軽井沢はいろいろな美術館が出来ていますが、今回「セゾン現代美術館」と「メルシャン軽井沢美術館」に行ってきました。
「セゾン現代美術館」は名前の通り、現代美術を展示していますが、思いのほかいい絵が多かった。
美術館の庭にはイサム・ノグチ他の作品(10点程度)が野外展示されていますが、ここはタダ(駐車も無料)なので近くに寄ったら散歩に入ってみるといい。
けっこう広くていいところなんだけで、やはり人気がないのか一般の見物人はほとんどいなかった。
ただ、専門学校の学生40人くらいが団体で押しかけてきて、きゅうににぎやかになったときがあったけどね。
火星人みたい。
次は「メルシャン軽井沢美術館」です。
最初はここへ行く気は無かったのですが、ロダンの愛人だった「カミーユ・クローデル」の企画展のポスターを見つけたのでちょっと行ってみることにしました。
カミーユ・クローデルはダイナミックで動きがある雰囲気が好きなんですが、あまり展示会をやってないんです。
主に個人蔵のものを借りてきたらしく大きなものは少なかったが、久しぶりに見られたのは収穫。
見物人が案外多かったのにはちょっとびっくり。
「メルシャン軽井沢美術館」は企画展中心の美術館のようですがなかなか興味ある展示をやってました。
レストランや喫茶もあって美術館以外もよく出来てる。
エミリオ・グレコの「うずくまる女No.2」
グレコは横浜駅西口にもあるしあちこちでみかけるので目が慣らされてきた。
メルシャンのウイスキーを造る醸造所です。
見学やウイスキー、ワインの試飲ができますので美術館に興味が無くてもここはいいですよ。
サントリーの醸造所などに比べると、とてもこじんまりしていますが、かえって全体が見えます。
ウィスキーというと
昔、"WHI"とQSOし
"SKY"だから
ウィスキーと遊んでみたが
大して面白くなかった
ウイスキーはなかなか美味しかったが高かった。
年代順にズラーっと並んでた。
50Mc AM で交信した
こちらは感動したが
相手は?だった
勿論カードは来たが
蛇足
近所に JA1SEX がいた
アメリカに超パイルを受ける
ロシアにはそっぽ
判らないんだねぇ
ロシアだったらxxxskyなんていろいろありそうだけどねえ。
でも大抵のところは美味しい物が食べられるので結構好きな施設です。
他のところはまだほとんど知らないので、また行って見たい。
横浜から往復で415kmでした。