雑記帳

日常の楽しみや感動を写真や絵で表現したい

九州の旅 (6)

2009-06-09 18:27:31 | 旅行

高千穂峡を見た後、宿に向かいました。

    

高千穂神社境内の神楽保存館では毎夜20:00 から宿泊者を対象に夜神楽が行われています。
神楽は通常33番あるのですが、代表的な日向神話、天岩戸開きにまつわる手力雄(タヂカラオ)の舞、
鈿女(ウズメ)の舞、戸取(とどり)の舞の3番と、イザナギノミコトとイザナミノミコトが酒作りを
ユーモラスに演じる御神躰の舞を見せてくれます。

 
 

そして、毎月1日と15日にはお餅を撒く日なのだそうです。
見学者にはラッキーで私も3個拾いました。
 感激!!


九州旅行 (5)

2009-06-08 21:34:30 | 旅行

今回の旅で一番行ってみたかった場所は「高千穂峡」「神楽」です。

以前のブログ記事に書きましたが阿刀田高さんの本を読んでその神話の里に興味を持ちました。

まず天照大神(あまてらすおおみかみ)がお隠れになった天岩戸をお祀りしている
天岩戸神社に連れて行ってもらいました。

そしてお参りをした後「高千穂峡」の散策です。

 
 
 

左側の一番下の写真は大橋神都高千穂大橋、神橋の三つの橋が見える場所です。

M氏は小さい頃この一帯が楽しい遊び場だったとかで
この五ヶ瀬川で仲間たちとと泳ぎを競ったものだったとのことでした。
今ではこうした自然を相手に遊ぶ子供はいないかと思います。


九州旅行 (4)

2009-06-07 08:02:49 | 旅行

日南海岸から今度は宮崎県庁に連れて行ってもらいました。

巨人のキャンプ地として有名という
サンマリンスタジアムシーガイヤを通過し
宮崎名物のチキン南蛮をご馳走になった後、宮崎市内に入りました。

月曜日だからでしょうか国道というのに流れもスムーズですれ違う車も少なくスイスイと
快調な走りでした。

宮崎県庁といえばあの超有名な人、そうです
東国原知事です。
が頑張って活躍されているところです。

知事さん、毎週土、日は東京に行ってお忙しい生活なのだそうです。
が、私たちが訪問した時間に丁度東京から帰られるとのことで・・待つこと10分
足早に入庁された知事さん私たち4人と名古屋から来たいう母娘2人に
自ら手を差し出して握手して下さったのです。何て気さくな方なのでしょう。
とても感激しました~~

宮崎県民は素晴らしい知事さんがいて幸せだなぁ・・と感じました。

 
       


九州旅行 (3)

2009-06-06 10:03:45 | 旅行
宮崎空港に到着し飛行機から降りると
南国豊かな
ブーゲンビレア椰子の木がロビーに溢れ一段と温かさを感じました。 

空港から約20分ほどでしょうか高速道路を思わせるような広くて綺麗なロードを
軽快にひた走ること20分、日南海岸イチ押しの堀切峠に着きました。

道の駅「フェニックス」で車を降り、ひと昔前には新婚旅行で賑わったという
風光明媚なこの景色を快い風と鳥の美しい声の中、十二分に堪能したのでした。


上段右の写真には綺麗な声で囀っている鳥がいます。
(遠いので私のデジカメではこれが精一杯でした)

 

       


九州旅行 (2)

2009-06-05 22:23:36 | 旅行

らうめんを食べた後小倉の町から電車で会場近くまで行き、式典が始まるまで
お世話になった方へ挨拶に行ったり近くを散策しました。

 
      乗った電車                 途中のスペースワールド

式典には大勢のOBや衆議院議員、麻生氏の秘書、県会議員、市会議員さんなど
錚々たる方々が出席されていたにも関わらず、固い雰囲気ではなく何か和やかな感じがしました。

二次会には参加せず当時世話になった知人宅にて懐かしい話しや近況など語り合ったのでした。
夜、特急で博多のホテルに・・・中州に行こうと家人はいうものの可成りの酩酊状態
ホテル近くで軽く夜食。翌日福岡空港
から家人の昔の仕事仲間だった人に会いに宮崎空港へ。

 
      博多へ「特急かもめ」                福岡空港

 


九州旅行 (1)

