昨日、近所の友人が、
「家族が厄年なんで川崎大師に厄払いにいきたい」
と言ってきた。
たまたま別の友人が家に来ていたのでウチに来るようにさそいみんなで厄払いの話をしていた。
厄年って言うのはどこでも共通の年齢で「数え年でｘｘ才」と決まっているもんだと思ってた。
ところが違うんです。
川崎大師のHPにでは、下記のように書いてある。
－平成20年の厄年は－
 |
本厄 |
前厄、後厄 |
60歳の厄年 |
|
男性 |
25才(昭和58年生)、42才(昭和41年生) |
それぞれの前後の年 |
還暦(昭和23年生) |
|
女性 |
19才(平成元年生)、33才(昭和50年生) |
当山では年齢をかぞえるのに、「その年の満年齢」をつかいます。
川崎大師HPより引用
http://128.121.227.65/daishi/ogoma/ogoma_j.html
川崎大師では昭和58、41、23年生まれ（男性）が本厄
60歳は「前厄、後厄は無し」
ところが、
保土ヶ谷区の神明社のHPによると下記のとおり。
保土ヶ谷区にある神明社のHPより引用
http://www.shinmeisya.or.jp/kito/yakuyoke.html
（数え年の数え方など詳しく出ています）
これだと昭和59、42、23年生まれ（男性）が本厄
なんか微妙に違う。
私は22年なのでもういいか。Hi
たしかに神明社のHPにはには「厄年の数え方は地域によって違う」と明記されてました。
教訓：
厄年祈願は行く神社のHPでチェックしてから行きましょう！
ウチの近所には41,42年近辺がけっこう多いので要注意です。
まあ、要するに
「この年代近辺はいろいろあるので注意しなさいよ」
ってことなんでしょう。
気をつけるにこしたことはない。
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丁度良いので、だるまと一緒に厄払い、今度来る車の御祓いも・・・
「困った時の神頼み」・・・見え見えだなー
川崎大師方式ではもう終わりだし。
神明社方式でも後厄だし、
去年、飛行機墜落してないんだからだいじょうぶ。
to:Aさん
はい、おかげで厄年通になりました。
きっと厄は完璧になくなりいいとしになるでしょう。Hi
娘は数え年で前厄になるので川崎大師に一緒に連れて行ったのですが川崎大師では満年齢になっていたのであわてました。でもお聞きすると数え年を書いてお護摩してくださいといわれましたので良かったのですが・・・