<<梅>>備忘録 ~Random Walk~

★ ドライブ、旅行 ★ 水彩画 ★ アマチュア無線 ★ 電子工作 ★
ランダムウォーク de JA1OHP/AC2BF

ノイズフィルタ作成

2020年03月07日 | ■電子工作

簡易型のノイズフィルタを作成したが案外効果あった。

得体のしれないコアに100均の3.5mmのステレオ延長コードを巻いただけ。



私のリグの後ろはコードがスパゲッティ状態でいい加減な配線そしているものだからFT8等のデジタルモードではパソコンからの逆流ノイズ(?)などもありました。



部品の整理をしていて、得体のしれないコアや100均の延長コードが出てきたので適当に巻いてみた。




LCメーターでインダクタンスを測ってみると、150マイクロヘンリーもあってけっこう効果が期待できそう。

なお、リアクタンス(インピーダンス)の計算は下記のサイトで調べるのが簡単
https://keisan.casio.jp/exec/system/1202114881

(例として)150マイクロヘンリーは7MHzでは約6.6キロオームです。


私のリグはIC756PRO3等の古いもの敷かないのでFT8系ではACCからの接続やCI-Vの接続など全部バラバラで個別です。
最新のリグだとUSBケーブルで接続できるのですっきりするんだが仕方がない。

とりあえず作ったフィルタをCI-Vに入れてみると、
効果てきめん!
フィルタの前後ケーブルのところのノイズを調べてみると、耳で聞いた感じでは激減。
以前はHam Radio Deluxe(CI-Vの制御はこれでやっているもんで)を立ち上げるとノイズが増えるのがわかっていた。これがこのノイズフィルタで聞こえなくなりました。


調子に乗って似たようなコアやケーブルを探してみると何個か出てきたので作っておきました。
3.5mmケーブルはオーディオ系でも多用しているのでいろいろ入れてみる予定。




ちょっと小さめのコアだがなんとかケーブルのコネクタも通るので大丈夫。



これはコアの材質の違いか200マイクロヘンリーもある。


もう1組あったので今度は同軸ケーブルに入れるコモンモードチョーク等でゆうめいなW1JR巻きにしてみた。
W1JR巻きは半分だけ反対方向に巻いく定番の巻き方。



W1JR巻きでは巻き数の関係か170マイクロヘンリーでした。
これでも十分実用になりそう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜電子工作連絡会が再開しました

2019年12月07日 | ■電子工作
横浜電子工作連絡会は今年のはじめに中断し、途中磯子でも実施していましたが昔の野毛で再開しました。


昔とおなじ野毛の新京
野毛は益々にぎやかになっていました。


今後の工作会予定ですので興味ある方はぜひおいでください。原則第一土曜日ですが時々変わることもありますからご注意下さい。

工作会関連情報は下記参照
横浜電子工作連絡会掲示板




今日は12月の定例会ですがちょっと少なめ。





swrアナライザーもどき




VNA用のケースを
3Dプリンタで作成



穴のピッチを測る100均で作るお役立ちツール



LEDアナライザー

スマホから投稿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HM-36マイク改造

2019年05月08日 | ■電子工作

ICOMのマイクHM-12とHM-36を持っているんだが同じアイコム製で外見も同じなのにどうも音が違うようだ。

ネットで調べてみるとHM-12の評価は良いんだがHM-36はいまいちのようで改造記事等がいろいろ出回っている。

HM-36の問題 : https://jh1nzj.blog.so-net.ne.jp/2013-02-04-1

マイクの特性 : http://park11.wakwak.com/~jr4mda/jr4mda_078.htm

http://www.ab4oj.com/icom/ic7200/se5x_hm36mod.pdf

 

マイクの場合自分でモニターしにくいので細かなところをチェックするのは面倒なのでローカルに聞いてもらって簡単な改造をしてみた。 まあ、改造といっても面倒なことはしたくないしそこまで音にこだわっているわけでもないので簡単なとこだけ。




改造記事があったのでその中で簡単そうなところをとって以上のような改造にしました。

1kオームと10マイクロを取るとHM-12 の近づくようだ。

C1の0.22マイクロFは0.01にする例があったがやってみるとオーディオレベルが少し下がるようです。HM-12と同じくらいになるようにとの思いで0.1にしました。若干オーディオレベルはHM-12より高めのようだがまあ、これでいいか。



もとよりだいぶすっきりしました。
まだHM-12のほうが少しよさそうだがこれで完了。

なお、HM-12はV-UHFで使っているがHFはスイマセンがもう少し音が悪いピンマイクです。Hi
HM-36は保土ヶ谷で使用よてい。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡易コモンモードチョーク作成

