よ来い、早く来い♪
こんにちは。
松だから重いんでしょうかね。
(と言っても、今まで丸太を運ぶなんて事無かったですけど)
ここに登場しているKさんは昔から力持ちだったんですが、さすがに丸太には苦労してました。
まだまだ回想録は続きます。
お疲れさん!横浜は暖かいねえ~
車の中で1枚づつ脱いでましたよ。
帰る前にモッコウバラとクレマチスを植えたきました。
細い枝に誘引して。
いない間に上手に絡まっているといいのですが・・・。