ホノルル美術館は超一流ではないが、思った以上に良い美術館でした。
Honolulu Academy of Arts <<--公式HPはここ
ハワイで美術館に行く人はすくないのか、立派で広い美術館もすいています。
入館してから展示室の方向が分からずうろうろしていたら「ハワイのおばあさん」に声をかけられました。
「入口はこちらですよ」、「案内しましょうか」と日本語でいってきた。
どうも「美術館専属ガイド」らしく親切そうだったのでなんとなく説明を聞く羽目になってしまった。
さすが専門家(?)なのでポイントをうまく説明してくれるので結果的にはずいぶん役にたちました。
ホノルル美術館はハワイの美術というよりAnna Rice Cooke(創設者)等のコレクションをベースにできているようで東洋美術も西洋美術もそろっています。
残念ながら西洋部門が改装中で見られませんでしたが、エッチンク/アクアチントによる版画の企画展をやっていました。
そのおばさんはアクアチントのことはあまり詳しくなかったので説明してあげたら「あんた詳しいんだねえ」とほめられました。
ついでに日本の仏像のタイトルがちょっと違っていたので教えてあげたら、これもほめられました。Hi
おばさんのガイドは「もしかしたら有料なのかな?」と思ったが出口まで付いてきてくれて自分はさっさと事務室に消えていきました。無料なんだね。
日本美術以外もヒンズー教の像が幾つかあったのが印象てきでした。ヒンズー教の像は日本では(松岡美術館にはたくさんあるけど)あまり見られないからね。
ガイドブックなどでは「ハワイ州立美術館」や「コンテンポラリーミュウジアム」もあるようですが今回は行きませんでした。(次回行ってこよう)
「ビショップミュージアム」というとこにも行ってきましたが、
書くのが疲れたからここの記事は省略。
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