ARRL Field Dayコンテストが今日あったのでFT8で参加してみました。去年も一応、参加してみましたがやり方は1年もたつとうろ覚え。
コンテスト規約 -->> ここ
RACセクション -->>ここ
WSJT-X 2.2.2の設定の特別な運用というところを上記のようにすれえばOK
コンテストナンバー(FDナンバー)は1D DX
(詳細はコンテスト規約参照)
交信局数は今回は25交信で1局だけ20mでやったがそれ以外はすべて40mバンドです。
pskレポーターで見ると20mも北米には飛んでいるのに出てきてくれない。Hi
ログは自動的に取られます。私はJT Linkerも併用したのでHamlogにも自動的にロギングされますのでHamlog の後処理がいりません。
コンテストログの提出はwsjt-xの「Cabrilloログをエキスポート」でできますのでそれを提出すればよいです。
提出先 ーー>> https://field-day.arrl.org/fdentry.php
なんだかいろいろ情報を入力させられるが適当に入れていったら受け付けられたようだ。
提出ログが受け付けられたかどうかはーー>>ここ
まだコンテストは続いているがもうおわり。
CQ WW WPXコンテストの電信部門は5月30-31日にやってます。
(まだやっているがもうやめました。ほかの用事もあるので)
一応100交信やったので区切りもいいのでここで終了。
結局7MHz中心になってしまったので短いアンテナでは結構きつい。ハイバンドが開けたら面白いんだが。
交信できたプレフィックスはこの通りで珍しいところはないなあ。
ささやかな目標でBY(中国)の1から0までできないかと探してみたが9と0はできなかった。
人が来ていたりでなかなかいい時間帯でできなかったがコンディションがあまりよくない中けっこう楽しめた。
メインはctestwinの練習なんだが最近しばらくやってなかったのでまごつきました。年のせいか最近は操作能力(?)も落ちているので苦労しますよ。
コンテストは日本時間で明日の朝9時までなんだがもう珍しいところもできそうにないのでこのあたりでいいでしょう。
2019年のCQ WWコンテストの参加証です。
まずはCW(電信での参加)
日本のコールエリア1の中で39位
アジアでは142位、世界で1003位
SSB(電話での参加)
日本のコールエリア1の中で28位
アジアでは159位、世界では1661位
参加するだけのコンテストなので順位については気にしないで。
まあ、釣り竿アンテナでもこの程度は楽しめますので屋外の楽しみが減ったこの時期はこういったコンテストを家の中で楽しんでいくのがいいんでしょうね。
FT4 DX Contest 2020(European FT8 Club主催)というFT4のコンテストが2/29 1200UTCから3/1 1200UTCまで開催された。
新型コロナウイルスのなかちょっと出かける用事があったのでフルには参加できなかったがWSJT-Xのコンテストモードを確かめるためにも少し参加してみた。
コンテスト規約 -> https://europeanft8club.wordpress.com/
普段はJTDXを主に使っているがコンテストモードはWSJT-XでないとできないのでWSJT-Xで参加したが慣れてないのでなかなか難しい。
交信時の画面例はこんな感じ
コンテストモードを選択すればそれほど面倒な設定はないので助かるが運用面ではなかなか慣れない。
とりあえずはreset cabrillo logをやっておかないと以前にコンテストしていたログが残っているので注意!
交信は普段のFT8やFT4と変わらない手順ですすめられるのですんなりいく場合ならおおきな問題はない。
ただし、いろいろ効率的にやろうとすると悩む点がいろいろ出てくる。
悩んだ点(慣れていない点)
1. dup check
dup局かどうかが判断しにくい。
左の窓には受信できた局が表示されていくが更新済みかどうか色別で表示されるがwsjtx.adiファイルの内容でチェックしているらしく今回のコンテストでのdupかどうかがわかりずらい。本来ならwsjtx.adiをクリアしておけばいいんだろうが私はjtdxでも共用しているので変更すると元に戻すのを忘れそうなので変更したくない。
2. 例外シーケンスの対処
CQを途中であきらめた後とか急に呼ばれたときに対処がわかりにくい。CQを出す場合も呼びに回る場合もスプリットでできるのはらくでいいんだが、CQを出している側でもないのにほかの局から急に呼ばれたりすることがおおい。この場合どのTx番号のところからどういうタイミングで送信するかがちょっとまだ理解できていない。まあ、これはしばらくやっていれば何とかなるか。
3. バンドごとの交信局数が不明
ctestwinでは交信局数等の件数データ等がすぐ出てくるが交信ログが出てくるだけで統計データ的な機能はない。まあ、これらの機能はきっとそのうち拡充されてくるだろう。
とりあえず今回交信した件数は下記の通り
40m : 16QSO
20m : 29QSO
-------------------------
合計 : 45QSO
コンディションの関係でハイバンドはうちの釣り竿アンテナでは全く入らなかったので7MHzと14MHzでしかできませんでした。
ログデータはこんな風に出ますのでSentの欄の通番で何局目かはわかります。
どのくらいの人が参加しているかはわからないが、受け取ったコンテストナンバーからほかの局も200局前後なのでやたらたくさんの局がやっているコンテストではなさそう。
まあ、これからFT4、FT8のコンテストも多くなるだろうからコンディションがあがってくれば楽しめそうです。
アマチュア無線で米国のARRL主催の電信(CW)のコンテストがあり少し参加した。
今のコンディションではあまり飛ばないとわかってはいたがコンテスト用のソフト(ctestwin)の練習用に時々使わないと操作方法をすぐ忘れる。
