10年以上、古い物は20年ほど使っていなかった刈り込みハサミの手入れをすることになった。
youtubeを参考に行ってみました。
使っていなかった刈り込みバサミは樹液や錆で上手く切れません。
最初にこびりついている錆と固まっている樹液を荒砥石で落としました。
刃付けを中砥石で
完成した刈り込みバサミ。ミシン油をしっかり付け完成。
切れ味は
朴ノ木の葉っぱも紙を切るようにサクサク。
雨の日のジジのお仕事。上手くいきました。
明日は、台所の包丁数本が待っていますよ~
包丁は別の砥石を使います。包丁研ぎは何時もジジのお仕事です。
次は、包丁ですか、此方は念入りに研が無ければ、
切れ味が良ければ、美味しく見えますからね。
日頃からの手入れをしなくてはいけないことを猛反省。
包丁は今回のような砥石ではいけませんね。
知り合いの刃物やさんにレクチャーして頂きましたから、多分大丈夫。