メジャーなコンテストでもないがRTTYのコンテストなのでちょっと参加。
レポートがグリッドロケータのみなのがシンプルでいいです。
コンディションがよくないのと釣り竿アンテナのせいで、20交信しかできませんでした。近場がほとんど。
開始直後は北米狙いで終了間際はヨーロッパ狙いだがほぼ外れ。
得点の計算がややっこしくて20交信なのに13万点。Hi
計算はctestwinがやってくれるので気にしなくて大丈夫。
とりあえず、記録として挙げておきます。
BataviaのFT8コンテストは2021年8月でしたが、もう結果発表です。
アジアで20位
全世界で181位
得点は19513点
まあ、自慢できるほどの結果ではありませんが、一応記録ということで。
最近はコンディションがよくないのでSSB/CWのコンテストでは私のような簡易(?)アンテナ系のアマチュア無線家は飛んだ飛んだと楽しめない。
そのせいもあるが飛ばない憂さ晴らしをするために多少は飛んでくれるFT8で気分を晴らしている。そんなせいでコンテストログソフトの操作やコンテストのスキル(?)も低下一方。
練習しないと。
国内コンテストもあるのでSSB/CWは多少なりとも参加する機会があるが、RTTYモードはほとんど最近は機会が無くなった。
そんなことで久しぶりのRTTYモードコンテストで若干のリハビリ。
土日の雑用の合間に適度に参加してみました。
20-30交信くらいはと思っていたが52QSOとコンディションが悪いわりにはまあまあ。
各バンドのマルチを出すほどではないので、とりあえず一番多かったマルチは21MHzでした。
ご覧のように近場位で飛びは良くない。ほとんどはインドネシアなんだが、何とかヨーロッパに飛んだのでいいとするか。
ctestwinで参加したんだが、RTTYモードではこんなミニ操作パネルが出てくる。いままで通常のマクロでやっていたんだが、今回このミニ操作パネルでやってみた。
この方がやりやすいはづだが、あまりよくわからなかったので使ってなかった。一つは、ここで送出する電文のパターンの編集方法がよくわからなかったのが理由。
今回も編集方法がわからなかったのでデフォルト状態でほとんど最後までやっていたが、途中でやっと編集方法を発見。なんともおそまつ。
S&P以外でもCQモードでもやってみたがまあまあ使えるかも。
ただCQを出してもほとんど呼んできてくれる局はなく寂しいおもいをしていたらコンテストオーソリティ(?)のローカル局がコールしてくれた。うれしいねえ。
まあ、ともかく久しぶりのRTTYはなかなかおもしろかった。
スロベニアが主催する2021 World Wide Digi DX ContestというFT4/FT8のコンテストが土曜日の夜21時から日曜の夜21時までの24時間コンテストがあった。
まだFT4/FT8系のコンテストは慣れてないこともあって少し参加してみました。
結果は、125交信
マルチはグリッドロケータでポイントは距離にもよるんだが詳細はよく覚えていないのでコンテスト規約参照
https://ww-digi.com/rules/ <<--コンテスト規約
この日のコンディションはまあまあなんだろうが、それほどメジャーなコンテストでもないのでヨーロッパや南米などあまり聞こえてこない。
インドネシアが多かった。
WSJT-Zを使ってやってみたが、この日は猛暑(?)なので居間からテレビを見ながらの「ながら参加」だったので操作も怪しくそこそこの結果です。
ログはいったんctwstwinに移してからcabrillo形式に変換して提出しました。
https://ww-digi.com/logcheck/ <<ーーログ提出のページ
まあ、今後のFT4/FT8系コンテストの練習です。
インドネシア主催のFT8のコンテストに参加してみました。FT8は簡単な操作でできるので、異論もあるかもしれないが何かをやりながら(例えばテレビを見ながら)できるので気軽に参加できるのがいいところ。
ちょうどオリンピックの最終日なのでテレビを見ながら居間のノートPCで参加です。
途中でフィールドディコンテストもあったので時間の合間にフィールドディコンテストも参加しました。電信での参加は居間のPCからだとさすがにやりにくいのでその時は無線室から。
インドネシアのコンテストだが交信相手は日本国内局を含め全世界なので気兼ねなくできるところがいいです。
インドネシアはDXとしては珍しくないところなのですが、うちの釣り竿アンテナではこの距離はちょうどいい距離です。おまけに珍しくもない相手なのでDXを狙う人たちは少ないのでパイルで負ける確率も低くなります。
FT8のコンテストはwsjt-xでの参加ですが今回はwsjt-zを使いました。wsjt-zだとフィルタ機能が強力なのと自動応答関係の様子を見たかったためです。
