去る6月15日、群馬の親類の法事に出席しました。
そこは太田市の北西部 やぶ塚温泉地区にあり江戸時代後期の
街道筋を再現したテーマパークです。
梅雨の晴れ間の日曜日でしたが、観光客は少なく
のんびりしていて私達には丁度良い空間でした。
駐車場に車を入れ関所の門に続く階段を登ると
左に右に短いつづら折りの道が続きます。
そして暫く歩くと右手に三体の道祖神が出迎えてくれ
そこを進むと小さなトンネル(隧道)が現れるのでくぐって行くと
両替所に着きます。そこで入村料金を支払います。
パンフレットを見ながら蕎麦処、居付茶屋、旅籠、紋次郎小屋など
巡り、峠の茶屋で上州名物という「焼き饅頭」を食べたりもして
森林浴散策を楽しみました。
笹沢佐保氏が執筆した時代小説「木枯し紋次郎」
記念館もありました。
また、不可思議土蔵、怪異現洞、絡繰り屋敷の三つのアトラクション
も堪能しました~。
両替所 居付茶屋 旅籠