- 御霊神社 -
ごりょうじんじゃ
頂いたパンフによれば・・
この御霊神社は平安末期の武士、鎌倉権五郎景政が祀られていて
権五郎は後三年の役で源義家に従って戦い、右目に矢を受け
その矢を三浦平太郎為次が顔に足を掛けて抜こうとしたところ
「弓矢にあたって死するはつわものの望むところ
「弓矢にあたって死するはつわものの望むところ
しかし生きながら足にて面を踏まれることは無い。
汝をかたきとしてここで死なん」という逸話のある強者だとか。。。
汝をかたきとしてここで死なん」という逸話のある強者だとか。。。
また、景政の武勇伝から「目の神様」としても親しまれているそうです。
鳥居
弓立ての松
本殿
石上神社
石塔(御嶽山神社も・・)
次は
- 極楽律寺 -
そこから徒歩10分の場所に極楽律寺はあります。
その寺へ行く途中の坂下を江ノ電が走っていました~~
その先に極楽律寺があります。
ガイドさんからおおよその謂われなどを聞いた後中に入りました。
このお寺には、「八重一重咲分け桜(御車返し)」という
大変めずらしい桜の木がありますが、6月なので青葉のサクラでした~。
また、開祖の忍性という人のお墓があるのですが非公開です。
五輪塔という高さ4メートルもあるお墓だそうです。。
帰路の「極楽寺駅」
続く