もっくんのカメラスケッチ(ブログ)

ジジの暇つぶしぶらぶら歩きの写真日記

マメコバチの巣筒(雪の大内宿 HDからの蔵出し)

2024年12月22日 | 日記

新型コロナウィルスに感染したジジ。

熱も下がり喉の痛みもほぼ消えたが外出自粛中。

HDの写真データー整理中全く記憶の無い写真が~

またまたHDからの蔵出しです

それがコレ。30cm程の長さの葦を束ねて吊して有る物ですが何でしょうね。

下に看板が有ります。(ジジはこんな写真撮ったのか? 全く記憶がありませんが撮影してんですね)

看板の内容は ---------

マメコバチ(ハキリバチ科)

年1化性で4月上旬になると巣から這い出して花から花へ飛び回り、花粉を集めます。竹や葦等の筒の中に

餌となる花粉団子を運び産卵します。

この習性を利用して、リンゴや桃・梨などの受粉をさせます。マメコバチは働き者で、ミツバチの何倍も働きます。

ここ大内宿は数少ないマメコバチの生息地です。

4月上旬に巣筒を果樹園に設置します。

巣の材料・・・葦

動き・・・・・ミツバチの82倍

大きさ・・・・ミツバチより小さい

北会津村リンゴ研究会

マメコバチの巣筒でした。中にタマゴ?幼虫?が居るんですね。

-----------

WEBから

マメコバチはミツバチよりやや小さいハチです。

特徴は、

①野外での活動時期が1年に1回・1ヶ月弱しかない、

②刺さない。 管理がしやすく人間と共生しやすいハチだといえます。

通常は内径6~8mmの穴、特にわら屋根のヨシを巣にして、そこに花粉を運んで花粉団子を作り卵を産みつけます。

-----------

大内宿(おおうちじゅく)

福島県南会津郡下郷町に有ります。

江戸時代の宿場町であり、その時代の建物や風景が保存されており、観光地としても人気があります。

美しい茅葺き屋根の家並みが特徴です。

ジジ念願の雪の大内宿(2015.2.16撮影)を訪れることが出来ました。

前日までの大雪も止み最高の条件でした。せっかくですから紹介させてください。

駐車場から少し歩くと宿入り口です

メイン通りは除雪されていました

メイン通りを真っ直ぐ歩き、突き当たりの高台に登ると、パンフレットの風景が見られます。

坂道は圧雪されていてツルツル。靴の滑り止めが必要ですね。

ここでもジジは裏道(生活域)に入って

トップのマメコバチの巣筒が吊して有る民家もこの時に???

ぐる~と回って

開いていた土産物店を

この時期は民宿や売店の多くは休業状態でした。

帰りがけにまた来たいねと

冷え込んでいるので今夜雪降るかな~~

蔵王のスノーモンスター(樹氷)を見に行った帰りに寄った大内宿でしたが最高に良かった。

昔話でゴメンナサイね。

 

 


新型コロナウィルスに感染

2024年12月21日 | 日記

12/16(月)ババ喉の痛みと発熱。医者から新型コロナウィルス感染宣告。水も飲み込めない状況

12/17(火)ババは前日同様。ゼリー状の物(フルーツゼリー)とタマゴかけおかゆを少々食す。昼にはアイスクリーム(バニラ)食す。

12/18(水)ババは改善。夕食はかなり食べられるようになった。

その夜ジジに異変。微熱と喉の痛み発症。矢張り感染したか。

12/19(木)かかりつけ医院は午前休診のため、近くの発熱外来のある病院を電話予約。上手く朝一の枠に入った。

検査結果は「あなたは新型コロナウィルスに感染しています」でした。

喉の激痛と痰つまりで、水も飲めない。ベッドに横になりティッシュペーパーの山。

ラジオ、テレビを見る気にもならない。発熱は38°前後。

「コロナは辛いよ」とはこの事か痛感。

木曜の夜も辛かった。しかし薬が効いてきたのか睡眠は途切れ途切れではあるができた。

12/20(金)体温は微熱、喉の痛み多少弱まったのでおかゆとフルーツゼリーを食すことが出来た。

ラジオを聞く気持ちやテレビを見る気持ちも出てきた。

12/21(土)体温は平熱。喉の痛みはかなり改善した。朝食は普通食に近い物になった。

パソコンを触る気分にもなったので、ベッドサイドにノートパソコンを置きこのブログを書き出した。

ババの外出禁止は解除された。ジジは12/23(月)解除と言われている。

幸運だったことは、同居の超高齢の母には感染していない様子(まだ安心は出来ないが)。

ジジとババのコロナ感染症状発生時期が3日ほどずれたため、家事と母の介護が何とか出来た。

娘からは「高額だが実費で良い薬があるから母が感染したら迷わずその薬を使用するよう医者に伝えてと電話がありました」。

近くの調剤薬局さんからも「高額だがコロナの薬は置いてあるのでお母さんに感染した場合医者に言ってくれ」との助言がありました。

1万円~2万円らしい。

初めに喉を通した食べ物は、フルーツゼリーのフルーツを除いた物。バニラアイスクリームでした。

ティッシュペーパーは沢山要りますよ。

焼けるような喉の痛みと痰つまりは辛い~

みなさんお気をつけくださいね。

 


野鳥

2024年12月17日 | 日記

近くの放置柿も野鳥が食べ尽くし、我が家にも現れるようになってきた。

ここの柿もこれが最後。メジロ、スズメ、ヒヨドリが食べ尽くしてしまった。

我が家に現れたメジロ。仲間でも呼んでいるのか、かなりけたたましく鳴いていた。

先日のミカン収穫で傷ついたミカンを木にぶら下げているから食事に来ます。

久しぶりに矢作古川緑地公園まで散歩をかねてバードウォッチングです。

昨年は野鳥が少ないな~と感じてましたが、今年も少なく感じますが~~~

山に木の実など沢山有るのかな~

声の主の殆どがヒヨドリ

ヒヨドリが去った後に??

