海月美紗のしょうかっこう

小確幸とは 小さいけれども確かな幸せ という意味
何気ない毎日の中で 小さな幸せを見つけたいと思います

4月1日(月) 新地 Garland まぁるの庭

2024年04月01日 | 
鹿狼山の中腹にあるから、「まぁるの庭」からは頂上がすぐそこに見えるし、遠くに太平洋も見渡せる。
四季折々の花木や草花を楽しめるから、今年も迷わず年間パスを購入!



サンシュユ


ヨシノツツジ

ヒメコブシ

ユキヤナギ

シダレザクラ

トサミズキ


カンヒザクラ

ケイオウザクラ


河津桜は葉が出始めている。遠くに青い海。青い空。暖かい日ざし。ベンチに座って、ゆっくり深く息を吸い込む。
園主の熊谷さんが、「この景色を残したい」「無農薬で栽培管理したい」とナチュラルガーデンを手作り。
海を見ながら「穏やかな まぁるい気持ちで 過ごしてほしい」という願いを込めて「まぁるの庭」と名付けたそう。




濃いピンクの花を見上げながら、「これは梅かしら?桃かしら?」と、しばし熊谷さんとおしゃべり。
スマホを片手に花びらの形や花の付き方を見てもよく分からない。結局「梅の実がなったら梅ですね!」という話に落ち着いた。
誰か、見分け方のポイントを教えてくれないかしら…
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ホトケノザとヒメオドリコソウ

2024年04月01日 | 

近所の休耕田がきれいな紫色におおわれて、まるで絨毯を広げたみたい。

ホトケノザ(仏の座)
葉の形が仏様の台座(蓮座)のように見えることから「仏の座」。
花は葉の上に突き出るように咲く。子どもの頃、花をそっと引き抜いて甘い汁を吸って遊んだっけ。
春の七草のホトケノザは「コオニタビラコ」のこと、別の植物。

ヒメオドリコソウ
花の形が、笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから「姫踊り子草」。
スペード型の葉が密に詰まってついて、クリスマスツリーのような雰囲気。
葉は上の方は赤紫色、その隙間からピンクの花が顔をのぞかせる。


ホトケノザとヒメオドリコソウは、どちらもシソ科・オドリコソウ属。
おや、仲良く並んで咲いて、まるで姉妹のようだね。

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