2019年05月02日 | ■電子工作

FT-140-43(35.6×22.9×12.7mm)らしきコアがあったので簡易型のコモンモードチョーク(フロートバラン)を作成した。



FT-140-43に1.5D-HGの同軸ケーブルをW1JR巻きで19回巻いたもの。



インダクタンスをLCメーターで測ってみると332マイクロヘンリーとまずまずの値


もう一つコアがあったのでコネクタや細い同軸を探して作ってみることにした。



コアの特性は全く不明。サイズは直径16mmで長さは約28mmで上のコアより小さめ。
同軸ケーブルは品名は不明だがテフロンケーブルと称するものを昔にハムフェアで買ったもの。太さは1.5Dと同じくらいかな。
巻き数は8回でW1JRではなく普通の巻き方(バラファイラ巻)です。



LCメータで測ってみると134マイクロヘンリーとこれもいろいろ実験に使えそう。


本当は簡単なケース(100均のプラケース)に入れようかと思ったが、買っておいたプラケースが見つからなかったのでケースには未収納。そのうち見つかったら入れておこう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜電子工作連絡会はしばらく休止

2019年01月08日 | ■電子工作

電子工作好きの集まりである横浜電子工作連絡会は毎月、野毛でミーティングを開いておりましたが諸般の事情で休止することになりました。

電子工作好きの方にはそれとなく宣伝したり声をかけたりしていましたので継続していると誤解されるのも本意ではないので一応「しばらく休止」のアナウンスをしておきたいと思ったわけです。

幹事さん長い間とりあえずご苦労様でした。

私も10年以上参加してきていましたので残念ですがまた何かのきっかけで再開もあることと思います。



野毛小路の様子。



毎回のみなれた料理



横浜電子工作連絡会は以前エレキジャックに紹介されここから知る人ぞ知るのきっかけに。
この会を知らない人には「世界征服を企む工作グループ」を言ってました。Hi



幹事さんが取りまとめてくれた立派な会報も出来上がりました。



ミーティングの様子。
もしかして写真NGのひともいるかもしれないが、まあこのくらいは良いかな。

長年続けてくれた幹事さんに感謝です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コモンモードチョーク#2完成

2018年09月25日 | ■電子工作

アンテナに入れるコモンモードチョーク(CMC、コモンモードフィルタと言ったりもする)を作り変えました。
以前から使っていたものだが接触不良等があったので巻き直して作り変えたものです。



左側はオートアンテナチューナーAH-4のコントロールケーブル用のCMCでアンテナのようと同居させた。少々窮屈かな?

使用したコアはアドミンのもにで、AH-4用のものはFT-140-#43、アンテナ用はFT-240-#43

巻き数はAH-4用は21ターンで私のLCメータで測定すると323マイクロヘンリー
アンテナ用は17ターンで254マイクロヘンリーでした。







最初のCMCを#1、今回作り直したCMCが#2

コモンモード電流を計ってみた。

アンテナはマルチバンドホイップでアンテナから同軸ケーブルが5m位のところにCMCを入れそこから1.5m位の同軸でリグにつながっている。
測定場所はリグから0.5mのところ。送信出力は50Wとした。

                    #1              #2
7MHz            1.8mA         6.3mA
21MHz          1.7mA         4.7mA
50MHz          22.5mA       40.0mA

巻き数             31T            17T
インダクタンス  1133          254


以前に作った#1のCMCは下記



コモンモードチョーク作成 <<--詳細はここ


結論:巻き数が多いとそれなりにコモン電流は減っているのでやはり大目に巻いた方がいいのかもしれない。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コモンモード用のRF電流計

2018年09月19日 | ■電子工作

インターフェアの元凶となるコモンモード電流を計るたRF電流計を作った(治した)




コモン電流をこれで測ることができますが、実際作ったのはかなり昔なんです。
最近はまともなアンテナが出せないのでホイップアンテナとかで電波を出しているが周波数によってはインターフォンがなったりパソコンが暴走したりで散々な目にあったいる。
そんなわけで少し真面目にコモンモード対策をやってみることにしたわけ。



昔に作ったRF電流計ですが、当時はあまりインターフェアが深刻でなかったので作った割にはあまり使ってなかった。

久しぶりに探し出したら壊れていた。ぐすん!

ということで100円ショップでおおきな洗濯ばさみを購入しなおした次第。
ただ、どうも動作がおかしいのでよく見なおしたら基板上の配線の間違いを発見!