これは何? シロハラ? ヒヨドリでは無いよね。

小さな木の実がビッシリ付いているので、ここはこれから楽しみかな?

引き上げるときにハクセキレイがチョロチョロ

珍しくは無いがいないより良いね。

この時期八ツ面山で偶然見つけたエナガの記憶があるので八ツ面山に移動。

遊具で日向ぼっこしてしばらく待っていると

モズが来ました。良いお顔。

モズは忙しく移動しないので写真撮影は楽ですね。

モズが去った後にジョウビタキ♂?

葉っぱが邪魔して残念。

以前、遊具広場下のモミジでシジュウカラの群れの中にいたエナガを撮した記憶があり、

少し待ったいましたがシジュウカラも何も来ませんでした。紅葉は以前撮影したときと同じぐらいなのに~

これが2021年12月15日に撮影出来たエナガです。(その時ブログに載せました)

可愛いね~

エナガは豊明の勅使池でも2018年1月18日に後ろ姿ですが撮影したことがあります。

この時もシジュウカラの群れの中にいました。結構近い距離で撮影出来ました。

古川緑地、八ツ面山でこれから沢山の野鳥とに会える事を期待して行ってみますかね。

 

 

 

 


葉ボタン植えました

2024年12月16日 | 日記

今年も友人から葉ボタンが届けられました。

ジジは早速毎年植える玄関前に植え

他はプランターに植え家の前に置きました。

葉ボタンが植えられると、もうすぐお正月と言う気分になります。

高校時代からの友人はありがたいですね。

お互い何時までも健康でいたいね。

 

 

 

 


超厳寒でのオーロラ観測

2024年12月14日 | 日記

少し前に予告しておきました超厳寒のオーロラ観測です。

このページもHDからの蔵出しで申し訳ありません。

ジジの退職記念旅行の1つ「アラスカ オーロラツアー」からです。

実施日は2009年1月4日~9日

行き先はアラスカ州フェアーバンクスおよびチェナ。

この時は十数年ぶりの寒波が襲ったときで、-40°C以下も有りました。

フェアーバンクス(北緯64.8°)では昼間でも ice fog が発生し視界はこのような状況でした。

フェアーバンクスのスーパーマーケットで数日分の夜食用カップ麺やお菓子など購入後、

マイクロバスでChene Hot springs resort (北緯65°)まで移動。チェナでのオーロラ出現確率は90%(秋から春まで)

ここがオーロラ観測の拠点になりました。ジジとババと娘は102ロッジを使いました。

チェナ ホット スプリングス リゾートの入り口

夕食後ロッジで一休みし、午後10時頃オーロラ観測サイトに移動(飛行機滑走路手前)しオーロラの出現を待ちます。

そこで撮影したのが1画の写真です。

肉眼ではこんなに鮮やかに見えませんがCCDを通すと鮮やかに見えます。(デジイチで正解でした。)

緯度が高いので日の出は10時頃。日の入りは2時~3時頃でした。

朝食と昼食を一緒。ですから1日2食。夜中にフェアーバンクスで購入したお菓子などを食べていました。

昼間は、チェナ山まで雪上車で登り夕日を見たり、犬ぞりに乗ったりしました。

ここからはアラスカ山脈、運が良ければマッキンリーが見られます。

この写真では見にくいですが左側にマッキンリーが見えているとガイドさん示してくれました。

日中の気温は-20°F(おおよそ-30°C)

沢山の犬ぞり用犬が飼育されていました。小さな箱が犬小屋です。

-30°Cの中を犬ぞりで走ると体感温度は???超寒かった。(ジジは先頭だから特に寒いと言われました)

2日目の夜は雪上車でチェナ山山頂まで上がりオーロラ観測

オーロラが現れるまでモンゴルの家の(ゲル)内で待ちます。

そこでのオーロラ写真が

半月ほどの月が出ていたので雪原や山脈が写りました。

ここは 温泉が沸いているので、温泉プールに入ったり露天温泉も楽しめました。

-30°C以下での露天温泉は、温泉プールに入って体を温めてから冷たい雪の上を急ぎ足で露天温泉に飛び込みます。

温度は丁度良い。しかし、蒸気が髪の毛、眉毛等に付くと即座に凍ってしまいます。

オーロラ観測点をスキー場に移動

ここではオーロラはこの程度だったので天体望遠鏡で星の観察とロッジでの変な飲み物(コーヒーをコーラを割ったような???)物も飲んでみました。

帰路途中、日本の方が営業していたオーロラロッジに立ち寄り、スノーシュートレッキングも行ってきました。

新雪でのラッセルはかなりキツいので50m程進んでは先頭を交代して進みます。

迷ったとき帰られるように案内犬を連れて行きました。「Go Home」とかけ声を掛ければ帰路を案内してくれます。

ジジが一度道を間違えたときは犬が動きませんでした。お利口さんですね。

フェアーバンクスは相変わらず ice fog で幻想的でした。 

たった四日間のオーロラ観測ツアーでしたが内容は大満足でした。

また行きたいよ~