パイルにならず順調に行っているときはいいんだが複数の局から同時に呼ばれたり、73のタイミングが遅れて送られてきたり等の例外的(?)シーケンスになると思った通りに行かないところもある。
FT8コンテストのときの重複チェックはちょっと面倒。
wsjtのログをクリアしておけばよいのだがなんだかログ関係をコンテストの前後でいろいろ変更するのは(ボケたこのごろでは)間違える恐れがある。
また、コンテスト期間だけのコンテストログとすべての交信データ管理用のHAMLOGのログとの登録方法も簡単にしたい。
以前は、通常の環境でwsjy-xのコンテストログとHAMLOGへのデータ登録をリアルタイム(同時)にやっていたが今回はコンテスト後にバッチ処理でctestwinを経由してhamlogに移すやり方にした。
wsjt-xからctestwinにリアルタイムで転送するやり方もあるが、さてどのやり方がいいのか。
コンテストログの提出 ーー>> ここ
FT8のコンテストの時はwsjt-xの設定を変更するんだが、ARRL-RUの時はwsjt-xの「コンフィグレーションの切り替え」でやってみたんだがこの切り替えは設定を変えるだけでログファイル関係はそのままになってしまう。
windowsのアカウントで切り替えた方がわかりやすそうなので今回はアカウントの切り替えでやってみました。
まあ、まだどう使うか模索中。Hi
去年の参加証
去年の参加証はここからダウンロードできますーー>> ここ
最近はFT8も応答してくれることが少なくなったのであまり乗り気ではなかったがARRL Field Dayに少しだけ参加してみた。
ロギングはwsjtxでやりましたが、ctestwinにデータを移して集計しました。
去年は25交信だったので去年を越えようかとちょっと頑張ったがとどきませんでした。向こうのQRMのせいなのか応答率が悪いような気がしてる。
ARRL Field Dayコンテスト参加
このコンテストはFT8だけでなくCW/SSB等オールモードOKなんでwsjtxで参加するよりctestwinのほうがよかったかも。本当はマルチモード対応の練習をしないといけないのかも。
来年にもちこしです。
ctestwinはwsjtxのログを定期的に取り込んでくれるのでマルチモードでいけるはずなんだが。
来年用のメモです。
今年のARRL RTTY RUの参加証です。
まあ、得点についてはなにも言わないことにしましょう。
参加することに意義がある!!
コンテストの練習にCQ WPX コンテスト(電信部門)に参加してみました。
主にコンテスト運用の練習なので飛ぶ具合を見た時間だけの歯抜け参加です。Hi
2021 CQ World-Wide WPX Contest 規約
ハイバンドはほとんど聞こえてこないので7MHzと14MHz主体になりました。
国内局は知人友人や記念局を主体に呼びに回りました。
練習のためCQを出しましたが、問題は、ミスコピーしたときなどデータの修正が必要になったときの対応がなんだか退化(?)しているようです。正しくコピーできているときはすんなりいくんだがなあ。
夕方が一番よく聞こえてきました。
最近はFT8やローカルラグチューばかりでCW通常まったくやっていないがたまに出ると楽しい。
アンテナや設備は貧弱だがコンディションがよくても悪くても真剣に聞いたりしているのがいいのかも。
アドレナリンが出るんですかね。
まだ終わってないが一応ログをアップ(提出)しておきました。
https://www.cqwpx.com/logcheck/
去年のCQ WW DXコンテスト CWの参加証です。自慢出来ない結果だが一応参加したということで。
練習もかねてARRL主催のコンテストに参加してみました。こちらから交信できるのは北米のUSAとカナダなので全世界を相手にはできませんが様子見でちょうどいい。
開ける時間帯を考えて朝と夕方メインであちこちを聞いてみましたが、相変わらずそれほどは開けないのでそこそこ45交信でおわりです。
朝1番は21が少し聞こえていたので21MHでやってみましたがそのあとほかの周波数を聞いたが全く聞こえず。20分程度やっているともう終わりです。Hi
次の日(日曜の朝)は14MHzが聞こえていたが聞こえる局数は少ないのでこれも楽しめるのは30分ていど。
夕方から7MHzを聞いていたが短いアンテナなのでやはり効率がわるそう。3.5は数局聞こえていたができたのは1局だけ。
一応、得点です。
はやくコンディションがよくならないかなあ。
FT8でも海外はけっこう見えているんだが呼んでも応答がない場合がおおく設備的におかしいのかと国内バンドにでるとちゃんと飛んでいるので設備的にはいいようだ。
最近はHFのコンデイションがよくないせいもあるんだがFT8ばかりでしたが、この土日にCQ WW WPX RTTYコンテストがあったのでリハビリもかねて出てみることにした。
現在、コンテストはCW/PHONE、RTTYはctestwinを使っているがCW/PHONEは時々使っているがRTTYは御無沙汰。
