第３６章「屋根」

２０１０年１２月４日
１か月半ぶりに小諸に着いた。

紅葉の時期に来てないので、いきなりの冬色がさみしい感じ。

長いんだよね・・・・緑や花の咲く季節までが。

それでもまだ昼間は温かいので作業するにはちょうどよいくらいの気温だった。

　　また服を着せられる時期になっちゃったのか・・・って？



５日朝、さっと食事を済ませすぐ作業開始。
何んといっても一日しかない所をどこまでできるか、必死だから。
まずは棟木に垂木を打つ位置を印しつける。



上をYさんが固定し　下は私が打ちつける。
垂木がきっちり棟木の角度に会う予定が、、、残念！
棟木が少々ころんでいた。
数字どうりにはいかないが所々きっちり合うところもあって、その時は気持ちがいい。


ここまでで午前終了。

午後からはいよいよコンパネ張り。

買ってから濡れないようにしていたのだが、少々たわんでいるのもあった。
既製品じゃない分、お金をなるべくかけず労力を時間と手間だけはかけてとしてきたのだが
やはり交換が出来ない所の材料をけちると結果が良くないのがわかった。
お金をかける部分とそうしなくてもイイ所が初めてのこのログで勉強させてもらった。

　廃材利用で娘のところからいらなくなったテーブルのガラスを使って窓を作った。
寝ながらここから星が見える予定。

屋根の工程の６工程中、２までが終わった。あ～～疲れた！！

今年最後の作業になるか、また来週にでも来れるかなあ～


お正月　ログ小屋の中で薪ストーブつけて、いっぱい（一杯）飲みたいなあ～


第３７章に続く