どうも勘違いが多くなったようでボケも気を付けないといけない。


なお、このRF電流計はむかしハムフェアのどこかのブースで部品キットとして購入したものだが、回路的には大信無線の下記のものがもとになっているようだ。

ディジタルRF(高周波)電流計

簡単な割には電流値も読めるという優れモノです。


ということでさっそく仮設したホイップアンテナのコモン電流を測定。



動作がおかしい14MHzはリグの隣のパソコンが暴走したりする。
リグのそばのコモン電流を測定すると、なん約200mAもある。

このRF電流計はテスターの電圧指示の10分の1が電流値として読めるという便利なもの。
この場合だと1971mVなので電流値は197mAということになる。

まあともかくかなりの顧問電流ということができる。そこで釣り竿アンテナ用に作ったコモンモードチョークを入れてみた。



こうかてきめん!
17mAと約10分の1になりパソコンの暴走もなくなり動作も安定した。




一応、動作の検証を兼ねてFT8で中国の局を読んでみたら問題なく交信できました。
アンテナは窓につけた14MHz用モノバンドのホイップアンテナ。


RF電流計は正直言ってちょっとバカにしていた(?)がこういったコモン電流を調べるのはとても重宝することに再認識!
パッチンコアとかを入れたときの目安にもなるしこれから活躍しそう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AITENDOの12V昇圧電源コード

2018年04月22日 | ■電子工作

AITENDOでUSBコネクタから12Vに昇圧する電源コード(295円)を見つけたので買ってみたが意外と使い勝手がいい。
当面の目的はハンディトランシーバの電源用

aitendoはわかりずらいところにあるし、キットにも説明書はついてないし部品だけしかない、また店員になにも聞けない。でも、安いしいろいろ面白いものもあるので近くに行ったときは必ず寄ってみます。



昇圧機能内蔵変換ケーブル [CB-UJ912] ・・・9V用もありました。

12Vの出力側は2.1/5.5mmのよく使われている電源プラグになっているのでトランシーバ用に1.3mmの変換コネクタ(100円)も買ってきた。

なお、ID-51は1.3mmの変換コネクタでOKなんだがIC-T90はなぜか少しサイズが違うので手持ちのコネクタ類を探して作りました。



通常の100VACの電源の他にスマホ用の外部電源なども使えるのでちょっとした移動運用にも使える。
定格では12V、0.5Aのようなので5Wくらいまで行けそうだが元の5V側がそれほど余裕がないので2-3Wくらいで使っておいた方がよさそう。



こちらはIC-T90につないだもの。
IC-T90はなぜか定格11Vなんだがこれでもどうにか大丈夫のようだ。

ついでだが、IC-T90は車のバッテリーから直接つなぐと電圧オーバーになります。
車の電源からつなぐときは間にダイオード1-2個を順方向にいれて少し電圧を下げれば使えた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホの充電コードによる電流の違い

2018年04月21日 | ■電子工作

スマホはいろいろな会社から急速充電規格が採用されているがやり方もまちまち。
わたしの「ZenFone 3 Max (ZC553KL)」5.5インチ、4100mAhに充電するのはパソコンのUSB端子からだったり適当な5V電源アダプタだったりいろいろなんだが中間のUSBコードによって充電電流がかなり変わります。
急速充電の規格を調べようかともおもったがいろいろあって面倒なので標準の汎用5V電源の場合にどうなるか実際に計っておきました。











個々の説明は省略しますが、コードの違いで約0.3Aから約1.2Aまでかなり変化します。
3グループがあるようで、おおむね 0.3A、0.6A、1.1A に分かれるようだ。

急速充電の規格で端子間の抵抗値などで電流を制御するやり方があったと覚えているのでたぶんコードの中にそんな仕掛けがあるのと推測してます。
あやふやな記憶なのでネットで探そうとしたがちょっと見つからなかったので詳細は省略。

ともかく、実際にはこのように充電コードの違いで電流値が変わりますので何らかの仕掛けの違いがあるようです。

なお、充電時間による変化はあまり細かく見てはいませんが、簡易型の定電圧電流(シリーズに抵抗をいれたていどのもの)だと最初と最後に充電電流はかなり変化するが感覚的にはそれほど大きく変化はしていない。完全な定電流型ではないがいい加減な定電圧型ではなさそう。

また、コードによって充電電流は上がったり下がったりの変化が見受けられるのでポンピング的(?)な制御もやっているかもしれない。

細かく規格を調べればいいんだが面倒なのでこの程度です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電源のリモート制御機器作成

2018年02月17日 | ■電子工作

リモート制御機器というとオーバーだが簡単なもの。

電源のオンオフは秋月のソリッドステートリレーでやっているが以前作ったものは容量不足なので中身を電流が大きいものに変更しただけです。Hi




秋月電子のソリッドステートリレー40Aキット ーー>> ここ
350円で安い割には利用価値十分。



放熱器はキットについていないが手持ちのものがあったので一応つけておきました。
以前のものでは100Wクラスのリグで使っていても熱はほとんど出なかったのでなくてもよかったが。

トライアックで100Vをオンオフするのだがトリガーは5-30mAなのでCMOS/TTLで可能。WROOMで制御するつもり。

現在はパソコンのUSBにつないで使っている。パソコンの電源が入るとUSBに電圧が出るのでリグの電源が自動的に入ります。
パソコンががシャットダウンしたらリグの電源もオフになります。
こうすつとリモートからパソコンをシャットダウンさせるとリグの電源も自動的に切れます。


