今日は散歩でなく、ママチャリで15分(およそ4km)の熱池のてんてこ祭りへ。
てんてこ祭りは、厄年の青年が肩に担いでいる太鼓を「テンテコ」と鳴らしながら移動することから、地元では「てんてこ祭り」と言っている?
変な祭りだからジジ達は「ヘンテコ祭り」なんて言ってしまいます。
何が変?なのかはこの後の写真で。
我が家を13:00出発。祭りになんとか間に合った。
鳥居前で宮司の祝詞とお祓いを終えて境内に入場。
お祓いの後、宮司、市長、県議等々と続きその後赤い着物を着た厄年?が入場。
先頭の太鼓を「テンテコ」と鳴らし、腰を前後に振ります。
変な?の理由は後ろを見れば一目瞭然。男根形に加工された大根を振ります。
後ろには、飯桶、ボラを持った者が続きます。
境内を3回まわった後、わら灰を観客に振りかけます。灰を浴びると無病息災になると言われています。
祭りで使用した、ダイコンの男根とボラは拝殿横の木に吊り下げられます。
これでお祭りは終了です。
この祭りは、毎年1月3日に行なわれる五穀豊穣を祈念するお祭です。
13:00~14:00行われています。
灰を振りかける行事以降は初めて知りました。
アングルが似てるので、すぐ近くで撮ってたみたいですね。
知ってれば声をかけたのに残念です。
とは思えませんが、無病息災の様な感じがするが、得体の知れない祭りですね、モックン
さんの言われる「へんてこ祭り」が的に当たって居るのでは?。
大根のリアルさが凄いですねえ。
でも、車が通ると怖いですね。
しっかり灰をかぶりましたから、今年は無情息災といきたいですね。
若い女性も嫌がらないで見てましたよ。
12CHで放映されるかもしれませんね。