雑記帳

日常の楽しみや感動を写真や絵で表現したい

法事の帰路にて -三日月村-

2014-06-19 11:08:35 | 風景

 

仏さま 去る6月15日、群馬の親類の法事に出席しました。 
 
   お寺での法事が無事終わり、宿泊予定の温泉宿へ直行するには
   まだ少し早い時間だったので三日月村という観光施設
   楽しむことにしました。

   そこは太田市の北西部 やぶ塚温泉地区にあり江戸時代後期の
     街道筋を再現したテーマパーク
です。


おはな 梅雨の晴れ間の日曜日でしたが、観光客は少なく
   のんびりしていて私達には丁度良い空間でした。


歩く 
駐車場に車を入れ関所の門に続く階段を登ると
   左に右に短いつづら折りの道が続きます。
   そして暫く歩くと右手に三体の道祖神が出迎えてくれ
   そこを進むと小さなトンネル(隧道)が現れるのでくぐって行くと
   両替所に着きます。そこで入村料金を支払います。


紙 
パンフレットを見ながら蕎麦処、居付茶屋、旅籠、紋次郎小屋など
   巡り、峠の茶屋で上州名物という「焼き饅頭」を食べたりもして
   森林浴散策を楽しみました。


   笹沢佐保氏が執筆した時代小説「木枯し紋次郎」
   記念館もありました。

歩く また、不可思議土蔵、怪異現洞、絡繰り屋敷の三つのアトラクション
   も堪能しました~。
 
  
     
      両替所              居付茶屋                     旅籠
 

           
     紋次郎生家            紋次郎                  峠の茶屋

 

   
     土産物屋                表関所         木枯らし紋次郎記念館入り口

 

                  
木枯らし紋次郎記念館脇               洞窟の中(怪異現洞)

 

       
                不可思議鏡(万華鏡のよう)                  平行感覚が狂う施設