土日のARRL 10m コンテストだがコンテスト開始後と終了間際だけの参加でしたがまあまあのコンディションで適度に楽しめた。
しかし、最近パソコンに電波が回り込んでいるようでたまに10mもパソコンの動作がおかしい時がある。今回1回発生。
(80mでよく発生していたが何とか対処しているうちに症状はでなくなった)
得点
時間があまりなかったのでSSBは無しでCWのみで参加。
マルチはこの通りで北米の東側はできなかったが西方面はそこそこばらけてできました。
やはり最初と最後が効率がいい。もっとも出られた時間帯以外でもしかしたら開けていたかもしれないのでなんとも言えない。
使用設備はIC7300、釣り竿アンテナ+ATU、CTESTWIN
土日にFT RoundUpコンテストがあったが、すっかり忘れていた。月曜の朝に気が付いたので何局か参加することもできそうだったが素直にあきらめました。
ということで、去年(2022年)の結果が出ていましたので一応記録です。
日本で37位
ちょっと参加した程度なのであまり意味はないが。。。
インドネシア主催の2023年FT8コンテストの結果です。
世界で70位
アジアで8位
日本で4位
参加者が少ないのかなあ~
まあ、どちらにしてもいい成績に見えそう。Hi
CQ WW DX コンテスト(電信部門)があった。土日は地域の防災や来客、ギャラリーのイベントなどあったが合間に頑張って(?)参加しました。
重複が1交信あるが21/28がよく聞こえていました。いがいと14MHzだダメ。まあ、アンテナのせいかもしれないがどうも14はよくない。
終了間際の月曜朝は28MHzがよく入っていました。日曜の朝ももしかしたらよかったのかも。
一応、できたところのエンティティです。
3.5MHzは最近パソコンへの回り込みがあって対策できるまでしばらくお休みです。
パソコンを使わなければなんとか使えるんだが。
コンディションがよくなさそうなので乗り気ではなかったがCQ WW DX Contest (SSB)にちょっとだけ参加。
20交信で来たので終了。
珍しいところはなかったが横浜のグループが行っているV6Yができたのでまあ良しとしよう。
夕方もう少しヨーロッパ方向が聞こえるかと思ったがだめ。呼んでいるのは聞こえるが向こうの局が聞こえない。
一応ログをアップしておきました。
https://www.cqww.com/logcheck/
土日にインドネシア主催のFT8のコンテストがありました。インドネシアだと多少コンディションが悪くても、まあまあ楽しめるので参加してみました。
YBDXPI FT8 Contest 規約ーー>https://contest.ybdxpi.net/rules/
ついでの目的だが、いい加減な釣り竿アンテナとATU(AH-4)なので特に天候の変化がなくてもチューニングが安定しないという宿命(?)がありついでにエレメント長の再確認をやってみました。
出ていた時間帯はこの通りです。7MHzで夕方に北米方向が開けると思ったが全くダメ。
YB以外の参加局が少ないので開けていても聞こえないのかも。
コンテストログはctestwin経由でcabrilloファイル形式に変換するやり方にしています。
得点
大半が21MHzで14,28はもっとできると思ったがいがいとすくない。
マルチ
まあ、こんな具合でインドネシア主体でほかの国はそれほど多くないです。
ログの提出時の注意
ctestwinで作ったログはLOCATIONが入っていないので追加しないといけません。
https://contest.ybdxpi.net/log-submit/ |
「LOCATION: PM95」を追加しアップする。
Makrothen RTTY Contestというカリフォルニアのローカルクラブ主催のコンテストです。
パソコンのRTTYの設定が時々変わるので確認とCTESTWINでのRTTY運用の練習のためこのコンテストで試してみようと思ったが、案の定いろいろ設定が変わっている。
とりあえず設定を見直してCTESTWINで出てみました。
しかし、電波のコンディションの悪さとローカルコンテスト主催で名が売れてないのかほとんど聞こえない。
コンテストの始まりあたりと終了あたりに出てみたが私の釣り竿アンテナではほとんど聞こえない。
8交信できたのでrtty設定の確認の目的は果たせました。しかし長い時間のコンテストの割には最低ラインですねえ。
このコンテストは距離が得点かかわってくるので8交信の割には得点が約6万点とインフレぎも。