案の定、しばらくRTTYに出ていなかったのでパソコンの設定が変わってしまったようで送信できない。ポート関係がなぜか変わっていたのでいろいろ調べながら再設定。
やっと送信できるようになったが、ファンクションキーに割り当てたメッセージや順序関係もうろ覚えで怪しい。
なんとかあたふたしながらやってみたらだんだん思い出してきた。
しかし、コンディションのせいか応答率が極度に悪いし、そもそもあまり聞こえてこない。
リバースビーコンを使うとどの程度飛んでいるかがわかるので呼びに回るだけでなくCQも出してみました。
こんな結果ですがほかの方と比べるとかなり悪い。
ローカルとの交信やコンテストでの参加者のデータを参照してみると、当たり前だが差がものすごくRBに出てくる局数が数10倍違ってます。コンディションがいい時はここまで差はないんだがなあ~
まあ、とりあえず結果です。
21MHzが相変わらず開けない。短いアンテナでは7MHzはかなりきつい。
3.5MHzも時々聞いてみたが国内が少し聞こえたがDXは全く聞こえず。
土日(今日の朝9時まで)に行われたCQ WW DX コンテスト(CW)に参加しました。
今回は初めて1.9MHzにも線材の束(?)アンテナで実験してみました。一応、初めて160mで海外と交信できました。
以前にも使ったが釣り竿アンテナとAH-4の間に線材の束をいれただけ。
長さも巻き数も不明だが、AH-4で一応チューニングできました。
釣り竿アンテナは約5mだとおもう。
160m以外は線材の束なしで使ってます。あたりまえか。
来客があったり用事があったりでとびとびの参加で午後のヨーロッパが開けそうなときに出られなかったのは残念。
朝のW方面もあまり聞こえてこないし、ヨーロッパ方面もほとんどできませんでした。
117交信できましたがご覧のようにハイバンドはほとんどだめ。特に21MHzは寂しい状態。
3.5で海外と12交信もできたのはこのアンテナでは珍しい方です。
SFI=116 SSN=67 A=6 K=1
現在の太陽黒点は67とけっこういいところに行ってるが体感的にはもっと交信できそうなんだがねえ。
CQ出し手も呼ばれないし、呼んでも無応答ばっかり。
でもそんななかでの160m成功!
1.9MHzでできたのはは韓国なので海外といっても距離的には国内と変わらないが、一応、私の160mでも初めての海外交信です!!記念すべきコンテスト!
土日でCQ WW(SSB)のコンテストがあったがちょっと聞いたがコンディションも私の設備にとってはSSBの交信は難しそう。
で、参加する予定はなかったが21MHzで南米がよく入っていたので呼んでしまったので続けて少しだけ参加。
21,14,7で少しづつやってみたが、さすがに今のコンディションは何度も呼んでやっととってもらえる程度。
ストレスたまるなあ。
おまけにFT8も今日はあまり応答率がよくない。
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UVのアンテナは144/430/1200の3バンドGPを使っているがリグのコネクタは各バンド毎に独立しているので分配が必要。
昔の手持ちのデュプレクサー、1200/430用と430/144用2つをつなげて使っていたんだがどうも接触不良(?)だかなんだかぐわいが悪い事象が起こった。
ちゃんとシンプルにしようとトリプレクサーをネットで頼んでいたのが今日到着した。
とりあえず交換した。
SWRとかパワー系でチェックしようかともおもったが、まあ、普通に使えていそうなのでローカルQSOでチェックの代わりとしました。
気分的に少し良い(?)
FT8系のインターフェース装置はコネクタがたくさん使われているのでこれも少しシンプルにしようかとも思っている。
FT8のコンテストがだんだん増えてきたが、Batavia Contestはインドネシア主催のワールドワイドコンテストです。交信相手はインドネシアのほか世界中OKです。日本国内同士は得点にはならないがマルチには有効。
コンテスト規約 -->> ここ
FT8のコンテストはwsjt-xで参加するのがいいです。下記のようなログが作られるのでcabrillo形式にして提出します。
56交信したのでこの辺でやめておきます。
コンテストログはーー>> ここからcabrilloファイルをアップロードします
受け付けられると下記に登録されます。
https://batavia-ft8.com/received-logs/
来週に横浜コンテストがあるのでCWの練習を兼ねてctestwin/キーボードの練習です。
局数は合計30
大陸別では南米、ヨーロッパ、アフリカはなし
40mと20mにCWで30交信しましたが、
40mでは北米がの西側がよく入っていました東側は全く聞こえず。20mは近場だけでした。
練習なので開始間際と昼間に少しよ最後に。