ユニオン千葉 驚愕の 津波襲来 ああ三陸

3月11日（金）ビラ張りサイクリング、晴天、ＰＭ2時50分前後。
突如自転車のハンドルがとられ、パンクかなと後輪を見る。
電線が大きくゆれ地震と気がつく、すぐ自転車を降り道傍に待避。
余震があったがそのままビラ張りを続け、ＰＭ4時20分頃事務所到着。
途中多くの人が道路で会話中、いつもは静かな町がざわついていました。
この時点では史上最大規模の地震があった事は気がつきません。
事務所で電話をかけたが普通電話、携帯、どこにも通じません。
インターネットで検索、三陸海岸中心に大地震発生を確認。
ＰＭ１８時事務所終了と同時に帰宅、すぐテレビの報道を目にする。
3月12日（土）出勤日ですが3月14日（月）の休日と振替休日としました。
3月12日、3月13日（日）はテレビ報道をチャンネルを回しながら見る。
三陸海岸の町がいくつも壊滅、つぎつぎに届く被害状況の拡大。
家々、車、船、破壊され流されて行く画面、犠牲者が1万人を超すとの報道。
生き残っても被害に会った人々の津波へのトラウマは今後も続くでしょう。
いつ又猛威が降りかかってくるかもしれない自然への恐怖。
同じ土地に家を建てるのにちゅうちょする人が多く出るかもしれません。
津波の爪あとはこれから何年も何十年も続くような気がします。

3月14日（月）振替出勤、晴天、おだやかな日和、ＡＭ10時5分大きな余震。