2009-06-04 13:11:37 | 旅行

先月末から福岡、宮崎、熊本、鹿児島を縦断しました。

羽田からのフライトで飛行機は今回初めて乗るスターフライヤーでした。
その飛行機内で、とても驚いたことがありました

 まず、JAL、ANAより少し広いレザー張りの座席座席前に個別の機器
装備されていて
国際線なら頷けますが国内線でこんな快適な空間があることに驚かされました。
画面タッチでCDは勿論シネマビデオやTVそして現在のフライト状況などが確認出来ます。
音声もJAL、ANAで使っている固いプラスチックのエアー式のものではなく電気式のイヤホンで
耳が痛くなく快適でした


また、テーブルが前後にスライドするので使い勝手も良いのです。
それからジャンボ機でもビジネスクラスしか付いていない足置きも付いています。
それに、国内線というのに機内のサービスドリンクコーヒーにチョコレートも付いているのです。


 
      モノレールから                 機内のシート前
 
       小倉駅前                    乗った電車
             
                らうめん横町
  
          豚骨らうめん(左は高菜、右は卵) 「うまか!!」

 


信州・諏訪湖遊覧

2009-04-28 09:22:27 | 旅行

  法事の後、妹たちと諏訪湖遊覧をしました。

     
   

   
この諏訪湖、夏にはアオコが酷くてSCからも確認できるほどでした。
また年々の温暖化か「御神渡り」行事も出来ないとか・・

夫や妹が若い頃はこの諏訪湖で泳いだとのこと
生活様式の変化によってこうした自然が変わっていくのでしょうね。

 


信州・諏訪(高島城)

2009-04-26 09:57:56 | 旅行

三回忌の後、諏訪湖のほとりにある旅館で一泊しました。

その翌朝、周辺散歩に出掛けました

湖からの恵みが多いのでしょうか、数多くのトビが上空を舞い
木のてっぺんにはアオサギたちが巣を作っている様子も見られました。
また川岸には菜の花やレンギョウ、紫ナバナが風の揺れ
通りの家屋の庭には少し遅めのモクレンや花海棠が明るい陽を受けて咲いていました。


以前にも訪れた「高島城」が目的地です。
桜が少し残っていてお城の美しさを際立てていました。
   
  
  

この高島城は諏訪湖に浮かぶ「浮城」といわれていて1598年に、日根野織部正高吉が
設計し、完成したものです。

現在の本丸には3層の天守閣があり、二の丸跡は庭園となっています。
眼下には諏訪湖が広がり、遠く、富士山・八ヶ岳・穂高槍を遠望できるとの説明書きがありました。


またこのお城は海抜約760メ-トルの高さにあって平城としては国内最高の位置にあるそうです。


信州・高遠(絵島囲い屋敷)

2009-04-25 10:43:55 | 旅行

信州への法事の途中で高遠の小彼岸桜を見ようと夫の友人夫婦の案内で寄ってみました。
が、その美しい光景は丁度一週間前に終わりその日はピンクの絨毯の中を散策しました。
美術館へは何年か前に入ったことがあったのですが今回は「絵島囲い屋敷」を見学することに・・。

8畳の絵島の部屋と、台所、湯浴み室と厠などとてもひっそりとしていて質素な建物でした。
    

はめ殺しの格子部屋と、忍び返しが仕掛けられた塀に囲まれた建物の中での生活は
如何ばかりだったのでしょう。
    

また手紙も許されないとは何と侘びしく空しいことでしょう。
33歳から61歳で無くなるまでの28年を、この囲い屋敷に幽閉され
ひっそりと過ごしていたようで、切ないことですね。


群馬(薬師温泉・筒描)

2008-11-19 10:30:36 | 旅行

筒に米糊を入れ、先端の筒金から少しずつ押し出して
糊置きして防染する、染めの技法のひとつです。
婚礼道具としての布団や風呂敷などに用いられることが多く
豪商、豪農といわれる家から紺屋に特別に注文されて
作られたものです。

  
 写真をクリックするとスライドショーが始まります。


ダイビング

2007-02-22 20:15:46 | 旅行

 南海の魚たちです。  (写真をクリックすると拡大します)

 

  【ブルーフェイス】       【ブルーサージョンフィッシュ】

 

    【ミノカサゴ】              【クマノミ】

シュノーケリングでイカの大群と一緒に泳いだり、ウミヘビに出会ったり
ーブルサンゴに座って人魚姫気分を味わったりしました。

 海は大~好きで~~~す