怪獣との闘いで苦戦していたウルトラメガミが反撃を開始するシーンです。
それまで変身したハルナ自身が巨大ヒロインのウルトラメガミを思いどおりに動かせていたのですが、やはり戦闘経験がなさすぎるため、サポートAIがオートマチック・モードに切り換えたというシーンになります。
戦闘の基本モードを学習したオート戦闘モードで無理やり動かされるというのは、ドジっ娘らしいと言いますか変身ヒロインっぽい面白さですし、また格闘に不慣れな女の子をうまく戦わせる良いアイテムだと思って採用いたしました。
漫画版の４話が完成したら、どんな流れでシーンが繋がっているか、今から観るのが楽しみです。
それでは、引き続き漫画制作を頑張ります。
ネタバレをしないような、公開してもいいカットを選ぶと、こういう合成が途中の何でもないシーンになってしまいます。
ですが、この怪獣へラーム……。
造りが雑なんですけど、「帰ってきたウルトラマン」あたりの怪獣の着ぐるみっぽさが出ていてモデリングした自分でもお気に入りのモデルです。結構好きなんです。
クリーチャーやエイリアンというよりも、昭和の怪獣っぽさが出ていて、この素朴さがたまらないのです。
自画自賛で、すみませんでした。
ウルトラメガミが自分で倒れ込んだ拍子に壊してしまったビルにお詫びするシーンです。
最初のうちは、やっぱり反省するんでしょうね……。
そんなところが女の子のヒーローっぽいと思います。
レンダリングしては合成。そしてリテイクと調整の日々です。
まだ４ページしか完成していません。
先は遠い～！
でも、地道にがんばります。
#巨大ヒロイン
#個人制作
身長約20メートルの幼子タイプの巨人……つまり巨大ヒロインを下から見上げたシーンです。
まだ全然、制作自体は進んでいないのですが、割と好きなカットが出来ましたのでアップしました。
街中に現れた、キレイで可愛い感じのウルトラヒロインです。
とにかく鬱と戦いながらの創作活動は、時間かかりますね……。
鬱がひどくなると、好きなことをやっていても楽しくないと感じるようになります。私はよくこれになるんですね。なので、その傾向が近づいてきたら自分でわかるので、作業を止めて、気分転換をします。時には作業をしばらく休みにしたりもします。このため完成がいつになるかわからない状態です。
でも、亀の歩みでも続けていきます。
もうコミケにも出ないので、締め切りはありません。常にマイペースです。
でも、いつか完成させます。
そのくらいの長いスパンで考えています。
どうか、お見守り下さい……。
