浮世絵などでよく妖怪が出てきますが、歌川国芳や河鍋 暁斎(かわなべ きょうさい)などわりと好きです。
【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】
妖怪といえば、テレビで今日(3/8)は水木しげるの誕生日と言っていたので、以前、境港にある水木しげるロードに行ってきたのを思い出した。
境港駅周辺にもは水木しげるのキャラクター妖怪がたくさんあります。
水木しげるさんの執筆姿なんでしょうかね。
妖怪で思い出したのがもう一つ。
去年に広島へ行ったときに広島駅から歩いて10分くらいのところに妖怪に関係した神社を発見!
稲生神社ということで妖怪を退治した稲生武太夫を祭っている。
いわれは上記参照
妖怪にかかわっていることから水木しげるも奉納している。
妖怪評論家(?)の荒俣宏や妖怪小説家の京極夏彦の名前もありますので妖怪に関してはかなりハイレベルな(?)神社ですね。
もうすでに、人体の骨格とか庶民も分かっていたのですねえ。
150年前、世の中が激しく変わる時。
面白い妖怪をみて、不安を紛らわしたのかな。
国芳は水木しげるにも影響をあたえてる。