我が家では、1月14日には「月待ち」という日没後のお祭、
15日には「日待ち」という日の出前のお祭をします。
旧暦のお正月のお祭です。
先日の記事に書いた「大量の餅つき」というのは、
年末に搗くお正月用にお供えするための20kgと、
年が明けてから搗いた小正月のための7kgの鏡餅です
お宮でお供えする分と、家中の各神様や天神様にお供えする分、
まあ沢山要るわけなんですよ
そして、それプラス今朝お供えするのが、上の写真の「ぜんざい」です。
不思議な形にお気付きでしょうか?
普通の平たい丸型の他に、まん丸と芋虫型(例えが悪いね)があります。
これは、
平らな丸が「根っこ」
細長いのが「茎」
まん丸なのが「米」
そう、稲穂を表しているのです!
今年の豊作を祈ってるのですね~
お供えは「かわらけ」に盛ってありますが、
家族で食べるのは、お椀にたっぷり盛りましたよ。
戸を開け放っての祭の後、ぽかぽかと温まりました
15日には「日待ち」という日の出前のお祭をします。
旧暦のお正月のお祭です。
先日の記事に書いた「大量の餅つき」というのは、
年末に搗くお正月用にお供えするための20kgと、
年が明けてから搗いた小正月のための7kgの鏡餅です
お宮でお供えする分と、家中の各神様や天神様にお供えする分、
まあ沢山要るわけなんですよ
そして、それプラス今朝お供えするのが、上の写真の「ぜんざい」です。
不思議な形にお気付きでしょうか?
普通の平たい丸型の他に、まん丸と芋虫型(例えが悪いね)があります。
これは、
平らな丸が「根っこ」
細長いのが「茎」
まん丸なのが「米」
そう、稲穂を表しているのです!
今年の豊作を祈ってるのですね~
お供えは「かわらけ」に盛ってありますが、
家族で食べるのは、お椀にたっぷり盛りましたよ。
戸を開け放っての祭の後、ぽかぽかと温まりました
月待ち 日待ち
お祭り楽しそう おもしろい形にお餅をし
祝うのですね
土地のしきたり 素晴らしいです
ご訪問 コメント有り難うございます
白玉みたいです
食べたくなりました^^
伝統大事にされてるんですね
この月待ち・日待ちのように、家族だけで行う祭りごともいろいろあります。
あばずれ嫁なので、馴染めないことばかりで・・・
あれだけ大量に餅を搗いたにも係わらず、
まだ団子を作らなきゃいけないのです
太るワケです
お日もちっていうんですね~。
しかもお餅の形にちゃんと意味があって・・・素敵ですね。
どんなお祭りするのかな?見てみたいです。
あるんですね~
びっくりしました。
それに一つ一つにちゃ~んと
意味があるんですね。
そうやって、代々受け継がれていくんですね。
6月と12月の末日の「大祓い」とか、
夏の病祓いである「祗園祭」、お盆の「御霊祭」など、
家の者だけでするお祭りが結構あるんですよ。
その度にお供えするものに違いがあり、意味合いがあっておもしろいです。
(正直なところ面倒くさいこともありますが・・・)
先を考えると、辛くなることが多いです。
それに、ウチのぼーっとした長男で大丈夫なのか、
とっても心配なんですけど・・・