男のロマン 女の初恋物語

　

46歳ー17歳の夏＝29年前
8月24日　輪島大祭の日　孫の手を引き　住吉神社の前に
今年も訪れている自分がいる　
あの日と同じ時間　同じキリコを追いかける自分がいる
17歳の夏は過ぎたはずなのに　まだ　こころはあの日のまま

　ささいなことで喧嘩して　わたしは右　彼は左
なんてひどいことを言ったんだろうって　追いかけたけど
もう　その道には　戻れない自分を責めていた

はや　29年　いまどうしているんだろうな　

誰にでもあるよね　好きなのに　ためしてみたり
いじわるをしたり　でもね　彼は　双子
そのことが一番のネックだったんだ
間違えられることが　彼はキライだったのかもしれないな

そんな彼に　なんてひどいことを　あの日の場面が
いつも　こころのどこかに引っかかっていて

いまは携帯とかメールとか便利になって
謝るときにすぐに謝ることができるよね

とーちゃんが29年たった　いま　届けたことがある
「あん時（あの時29年前）電話がひっきりなし（止め処なく）
鳴った　」その瞬間　心が晴れた

彼は連絡をしなかったのではなく　していたことが
お互いに　すれ違っていたことに

あれから29年　追いかけ続けたキリコには
同じ姿の彼はもういない　そう自分に言い聞かせた・・・。


能登人の初恋
叶うことは・・・・・

能登島の人情

久しぶりの声に、ロフトから慌てて降りる。
能登島で民宿を経営する浜弥さんのご主人が来店。
　
素朴で能登島そのものの人情味が溢れたお人柄。
イルカのスポットで出会ったＫＵＮＯＩＣＨＩさんが
浜弥さんへお泊りになる。翌日は、ドルフィンスイム。
そのお世話を受けたばっかりでした。
　
久しぶりに浜弥さんが訪れた訳は、
草刈をしていて、炎天下の中で、ガソリンに火が付き、
顔面を大やけどして、ついこの間まで、入院していたと知る。
浜弥さんらしい、写真まで、見せてくださった。
アルバムの写真（火傷）のお顔を拝見したら、涙が出て止らなかった。

能登島は、まるで、日本昔話に出てくるような人情が溢れる
素晴らしい人がいることに気づかされた日でした。

素朴で素直で大自然の海に生きる浜弥さんに
人間のやさしさにそっと触れるひとときに。。。
泣き笑い　はたまた　心に触れる　そんな時間をありがとう
　
ＫＵＮＯＩＣＨＩさん　ドルフィンスイム　楽しんで
能登島でゆっくりしに来て下さい
海とオルゴールへのご来店も心よりお待ちしています。

海とオルゴールは花盛り＆元気復活！

 
ハートの葉っぱのクローバー（名前が？）
黄色い花がわんさかと今朝から咲きはじめました。

 かわいい花に元気をもらいます。

 今日も咲きました。サマーブーケです。

 玄関にロールカーテンをして、
魚と水で涼しさをアレンジしたところにホワイトデライトの花がチラッと可愛く、ハイポーズ

 ローズジャイアントも本日咲きました。

 年々背が伸びて、今では2メートルに達した真っ赤なハイビスカス。まだまだ元気一杯に真夏の太陽に向かって咲いています。

 黄色のハイビスカスも、次から次と咲いてきて、海とオルゴールは花盛りです。

 
海とオルゴール裏海です。しただめ（貝）もサザエもいます。

 
スタッフのまさみさんです。
今日は、まさみさんがいろいろなお仕事をしてくれたので、
ちょっと、ロフトで、海とオルゴールのおばちゃんは、休憩も出来ました。
元気一杯の“海とオルゴール”です。
明日は花の日曜日です。
また、暑くなってきましたね。店内は海風が入りのんびりと
お客様がくつろいでいますよ～
そろそろ夏のお疲れが溜まるころ。。。
いっぺんよらしやぁ～