ユニオン千葉 セクハラの 労働問題 いやな夏

7月6日（土）13：00より三井ガーデンホテルにて団体交渉、食品会社、セクハラ問題2回目。
会社側管理部長、工場次長、派遣会社所長（通訳）の3名、ユニオン千葉当該、書記長、委員長。
男性日系ブラジル人派遣社員が工場で女性日系ブラジル人パート社員からセクハラを受けた問題。
男性が女性にセクハラをした問題は何回も経験していますが女性から男性へは創立15年で初体験です。
工場の部屋で2人だけで勤務している状況で女性が股間から手を入れ男性の局所を後ろから握った事件。
2人とも日系ブラジル人ですので女性が情熱的？なのか事情はよくわかりませんがどちらも50代です。
団交では怒り爆発した組合員男性は通常はおとなしく対人関係では一歩引いてしまうような感じです。
1回目の団交の時も会社側に女性に事の真偽を確かめてもらいましたが絶対やっていないとの回答です。
会社側には本人がやりましたとは言わないので当該が当時相談した人物（男性）に聞いてくれと依頼。
セクハラやパワハラの労働問題はユニオン泣かせです、言い分が食い違い解決に時間がかかるのです。