ユニオン千葉 真夏日と 子供カラスの 奮闘記

カラスを最初に見かけたのは７月23日（火）夕方ビラ張り帰り事務所隣りの駐車場（空き地に近い）の入口です。
道路際で道行く人を見上げて鳴いており、子供とは気づかず随分警戒心のないカラスがいるなとの感じでした。
７月24日（水）早朝、事務所2階で筋トレしていたらカラスの鳴き声、窓から見ると道路に向かって鳴いています。
７月25日（木）夕方見ると、道路向かいの住宅の軒先に移動、道行く人がその都度立止まり不思議そうに見ています。
７月26日（金）朝ウォーキングの際、周りを見回すと千葉市中央図書館レストラン前の花壇&庭園に移動しております。
７月27日（土）ウォーキング時じっと見てると１～２ｍ飛べるようですが羽はボロボロになって痛々しい感じがしました。
5日間ほどの観察や道路向かいの住宅の奥さんに聞いた話によるとどうも近くの大きな木のカラスの巣から落ちたようです。
見ているといつも2匹のカラスが電線の上から見守り、カラスの子に近づく人がいれば大きな鳴き声で威嚇していました。
車の多い道路を最低2回は横断し一番安全と思われる場所に移動、これは親鳥と思われる2匹のカラスの指示なのでしょうか。
しばらく千葉市中央図書館のアイドルになりそうですが、早く飛べるようになり事故に会わず無事、巣に帰ってほしいですね