ご近所さんの庭にヒイラギ(柊)の花が咲き良い香りを漂わせています。
日本の柊はキンモクセイと同じ属にはいるようで花は良い香りを放ちます。
この木は老木になってきて葉のギザギザが無くなってきていました。(ギザギザ葉を選んで撮しました)
黒っぽい実がなり小鳥の餌になるようです。
クリスマスのリースに使われる赤い実を付けるヒイラギはセイヨウヒイラギと言われ属も異なるようです。
こちらも小鳥の餌になる南天の実
まだたくさん実が付いていますが正月頃には小鳥たちが競争で食べてしまうでしょうね。
門松に飾った南天の実は直ぐ食べられてしまいます。
まだ此処に実が付いていると言うことは、小鳥がここまで来ていない証でしょうかね。
南天は、植えた覚えが無いが、何本もの南天の木が育っている。
気が付かなかったです。トゲトゲだけが印象にあります。
実は野鳥の餌になりますか。メジロが来るかな。
トゲトゲの葉っぱのイメージしか無かったです。
なかなか出会いませんが~
老木になるとこのトゲトゲが無くなりま。
人も歳をとると丸くなると似ていますね。