2/18-19(UTC)にARRL DXコンテスト(電信部門)があったので先日のアンテナ調整を兼ねて少し参加してみた。
主に日本時間の日曜朝と月曜朝だけの参加だったが今考えると夕方~夜の7MHzも参加してみればよかったと後悔。
出た時間帯では28MHzがよく開けている感じで21も入ってくる局は強い。14MHzはほとんど聞こえない。
日曜の朝の28MHzは信号はそれほど強くないが応答率はなかなか良かった。
各バンドのマルチ
14MHz
薄いいろのところが交信できたところです。
21MHz
28MHz
このコンテスト」では昔からW1からW0までできるかどうかが個人的な目標でしたは今回はミックスでは目標達成した。
28MHzだけでもW1以外はできたので今回はわりとまんべんなく開けていたのがわかる。
VEの全エリアは難しいので目標にはしていないがいくつかの州ができたのは珍しい。
うちのような釣り竿アンテナでもCWなら楽しめるし、またCWコンテストはリズムもよくて個人的には好きなコンテスト」です。
ということで今回はなかなか楽しめました!
ARRL DX コンテスト規約
たまにはRTTYモードもということで「2023 CQ World-Wide WPX RTTY コンテスト」に少しだけ参加しました。
1月にもRTTYモードはやってはいたがPCのRTTYモード関係の設定がちゃんとしてなかったので練習やら確認のためが主な目的。
日曜の空いている時間帯でやっただけなのでコンディションの良い時間帯とは必ずしも合っていません。
でも1月の時よりコンディションはよかったのでそこそこ応答率はよかったです。
あちこちに出てみましたが14MHzは時間帯がよくなかったせいかほとんど聞こえてきません。
ほとんど午前中の21MHzでした。
マルチをみるとアジアの近場と北米だけです。
珍しくYJ0Aが7MHzでできました。弱く入っていたんですが、ほとんど呼ぶ人がいなかった。
もうログがアップされていた。早いねえ~
YJ0AはFT8モードですごいパイルになっていて私も何度か呼んではみたがまったくとってもらえなかったがrttyモードではあっけなかった。こんなもんですねえ。
コンテストログはctestwinを使っているんだがよくわかっていない機能をいくつか発見(?)!
きっとまたしばらくたつと忘れるんだろうなあ~
ARRL RTTY RoundupコンテストがあったのがRTTYはしばらく出ていないしパソコンの設定やらのチェックを兼ねて少し出てみました。
RTTYのロギングもctestwinですが暫くやっていないとすぐに操作方法も忘れてしまう。また時々コンテスト規約が変わったりするのでコンテスト用の定義ファイルの確認もかねて時々やったほうがよさそう。
案の定、いろいろ捜査関係やら忘れています。Hi
コンディションもよくないし、また最近はFT8の局が増えてrttyに出る人も減少傾向なのかFT8は結構見えているのにrttyはあまり聞こえてこない。
ということでとりあえずいろいろなバンドを聞きながら40交信しました。
得点は840点
wとVEのマルチですがあまり飛ばないし交信もできなかったわりには州の数が多かった。
周波数別/大陸別の交信数ですが、ほとんど21MHzで北米です。
ヨーロッパはラトビアのみ。
やはり釣り竿アンテナだとJA各局の交信相手はほとんど聞こえない。
コンディションいい時だとこんなアンテナでも楽しめるんですけどね。
まあ、rtty関係のPCやリグの確認ができたのでよしとするか。
ARRL RTTY Roundup 規約 ーー>> ここ
28MHzのコンディションも私の釣り竿アンテナではほとんど期待できないので出る気はなかったが様子見で少しだけ参加してみました。
現在日曜の17時JSTだが25局でほとんど聞こえなくなったのでこれで終了。
一応大陸別ではこんなところ。珍しいところは一切なし。
たまたま出た時間帯がコンディションの波とあってなかったかもしれないが全般的にやっと聞こえる程度。
忘れないようにコンテストログも提出しておきました。
まあ、コンテストログソフトの操作練習と思えばこれで十分。Hi
土日のFT Roundup contestに少し参加してみた。日曜の昼間はちょっと聞いてみた感じではコンディションがあまりよくないようだったので今回はどうしようかちょっと迷っていたが夜になってちょっと時間もできたので少し参加することにした。
7MHzは日曜の夜で21MHzは日本時間の月曜の朝です。実は夜寝る前にアンテナを見たらまた短くなっていたのでそのためかも。