去年のWW Digi DX Contestの結果ですが一応忘れないようにメモです。
WW Digi DX Contest: 2022
Score: 15,785 points
Category: Single Operator Low Power All Bands
Japan - Call Area 1 | Asia | World | |
Rank* | 6 | 41 | 268 |
今年の交信結果は去年の半分以下なのでこれより順位はかなり落ちそう。
まあ、いろいろ試してみるのでこれも楽しいです。
World Wide Digi DX Contestが土日にかけてあったがパソコンのテストを兼ねて日曜の夕方から夜にかけて少し参加しました。
wsjt-xのCaribllo形式のファイルをいったんctestwinに読み込みhamlog用csvファイルと提出用のCariblloファイルを作りました。
コンテストログは上記のページからアップしましたが特に紛らわしいこともなし。
コンディションのせいだが夕方から夜に出たので14MHzと21MHzしか開けていない。
一応、マルチは下記の通り
グリッドロケータなのでちょっとわかりずらいがほとんどアジア、それもインドネシア、中国ばっかり。
まあ、練習だし。
インドネシア主催のBatavia FT8 Contestが土日にあったが今回は比較的まじめに参加しようとしたがいろいろトラブルで思ったようにはいかなかった。
7MHzが開けそうな時間帯も出てみたがほとんど交信できず。アンテナが4m程度の釣り竿アンテナなのですがこれでも普段の時は結構楽しめるんだが今回はよくなかった。
比較的YBにはいい21MHzあたりでも見えてはいるんだが、今回はなんだか応答率がすごく悪い。同じようなアンテナの局に聞いてみたがそこも同じような印象だったので特にうちだけのせいではなさそう。
参考まで、21MHzのマルチ(プレフィックス)はこんな感じでインドネシア以外はほとんどできていない。
まあ、参加局の傾向もこんな状態なんだろうがそれにしても近所だけ。
土曜の朝から始めたが、コンテストログの調子がよくなくてうまくいかな時間が続きました。wsjt-x(実際はwsjt-zだがほぼwsjt-xと同じ)で参加したが、コンテストログにデータが時々入ってくれない。しばらくwsjt-x単体でやっていたが怪しいのでctestwinでロギングすることにした。
ctestwinにはwsjt-xのadi(交信ログ)全体を読み込むこともできるがリアルタイムで交信ごとに読み込むこともできる。
とりあえず途中からそれまでのデータすべてを読み込んで途中からは1交信毎にctestwinにログして使いました。
以前にはリアルタイムでhamlogに転送するやり方にしたこともあったがctestwinでへの転送のほうが便利そう。
原因はわからないが、昔はうまくいっていたので、①何かの設定が変わった、②wsjt-x/zのバージョンアップでデグレードした、③私の操作がなにかおかしい、④ウィンドウズとの相性がらみ、などが考えられるがそのうち調べてみるか。
WSJT-Xのadi(通常のログ)とcabrillo(コンテストログ)の不一致。cabrilloに入らないことあり。
WSJT-Xのcabrilloファイルをctestwinで読むとカラムずれが起こる。adiの読み込みは問題ない。
画面全体のイメージはこんな感じです。
無線室はエアコンがないので操作自体は居間のほうからスマホもしくは小型ノートPCでの遠隔で行いましたがFT8のコンテストではリモートによる不便さはほとんどありません。
土日にあったARRL Field Day ContestにFT8モードで少しだけ(日曜の夜)参加してみた。
このコンテストはコンテストナンバーもちょっと変わっていて、FT8だがdB表示やRSTもなしだしコンテストナンバーもあまり例のない変わったもの。
また、ログの提出も単にcabrilloファイルのほかにいろいろあってなんだか面倒。
ということでこのあたりを試してみるための練習です。
手順は去年のブログメモを参考に
FT8でARRL FD コンテストに参加、後処理面倒
とりあえず、交信ですが、
あまりコンディションがよくなくて、Wの局は少しは見えているが伝搬の変化が激しいのか尻切れになるケースがいつもより多かった。
ということで22交信でおわり。
マルチもあまり意味はないんだが一応。
コンテストログを送ると下記の結果が出ます。
一応、受け付けられたようなのでよしとするか。
