絵本

2011年11月09日 | 出来事
近頃よく絵本を見ます。(赤ちゃん返りではありません)
ちょっと前までは
庭仕事の本とか自己啓発の本とか自分のお勉強になる本を探してましたが
今はツタヤに行ってもまずは絵本売場へ直行します。


可愛い本を見つけました。
どうしても小諸つながり。


一人の男の子が森の中で動物達に出会って遊ぶお話です。




いろんな動物が男の子についてきます。


それぞれの動物たちが太鼓をたたいたり踊ったりしてついてくるのですが
ウサギだけは何も言わないでそっと男の子の後ろにいて、存在が実に深いのです。

そして「ハンカチ落とし」や「ロンドン橋落ちた」など懐かしい言葉も出てきます。
これは孫どころか娘も知らないと思う遊びです。



最後にかくれんぼして目を開けた時には動物たちはいなくなっていて
かわりにお父さんが迎えに来てくれて
「またこんど、さんぽにきたときにさがすからね!」と言ってお家に帰ります。

鉛筆で描いたような絵がなんともかわいくて
じっくり孫と読みたいなあ~と思った絵本でした。


きっと、リコチャンと孫の世界はこんなふうなんだろうなあと・・・・思うのです。

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2 コメント

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かわいいね! (quilt4)
2011-11-09 23:34:26
「探検に行こうよ!」
小諸での孫達にはこんな景色が見えているのかもしれませんね。
色がきれいな絵本も楽しいけど、こういうタッチの絵はより想像力を駆り立てられます。

ハンカチ落とし、ドキドキして楽しかったね~~
やろう!小諸で。

そういえば、この絵本にはニワトリは出てこないの?(クク)
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にわ・・・? (u-mama)
2011-11-10 20:48:42
quiltさん、こんばんは
今日、トトロを20分ほど見る機会がありまして。。。
まっくろくろすけ
子供に見える謎の生物。
娘がその時に発した言葉が、
「見るよね、子供の時って、あたしもあったもの。無い物を見るんだよね、子供って」
救われました。わたし、その瞬間に。

だ、か、ら、いるんだって!に、わ、と、り!
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