うちの釣り竿アンテナは風が吹くと短くなってしまうので。Hi
夜はあまり聞こえてこなかったが、月曜の21MHzは北米も開けて8時台はCQをだすと結構呼ばれました。
あまり意味はないが参考までにマルチを上げておきます。
ログはWSJTが生成したcabrilloファイルをそのまま登録しました。
コンテスト名を適当に入れたらエラー表示されました。正式なコンテスト名は「FT8-RU」のようです。
ハムログへのデータ移行はcabrilloファイルをctestwinで読み込んでhamlog用のcsvを作りました。
ctestwinで読み込むとモードがDGからCWに代わってしまったのでとりあえずFT8に直しました。今回はFT4はなかったのですがもし混在したらDGがいいのかな。
去年の参加証です。
日本で37位ということかな。
最近はFT8主体になってしまいあまり電信(CW)をやっていないので練習のため土日のCW WW DX コンテスト(電信部門)にでて練習してみた。
用事もあったのでフルには出られないので日曜の17時すぎまで。
コンテスト規約 ーー>> ここ
14MHzが全く聞えてこない。出ていた時間帯のせいなのか?
運用時間帯は飛々だったが朝の北米と夕方のヨーロッパはそこそこ楽しめた。
一番多かった21MHzのマルチ
意外とヨーロッパとかが開けていました。
7MHzのマルチです
偶然、VK9DXとできた。
やはりというか当然というかけっこう受信も怪しくなってきている。このコンテストはかなりのスピードで30ワード以上がざらで40以上もいる。
土曜の朝に出始めたが午前中はかなり怪しくなっていて正しく受信できているのかどうか自分でもわからない感覚。
それでも土曜の夜ころにはなんとなく戻った感じになってきた。
試しにCQを出してみたが案の定ほとんど呼ばれない。たまに呼んでくるがなんだかとても弱い局ばかりでとるのにつかれる。
釣り竿アンテナでは呼びに回るしかないか。
今年8月に行われたスロベニア主催のWorld Wide Digi DX Contestの結果が発表された。
世界で268位、日本で19位、1エリアで6位
まあまあですかね。
上記のような参加証ももらえたのでまあいいとするか。
土曜の夜9時から日曜の夜9時までの24時間のFT8/FT4のコンテストがありましたので練習で参加してみました。
まずは、去年のコンテストでの参加証がダウンロードできるようになっていた。
参考まで上げておきます。
まあ、なんかアワードぽくっていいかも。
去年、2021年の順位(成績)はこの通り
日本の1エリア:13位
アジアで : 58位
世界で : 505位
まあ、今回の成績のこれよりあがるか??
先ほど終了したので、今回の結果です。
7MHzから28Mhzまで出ましたが28は全く開けた時間帯に合わず1局だけ。
7MHzは夜にW方面が開けることを期待したがほとんど見えなかったたまに見えてもうちの釣り竿アンテナでは応答なし。
やはりこういう時は14Mhzが何とか飛んでいく。
FT4とFT8のコンテストだがFT4に出てくる局は少なくほとんどFT8ばかり。
一応、マルチを上げておきます。
ログは下記のページからアップできます。
https://ww-digi.com/logcheck/
ログはctestwinに移行してそこでCabrillo形式のログを作ってアップしましたが問題なくアップできたようです。
FT8系のコンテストではたまにチェックが厳しかったりでエラーに出会うことがありますがここはわかりやすい。
ZZ2P、ブラジル、8/28,0953UTC、40m、FT8
コンテスト交信直後にもう送られてきたQSL
ARRLのフィールドディコンテスト(ARRL-FD)はコンテストナンバーも「1D DX」とか特殊だなのでコンテストログの設定やハムログにデータを追加したりするのに結構面倒。
前回は適当にやっていたがどうも忘れてしまったので今回やったことのメモです。
ARRL-FDはCW PHONE DIGとFT8以外でも参加できるのだが今回はFT8のみでやってみました。
コンディションもよくなかったし出られる時間も少なかったのでいろいろ試しながら14局しかやってません。
今回はコンテストログやCabrilloデータの扱いやハムログへのデータ移行などをいろいろ試してみた。
<<>コンテストログ>>
FT8で通常使っているのはwsjt-x系(実際はwsjt-zだがwsjt-xとほぼ同じ)なんだがコンテスト参加時はwsjtx_log.adi等は平常時とは分けたいのでwsjt-x起動モードで別にするようにします。