ここ数年はHFのコンディションがよくないのでctestwinの使用頻度は激減。
今回のARRL DXコンテストではしばらく呼ぶ側で使っていたが呼ばれる側の練習も少ししてみたが案の定操作を忘れてる。呼ばれてコールサインを入力するとき間違えた。当然相手方が正しいコールサインを送ってくるがパソコン上で文字を直したあとどのファンクションキーを押すんだったがすっかりわからなくない大慌て。何回も訂正文を気化され冷や汗ものでした。Hi
一応、結果は下記です。
33交信できたがさすがに釣り竿アンテナで3.5MHz帯は苦しい。14MHzより7MHzのほうが強く入館していた。
交信あての米国の州だが、一応参考のためメモしておいた。グレーの州名のところが交信できたところ。
テストした時間帯は日曜の朝と夕方から夜のところだけ。朝は14MHz、夕方からは7MHz主体です。
土曜日曜はCQ WW CWコンテストなのでCWのリハビリ用に少しだけ参加してみた。
まだ土曜の夜なので半分も出ていないが明日は予定があるのでこの辺で終わり。
ご覧のように45交信できたのでまあ、いいか。
釣り竿アンテナにATUなのでどのバンドも出られるところがメリット。40mから10mまで少しづつ出てみました。
80mも一応BY、W、UAは聞こえるので何度か呼んでみたができなかった。
マルチは15mバンドでは近場だけ。
20mバンドは珍しくヨーロッパも取れた。
40mバンドは一応北米
このコンディションでCWではなかなか飛びは期待できない。
一応、メモということで記録です。
最近はFT8ばかりでRTTYやってないし、ctestwinもあまり使ってないので、先週末におこなわれたCQ WW RTTYコンテストにリハビリを兼ねて少しだけ参加してみた。
土日の開催なんだが土曜の朝と夜と日曜の朝に参加。
コンディションも悪そうなので、今回は海外局を10局以上やる目標で出てみたがなんだかんだで海外局35局、国内局6局できました。
南米もできたんだが北米(W)が1局もできなかったのはめずらしい。
できたところのCQ ZONEです。
ctestwinで参加したが、案の定、rttyの操作にもたつくことしきり。
CQを出してコールされて別のメッセージ出したり。Hi
ARRLのホームページからARRL主催のコンテストの参加証明書をダウンロードできます。
私の過去の参加した中からの例を3枚
2019年、今年のもの
ARRL DX コンテスト CW部門
今年はコンディションが過去最悪なので2千点程度しかできない。
1982年、一番過去のもの
ARRL 10 meter コンテスト ミックス部門
ダウンロード出来るもっとも古い時代だがこのときは4メーター位のバーチカルアンテナまたは2メーター位のホイップアンテナかも。
コンディションが良い時代
一番得点が多かったもの
ARRL DX コンテスト CW部門
2014年は現在のアンテナとほぼ同じで4メーター位の釣り竿アンテナです。
コンディションが良かったのか4万7千点もいってる。
JA1OHPの分の一覧
1982年の部門でHigh PowerになっているのはLow Powerの間違えです。1982年以降2007年までエントリーしてないが何でかなあ??この間もコンテストはよく出ていたんだがARRLのコンテストはやめていたのか?
最近はコンディションがよくないせいもあるんだがFT8ばかり出ていたので久しぶりに海外版のCWコンテストに出てみた。まあ、出たといっても釣り竿アンテナなのでたかが知れているが。
土曜の夜から日曜の夜まで五月雨式に出ただけなのだが、まあほとんど聞こえない。
おまけにctestwinの設定の調子も良くないし慣れないパドルでミスはおおいし散々です。
一応、62交信できたが40mバンドがほとんどでほかのバンドは聞こえもしない。
ZFのケイマン諸島(NA)があるが、できたところは北米と中国あたりだけです。
CWインターフェースを諸事情で取り換えたりしていたのでCWの練習にもままならず。Hi
まだコンテストは続いているがもう新しいところはなさそうなので終了。
土日でARRL DX CWコンテストがあった。土日とも出かける用事があってあまり出る時間はなかったがたまにはCWのコンテストもやってみないと操作を忘れるのでちょっと参加。
新しい仮アンテナ(昔の釣り竿アンテナと変わらないが設置場所等いろりお違う)のテストもかねて。
3.5MHZで10交信もできたのは珍しい。この釣り竿アンテナでは7MHzではなんとか飛んでくれるがさすがに3.5になると急激に応答率が悪くなっていままで北米は数局程度だったのになんと10局もできた。出た時刻の関係もあるが7MHzより数が多いのは今までなかった。
全般的にはコンディションの悪さもあってやっと聞こえる程度の局ばかり。CWだから何とかなるがSSBだったら絶望的。
ついでにマルチも出しておくが、北米の西だけで東は皆無。でも割とエリアは広めかも。
ctestwinの操作はまた忘れていたが少し思い出した。Hi
今日の朝9時までCQ WW WPX RTTYコンテストがあった。去年は大修繕でほとんどコンテストに出ていなかったのでリハビリを兼ねてすこしでてみた。
アンテナは仮設の釣り竿アンテナ+ATUです。
*このコンテストはRTTYというデジタルモードでパソコンを使って文字形式の交信をします。
コンテストのロギングはctestwinを使用するんだが無線機とパソコンのインターフェースも変わっているので確認もかねてやってみました。
インターフェース上の問題はなかったが、案の定、ctestwinの操作も若干あやふや。おまけにソフトの設定もなんだか変わってる。
30交信したのでやめたが、コンディションがよくない上に(FT8が主流なので)RTTYの人気が下がったのか局数も少ない。
ワールドワイドコンテストなのですが日本同士の交信もOK。海外は北米にも飛んだが東南アジア周辺でヨーロッパとかアフリカは全く見えず。
まあ、リグ、パソコン等の仕掛けの確認はできました。
k要は関東UHFコンテストもやっているので、あとで少し出てみよう!!
