ここのところ読書をしています。
そんな中でも特に良かったのは、『ゴジラ対自衛隊』という本です。
もしも怪獣が首都を襲ったら……。
自衛隊はどんな作戦を立てて、どんなふうに動くか。
また政府は、どんな動きをするか……。
それらのシミュレーションをリアルに書いた本でしたので、思わず何度も読みふけってしまいました。
とても参考になります。
それと、平成ガメラシリーズの一作目『ガメラ大怪獣空中決戦』の小説版。
映画では語られなかったエピソードが盛り込まれていて、なるほどと思いました。
小説版の『ウルティマゴッテス』も大詰めに来ています。
そろそろ表紙のことも考えなきゃと思ってるところなんですが……やっぱりヒロインをモデリングしないといけませんね。
と、そう考えると、小説の執筆を中断して、主人公のひとりハルナのモデルとなる画像を探したり、身長やら体型をどうするかと……これまた止まらなくなり(まあ、考えているのが楽しいからでもありますが)、ちょっと二つのことを一度に進めようとしていて、逆に能率が悪いかなと思ったり……。
とりあえずヒロインの胸はそれなりに大きめがいいかなと思ったり。
ここが迷います。
巨乳にしてお母さん風を強調してもいいのですが、いやいや……最初から完成系じゃないほうがいいだろうし、ライバルの女の子キャラのほうを巨乳にして、ヒロインがコンプレックスを感じるというのも面白いし。
体型も痩せ型がいいのか、それとも腰が安産型にドドォーンという感じがいいのか。
迷います。
だって、制作期間中……ずっと付き合うわけですから、途中で飽きちゃうようなヒロインでは困るからです。
他人から見たら、すごくどうでもいいことかもしれませんが……作者にとっては、大事なことなのです。
ええ、とっても大事なことなんです(二回強調しました)。
それでは、また。