リンク先の起動パラメータに--rig-nameをつけて別インスタンスにする。
wsjtx.exe --rig-name=Contest
こうするとデータのディレクトリが別になるのでcabrilloやlog系のファイルを気軽に消したりできます。
<<コンテスト時にハムログへはどうする?>>
通常の場合wsjt-xからリアルタイムでhamlogのデータ転送して登録していた。たしか前回はこのやり方でやっていたような気がするがコンテスト系はまとめてctestwinにしようと考えているので今回はリアルタイムでhamlogへの転送ややめた。
コンテスト終了後のctwstwinでやります。
<<コンテストログ提出>>
一般的に海外のコンテストはcabrilloファイルをおくればいいんだが、私の場合はctestwinでやることにしている。
ただ、今回はctestwinのARRL-FD用のコンテスト定義ファイルが見つからなかったのでwsjt-xの「cabrilloログをエキスポート」にした。
<<コンテストエントリー>>
規約にある専用のページからエントリーします。
dupチェックようにwsjt-xで作ったcabrilloファイルをアップロードします。
無事エントリーされるとちゃんと得点計算もしてくれます。
<<ハムログへのデータ移行>>
とりあえずコンテストもふくめすべての交信はhamlogに入れておくようにしているが、今回はctestwinのコンテスト定義ファイルが見つからなかったのでてこづった。
結果的には「コンテストナンバーなし」が「ARRL-RTTY等」で適当に作ったcsvファイルで移行しました。
通常は上記のところからctestwinに読み込むのがここで読み込むとコンテストナンバーがきちんと入らない。
で、今回はwsjt-xで作ったcabrilloファイルから入力した。
後は若干データを加工してcsvファイルを作ってhamlogに読み込ませがOK。
まあ、来年にはきっとコンテスト定義ファイルも出てくるだろうからこのあたりは適当に。
今日明日はCQ WW WPXの電信部門のコンテストですが今回はちょっとだけ練習用に参加しただけ。現在土曜の夜でまだコンテスト中だがとりあえず終了。
昼間はうちのアンテナではほとんど聞こえてこないので面白くないんだが最後の夜8時台ではなんとか北米も入ってきたが数は少ない。
47交信したが割と近場ばかり。
北米はなんとか少しできているが南米やヨーロッパなど全く聞こえず。
国内の知り合いを見つけたので優先的に呼んでみました。Hi
少しは援助になるかな?
WPXコンテスト規約
https://www.cqwpx.com/rules/2022_cqwpx_rules_jp.pdf
去年、2021年11月のCQ WW コンテストの電信部門の結果が送られてきた。
日本の1エリアで53位
アジアで176位
世界で1122位
ということです。
まあ、参加することが目標なのでまあいいか。
ARRL コンテスト(電信部門)のコンテストに少しだけ参加してみた。
21MHzは日曜の朝と月曜の朝に出てみましたがよく聞くようなコンテスターが適度に入っていた。
日曜の17時ころ7MHzを聞いてみたがうちの釣り竿アンテナではやっと聞こえる程度だったが7QSOできました。
合計で40交信は自分としては十分満足。
7MHzのできた州は西側だけ。グレイのところが交信できた州です。
21MHzでは局数にしてはばらついた州とできた感じですが東海岸にはいってないです。カナダもBCができました。
コンテスト終了間際に弱小電波ですがCQを出すとちょこっと呼んできてくれるきょくがいるのは楽しい。
コンテスターたちは終了間際には未交信の局を探しているはずなのでいがいコールしてくれるような気がするので私のような弱小局にも参加させてくれた気にさせてくれてうれしい。
出ていた時間帯ですが、朝の21MHzはそこそこだが17時台の7MHzはやっとという感じ。
ほかの時間帯に出られればすこし違った傾向になるのかも。
まあ、去年よりはコンディションは上がってきた感じはするが昔の全盛期(?)状態には程遠いかな。
久しぶりにARRL RTTY RoundupというRTTYコンテスト(FT8モード等での参加もOK)があったのでちょっと様子見で参加してみた。
http://www.arrl.org/rtty-roundup <ー コンテスト規約
久しぶりにctestwinでFSKモードのRTTYを起動してみると案の定、なにか変??
