涼ヶ岡八幡神社(すずみがおかはちまんじんじゃ)、相馬随一の桜の名所。
1695年、相馬中村藩五代藩主・相馬昌胤(まさたね)が建立。


放生池にかかる神路橋
桜と朱色の欄干の取り合わせがきれい。放生池を囲んで植えられている桜が水面に映る。


参道には朱い灯篭と約150本のソメイヨシノ。満開にはまだ少し早い。青空を背景にそよ風に揺れる桜、今が一番きれい。


随身門


随身門
鳥居から随身門までの約300m、参道の両わきに咲き誇る桜が美しい。

随身門をくぐると、それまでの華やかさが厳かな雰囲気に一変。
高い木立に囲まれて、社殿や末社が鎮座する。

今年もこの美しい桜の季節を迎えられたことに感謝…