情報処理学会の「コンピュータの歴史をわかりやすく体系だってまとめたページ」を発見しました。
興味がある人は少ないとおもうけど、懐かしいコンピュータがたくさんあるので自分のために残しておきます。
コンピュータ博物館 <<--ここがそれです
友人の中にはパソコン好きの人も多く大昔からやっていた人もいますが、
「PC8001が出たのはいつ頃だっけ?」
などと思うことも多いでしょうね。
とりあえずは下記のページが面白そう。
パーソナルコンピュータ <<--発売時期がわかる
TK80(トレーニングキット)を知っている人は「コンピュータ化石人」ですが1976年発売だったんですね。
そのころわたしも知り合いからインテルの8080Aやその周辺の部品をもらい、TK80と似たようなパソコンを作ったことがあります。
1979年のPC8001でかなりパソコンに取り付かれた人がおおいんでしょうね。
テープレコーダでプログラムを保存するやりかたもおもしろかった。
1982年のPC9801で今のパソコンの原型ができいっぺんに広がりました。
このころから皆さんパソコンオタク的になってきたんじゃないかな。
1984年にIBMがPC-ATを発売し、現在のパソコンの基本仕様が決まりました。
現在使っているwindowsパソコンはみんな元はこれ。
個人的にはFACOM 230-60というメインフレームが載っていたのが嬉しかった。
会社に入って(自社のものとは違うが)最初に使ったのがこれ。
FACOM 230-60(富士通) <<--詳細はここをみて
初めて大型のコンピュータを使っていたのでいろいろな思い出がたくさんありました。
いやーほんと懐かしい。
このコンピュータの説明に誤解を招くような記述があったので「おかしいよ~」ってメールしたら、快く修正してくれました。
(現在はなおってます)
そのときからのメインの仕事のコンピュータもでているが省略。
そうそう、今年6月に海浜幕張のIBMでカード穿孔機を発見。
IBMコンピュータギャラリー <<--その時のブログ記事
<<--1日1回「投票」してくれるとうれしいんだけど
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この間電源入れてたら、無事動きました。
プログラム入れたカセットテープが
どこかに行ってしまったのが残念。
そう云えばいわゆる「パソコン」っていつ頃から言われる様になったのかなぁ、初めは「マイコン」だったですね。
マイコンってマイクロコンピューター?それともマイコンピューターなのかな?
気象予報士でも有名な「石原良純」さんって「太陽にほえろ」でマイコン刑事役だったりしてたなぁ・・・。
初めて所有したのはPC-8801でした、パケット通信とか草の根BBSなんか懐かしいな、歴はソコソコ長いが万年初心者のまま。
プログラムがなくてもbasicの勉強にはつかえますね。
最初はそんな呼び名でしたね。
マイコンというとTK80のようなボードにむき出しで乗っているようなイメージがある。
パソコン通信の生き残りもまだいるようですよ。
面白いよもマイコンって言うんだとの事でした
そのころは、ふぅーん、で終わったが
しっかり聞いておくべきだったなぁ
SoftWareにも歴史あり、
PepleWareにも歴史あり。。
仕事柄、かなりのマシンをさわる機会がありました。
UNIVAC Vanguard やIBMの3090など...
CRAY-2の基板が秋葉原に並んだときには
記念に購入しようかとだいぶ迷った思いがあります。
ソフトウェアではMSDOSと同時期にあった
CP-Mがけっこう思い出深いですわ。
JustWindowなんてーのも懐かしい。
でもいまは真っ黒ソフトの世の中ですね。
WindwosよりUNIXが扱いやすいなぁ。
これから勉強しよう!!
基板を買っておけばよかったんじゃないですか。
私もなにか記念品をとっておきたかったなあ。
CP-MはMS-DOSの前ですね。
わたしも趣味で使ってましたがコンパクトでなかなかいいOSでした。
個人でUNIXは扱いづらいのでLINUXをインストールしたPCがあるがちょっとお休み中。