FT8モードでの初めてのコンテスト(FT8 Roundup)なんだがにちょっと試してみた。
FT8 Roundup 規約ーー>>ここ
CQWWコンテストの扱いで以前から言われていたARRLのRoundup とは違うので誤解されそう。
WSJT-Xはバージョン2.0のRC5(現在の最新)以降を使うようになっている。
コンテスト名はCQWWのものはないのでARRLRoundupにして使ってみた。
レポートはRST表記で通常の-20dBとかのデシベル表記ではなくなった。
コンテストナンバーも001から自動で付与される。
周波数は通常のところとは違うので規約を見て変更しないといけない。
ただ、CI-Vでリグ制御しているのでリグのダイアルで周波数を変更しても戻ってしまうという変な現象。
仕方がないのでWSJT-Xの設定の周波数に設定するとリグの周波数が自動的に変わった。これでもいいのだがコンテストの周波数は幅があるのでやりにくい。
何かちゃんとしたやり方があるのか?
あと、S&Pの時に0,60,120Hzアップで呼んだ方がよさそうなんだが手動で変更するのがちょっと面倒。
オンフレだとまけそうだしなあ。
ロギング例
ロギングは別のダイアログに自動でロギングされるのでこれは問題ない。
しかし、数局やった後にwsjt-xを終了させ、再起動させるとシリアルナンバーが001に戻ってしまう。
メッセージ欄で手動で続きのナンバーを入れると一応その番号で交信できるがその後にまた番号がもどってします。
ほかのやり方があるのか、機能がないのか不明だがまあ、そのうちわかるでしょう。
ホイップアンテナでやっているんだが、一応、北米にも届いているが何度か呼んでみたがパイルのせいか応答なし。
まあ、このFT8のコンテストも面白いかも。
土曜、日曜の2日間はアマチュア無線のワールドワイドコンテスト(CQ WW CW)があるんだが、今日も明日も用事があってフルには参加できないがCTESTWINやCWの練習を兼ねて少しだけ参加してみた。
私の設備にとってはほとんど期待薄なんだが、14MHzと7MHzで30交信やったところでとりあえず終了。
得点もちょうど1000点なのでこれで一段落。
マルチはこんなものでアジアと北米位しかできなかった。
そろそろちゃんとしたアンテナ(といっても釣り竿アンテナなんだが)を上げないといけない。
(注)略号が分からないとコメントがあったもんで補足
BV:台湾
BY:中国
HS:タイ
KH6:ハワイ
T8:パラオ
UA9:ロシアのアジア側
VR:香港
K:アメリカ本土
アマチュア無線のコンテストでは入賞しなくても参加賞(?)を発行してくれるところがあります。
米国のCQ出版社が主催するコンテストは有名ですが、2017年のWW SSBのコンテスト結果が発表された。
一応、15M(21MHz)のローパワー部門で日本のコールエリア1(関東)で13位ということです。
もっともらしい賞状形式なのでアマチュア無線を知らない人にみせれば自慢になるかも。
まあ、しってるひとは「なんだ~」というレベルですけど。
過去のデータも見られるが今回は立ったの8局しかやってないし、1時間出ただけ。
何人参加したかはここにはでてこないしコンディションが悪い時はみなさん出てこないのでこういうのをもらうために参加するのもいいかもね。
とりあえずの備忘録!
土日に電信のワールドワイドコンテスト(CQ WW)があったが土日とも時間がなく土曜の夕方にちょっとだけ出てみた。
7MHzがほとんどだが3.5も2局できました。このコンディションの悪い中で釣り竿アンテナでできるということは相手のアンテナがいかに素晴らしいかがわかる。
3.5MHzは2局ともWのゾーン3です。
7MHzのマルチ
ゾーン7のTI(コスタリカ)が唯一の成果かな。