ARRL International Digital Contest (Begins 1800 UTC Saturday and runs through 2359 UTC Sunday) があったのでパソコン等のコンテスト環境整備(?)がてらに参加してみました。
このコンテストは主にFT8/FT4なのでwsjt-x系で参加することが一般的なのだが最終的にhamlogにデータを転送したいのでちょっと悩みます。
なんどかFT8系のコンテストには参加してみたがhamlogへの転送で微妙に悩みます。Hi
例えば、このコンテストはいわゆる599形式はなくグリッドロケータの交換のみなのでハムログのHisRST/MyRSTをどうするかなど。
ロギングで考えたのが以下の方法
(1)wsjt-x系のみのロギングしコンテスト終了後cabrilloファイルからHAMLOGへ転送
(2)wsjt-x系からリアルタイムでHAMLOGに転送
(3)wsjt-x系からリアルタイムでctestwinに転送しその後HAMLOGに転送
まあ、いろいろ考えたが私はコンテストをctwstwinにまとめるようにしているので(3)の方法にしました。
以前のctstwinではRST欄の処理がちょっと面倒だったが最新のctwstwinではちゃんと処理されているため。
日本時間の日曜の朝に考え始めてコンテストを始めたので実質的には8時ころから始めた。
朝の北米を期待したがほとんど聞こえない(見えない)
まあ、いいか。
今回はいろいろ試しながらだらだらとやっていましたがFT8/4のコンテストは楽でいいです。
ほとんどアジア中心ですがまあ、楽しめました。
実は、wsjt-x系のソフトを起動パラメータで通常分とコンテスト分に切り分けるようにしたりしているのでこのあたりの設定でいろいろトラブルがありましたがこの話は省略。Hi
ログはctestwin上でcabrillo形式にして提出しましたが、特に問題なく受け付けられました。
自身のログでは131交信でしたがログアップでは127交信になっていました。73が受信できないと再び交信することもあるので重複交信分と思われます。
いままでFT8系のコンテストはいろいろなやり方をしていたが今後はこのやり方にしようかと思っています。
この土日にCQ WW WPX コンテスト(CW部門)がありましたが日曜だけ少し出てみました。
日本時間の今朝9時終了。
開けている時間帯に合っていなかったようで適度(?)にちゃんとやっているつもりだが28MHzではほとんど聞こえてこなかった。
交信で来たプリフィックスですがあまり珍しいところはないですがKH8がすんなりパイルもなくできたのはうれしい。
土曜は出なかったので日曜の朝から始めたので最初の数局からは(強いのに)コンテストナンバー(599001等)の聞き返しが数回続きました。皆さん既にナンバー数10から数100なのに一桁はおかしいとい思われているようだった。
10数局交信するとこういった現象はなくなった。
まあ適度に楽しめました。
ログはここから提出ー>https://www.cqwpx.com/logcheck/log_submit.php
済み
去年の北京2022冬季オリンピックが中国で開催されたがその時の記念局のアワードが来た。
来たというかネットを見てたらダウンロードできる状態になっていた。
BY1CRA/WO22のコールサインで出ていたのを各バンドで交信したもの。
一応記録と言うことで。
CQ WW WPX コンテスト(SSB)が3/25-26にありましたがコンテスト練習用に少しだけ参加。
コンディションは思ったほどよくなくて私の釣り竿アンテナではほとんど聞こえてこない。
最近はFT8ばかりなのでこのアンテナでもそこそこ聞こえてくるんだがやはりSSBだと感じがぐっと落ちてきて弱弱しい信号ばかり。
いま、日曜の17時だが40交信で来たので終了。
時間帯の関係なのか21MHz以外はほとんど聞こえてこない。3.5MHzもいちおう聞いてみたが数局やっと聞こえる程度でコールしてみたが応答なし。
WPXはプレフィックスがマルチになるんだが40交信で34マルチ。これはこれで確率がいい(?)
VK9ができたのは少しいいかな。
しかし、WPX(SSB)は最近人気がないのかVK9でもパイルなし。
これでも一生懸命出てみたが聞こえてくるのが少ないのですぐに終わってしまう。いいのかわるいのか??
https://www.cqwpx.com/logcheck/ <-ここからログを出したので完了