一応、RTTYを受信できるが解読率がよくない。よく見るとサウンドカードの設定とかが変わっていてリグのスピーカからの音をパソコンのマイクで拾っていた。
ちゃんと設定しなおしたら無事戻りました。
で、ちょっと初めて見たが今日は空のコンディションがよくない。ただでさえ釣り竿アンテナのため聞こえないのに今日はほとんど聞こえてこない。
サンスポットは31しかないし、Aインデクスも14と高め。Aインデクスは地磁気の異常さを表すので自分の14は地磁気の状態が少し悪いかも。
(Kは直近3時間ごとAは直近24時間の値)
ほかの参加者の交信を見ていてもほとんど出ていないようだったので早々に終了。
たった7交信しかやらなかったが一応参加したのでログは出しておきました。
北米5、ロシア1、中国1
ログは下記からアップします。
https://contest-log-submission.arrl.org/
まあ、コンテストの結果はさておきたまにはctestwinのRTTYモードも立ち上げてみるのはチャックになるので必要。
土曜、日曜にFT Roundupというコンテストがあったので少し出てみたが案の定、コンディションは良くなくてあまり聞こえてこない。
もっとも、いいアンテナを持っている人はこちらが全く見えない局と平然を交信しているのでタワーがある人にとってはまあまあなんだろう。
WSJT-Xで参加したんだがログの集計データが表示されないのでctestwinでwsjt-xのログを読み込んで出しました。
ご覧のようにアジア、オセアニアなど近場だけで面白くない。
来年期待です。
ログはwsjt-xのCabrilloファイルエキスポートでだしたものをそのまま提出です。
去年のFT Roundupの参加証(?)です。まあ、ちゃんとこのような賞状ぽいものをくれるので記念にはなります。
メジャーコンテストであるCQ WW コンテスト(電信部門)が11/27-28(土曜日曜)にありました。
コンディションもあまりよくなく時間もあまりなかったので、いままでコンテストで出たことがない160mバンドの様子を見てみることにした。
アンテナは屋外に5m程度出ている釣り竿アンテナですが、この電線の束をAH-4の給電部に入れると160mバンドに出られるのです。1.8MHzのCW/SSB帯域はとりあえず見かけSWRは1.5以内になる。
とりあえずこのアンテナでFT8とかCWでは国内および近くの海外もできています。
全体的なコンディションもよくないので出てくる人も少ないせいか土曜の夜に時々聞いてみていたんだがあまり聞こえてこない。国内のCQは聞こえるが海外はUA/HLが数局聞こえただけ。。
もっとも今回はほかのバンドもほとんど聞こえないので仕方がない。
コールしてみたら何とか極東ロシアと韓国からは応答がありました。
ということで、とりあえずCQ WW コンテストでの180m初参加です。Hi
以前書いたこのアンテナはーー>>160m超簡易アンテナ & 160m初のFT8
追記
電線の束のインダクタンス測ってみた。
150マイクロヘンリー程度でした。まわりの状況で変化するので目安です。
というわけで今回の結果です。
CQ WW DXコンテスト規約 ーー>> ここ
14が時間帯が悪かったのかほとんどできてない。
1.8はUA/HL2局だけ。
3.5もほとんど聞こえてこない。
28MHzでは何も聞こえてこないのでCQを出していたら、誰も呼ばれずかわいそうと思われたのか知り合いがコールしてくれた。TNX!
貴重な国内交信1局。
珍しいところは全くできなかったので近くの局ばかりです。
運用した時間帯ですが昼間はほとんど出かけていたので朝と夜中心で、最後の朝は少し局数稼ぎとも思ったので頑張りました。
まあ、ともかくCQ WW DX (CW)で全バンドで運用したのは初めてで記念日です。Hi