正月に5歳の孫から、ピタゴラスイッチを作ってとのリクエスト。
5歳の子には製作は難しいが、パーツを与えればそれなりに組立考えられるのでは。
そんなわけでパーツ作ることにした。
さ~てと材料は?
孫でも改良できるようボール紙、段ボールで作り出した。
丁度正月で頂き物の饅頭の箱など適当なものが沢山あったので都合がよかった。
転がすボールはバスボールの中から出てきたプラボールの中に紙粘土をつめて重くした。
写真は菓子箱の中にジグザグの通路を両面テープで貼り合わせ、ボールが飛びださないように
箱全体を少し後方に傾斜を付けて箱の蓋にガムテープで固定。
ジグザグコースから出たボールはドミノのように並べた積み木を崩していきます。
並べるのが面倒だから片側をビニールテープで固定しました。
試運転後
ジグザグコースに入れる前に、ロートの壁面をぐるぐる回るようなロートをボール紙で作った。
高さを出すのは段ボール。位置を固定するのは正方形の饅頭の箱を使用。両面テープとクラフトテープ使用。
樋はトイレットペーパーの芯を2本使用。
パーツを並べてボールころがしを確かめる。
途中プラレールも使用して橋を作った。
試運転は上場。
この先は子供たちがどう作るかが楽しみです。
作りだしたらジジもはまりそうだ。
あと、シーソーと位置を高くするつるべ落としのような滑車、ブランコなどのパーツもほしくなるよね。