なお、これでLAN経由でパソコンの電源をいれるWOL(Wake up On Lan)が動けば一番いいのだが、残念ながらいまつかっている無線用のパソコンがWOLがうまく動かない。スタンバイ状態からは立ち上がるんだがシャットダウン状態からは電源オンにならない。これをWROOMで代替えしたいとおもってる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡易デジタルインターフェース用の実験

2017年10月27日 | ■電子工作

ブレッドボードや部品があったのでFT8やJT65などのデジタルインターフェースの簡易版の実験をやってみた。



半固定のボリュームが1kオームだったのでレベルの確認試験。
それと、最近のリグのマイク回路はコンデンサマイクが使えるように電圧が出ているのでコンデンサで直流をきっただけで使えるのかの確認です。

とりあえずメモの回路でレベルは大丈夫の様でした。
ただ、デスクトップパソコンでは何やら回り込みがあったりしたがノートパソコンでは大丈夫だった。まあいいか。

基本構想(?)はOKなのであとはどんなケースにするかなど決めて作ろうかと思っている。
全体の回路図とかはその時にでも。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100均のLANケーブル接続色

2017年10月25日 | ■電子工作

最近の無線機のマイクはLANコネクがつかわれているのでちょっとしたリグ接続コードを作るのにちょうどいい。

コードのの各線は色別になっているのだが作るたびに調べるのもけっこう面倒。

きょうたまたまコードがあったので調べておいたのでここにあげておきます。(自分用のメモ)



この状態でコネクタの左端が1番ピンになります。

1: 橙白
2: 橙
3: 緑白
4: 青
5: 青白
6: 緑
7: 茶白
8: 茶

例えば、
MIC:6 緑
MICGND:5 青白
PTT:4 青
PTTGND:7 茶白


変わらないかな??

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界征服を企む電子工作会

2017年08月06日 | ■電子工作

物好きな友人は横浜電子工作連絡会をメンバ以外の人たちに説明するとこによく「工作会は世界征服を企む会なんだ!」と紹介してる。
電子工作といってもイメージできない方への説明なんだがどうもこのフレーズが有名になり通あるようです。

まあ、世界征服は難しいだろうが野毛の飲み屋さんはもしかしてら征服する気があるのかも??
ちゃくちゃくと進行中??


今回の電子工作会の傑作!!



お盆の季節にピッタリの作品。
ちょっと見ると普通のお線香に見える。近づいても、、本物??
100人中99人は本物と信じるだろう。

実はLEDを使ったものなので火はないので火事の心配はいらない。
細い金属パイプを強度を付けるため2重にして外側に線香の粉を接着して本物のように見せている。灰もとても本物っぽいが樹脂で固まっている。
電流は1mA以下なのでつけっぱなしでも計算上1-2か月は持ちますが、線香の上から押すことでオン/オフができます。




もちろん、「28MHz帯のトランシーバー2号機」のような本格的なものもあります。
これはこれで出来栄えには感心することしきり。




野毛は最近人出の増加率が高く某所に行こうとしても入れないことが続いていました。




みなさん、お疲れ様です。

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜電子工作連絡会作品?

2017年07月02日 | ■電子工作

先週にJA1JJVが持ってきた電池モーター(?)をみて、「これは簡単でおもしろい」とおもいまねして作ってみた。



横浜電子工作連絡会でなにもないのもとおもい持っていって見せたらすでに作ったことあるひとがいた。ちょっと残念だがこれは面白い。

単一電池の下にあるのはダイソーでかった強力磁石、4個で108円。
銅線でプラスマイナスをショートさせれば回りだす。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利な中華テスター

2017年03月26日 | ■電子工作

正式名称がどういっていいのかわからないが、トランジスタとかコンデンサとかが計れるテスター


トランジスタの場合
 


何だかわからないのを挿してみたらみたらダイオードだった。
Vfが2V弱あるのでLEDらしいことがわかる。


ダイオード
順方向の電圧が0.6Vくらいなのもわかる


コンデンサ
ESR(等価直列抵抗)も出てくるのでコンデンサの良し悪しがわかるのがいい。


抵抗値も細かくわかる。
このくらいの大きさの抵抗ならカラーコードも見えるが最近の小さい部品だと計ってみないと自信がない。

正式な名前がわからないし説明書もなにもついていないので測定範囲もわからないが実用上の範囲は入っているので便利です。
本当はケースに入れたほうがいいが面倒なのでこのままでもいいか。

アマゾンで880円です。 
「LCD抵抗コンデンサー ダイオード SCR トランジスタ ESR メーター テスター」と書いてあるのでここから類推するしかない。 


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする