平安時代の歴史紹介とポートレイト (アフェリエイト説明 / ちょっと嬉しいお得情報を紹介)

古代史から現代史に至る迄の歴史散策紹介とポートレイト及び、アフェリエイト/アソシエイト登録方法と広告掲載説明

2-ホツマツタヱ 5柱神 造化三神 鬼界カルデラ噴火

2024年12月01日 | 記紀創世紀 ホツマツタヱ

5柱神:別天つ神
┣天之御中主神(高天原に最初に現れた独神)-□□□-天児屋根神(天岩戸で祝詞,邇邇芸命降臨時に同行)
┣高御産巣日神(天上界の創造神)
┃ ┣思金神(天岩戸踊り発案者)
┃ ┗万幡豊秋津師比売命
┃       ┣邇邇芸命*2
┃       ┣天火明命
┃天照大御神━正勝吾勝勝速日天忍穂耳命
┣神産巣日神 (地上界の創造神)   
┣宇摩志阿斯訶備比古遅神        
┗天之常立神

   

 縄文時代:地球全体の寒冷化発生
    ・BC5300 鬼界カルデラ噴火により火山灰が地球を覆う
          民族が大移動
          狩ができず農業
          この頃シュメール文明開化@メソポタミア
    ・BC5000 クニトコタチ:国常立 神世7代時代   
          縄文中期 BC5000年頃の実在の人物
          子は8人 :え へ た み と お か め ----八王子
          草木の種を持って全国に
    ・BC3600 龍体文字
    ・BC3500 カタカムナ文字   研究第一人者・楢崎皐月1899-1974 
    ・BC3500 三内丸山遺跡@青森
          栗の大木の神殿
          栗の栽培----品種改良して主食 :ホツマツタヱにも記載あり
          集落土器----中国土器よりも古い
                弥生時代の稲作よりも古い
    ・BC3350 原楔形文字 シュメール人@イラク・ウルク市で発見  
    ・BC3200 ヒエログリフ エジプト 
    ・BC3000 ヒエラティック エジプト
    ・BC2000 縄文後期 温暖化して日本各地に汽水域ができる
    ・BC1300 甲骨文字 黄河文明後期?   
    ・BC1200 葦発生+稲作の始まり
          関東以北、富士山近辺から西へ移動@伊邪那岐、伊邪那美以降の神
          天照大御神が8代として即位 :富士山麓で誕生・即位---伊雑宮で治世---大反乱発生 
    ・BC0650 デモティック エジプト
    ・BC0100 オシテ文字 大田田根子が「ホツマツタヱ:歴史書」に記す (景行天皇/日本武尊の命)
          @奈良桜井市三輪・大神神社      
    
 ・造化三神   
  アメミナカヌシ   
  タカミムスビ :家柄を継ぐ一族 ---- 5代目が豊受大神 @宮城多賀     
  カンミムスビ     

    

    

   
 ・豊受大神は男神 :天照の祖父----フトマニ、食、乗馬、医学、鉱物 伊勢外宮から先に参るべし
   ┗伊邪那美
     ┣月夜見 :BC1000 宮崎阿波岐原で誕生 江田神社 四国を統治
     ┣素戔嗚命:BC1000 熊野で誕生 熊野神社
     ┃ ┣オオナムチ   (官職:大物主) :全国を束ねる物部氏
     ┃ ┃ ┣タケミナカタ(国譲り反対 ⇔ 武御雷@稲佐の浜(相撲の起源) →諏訪へ逃亡
     ┃ ┃ ┗クシヒコ  (官職:事代主) :次の大物主 右大臣  
     ┃ ┃→この頃春日神(アマノコヤネ系:中臣氏・藤原氏の祖)は衰退    
     ┃ ┃  
     ┃ ┃国譲り(出雲から津軽)  
     ┃ ┃→鹿島・武御雷 の薦め  
     ┃ ┃    ┗娘
     ┃ ┃     ┣  
     ┃ ┃     アマノコヤネ(フツヌシの甥 天照に仕える@伊勢伊雑宮 藤原氏の祖で左大臣)   
     ┃ ┃       
     ┃ ┃→香取・フツヌシの薦め
     ┃ ┃→疫病蔓延→藤原氏が盛り返す  
     ┃ ┃→記紀編纂@藤原不比等      
     ┃ ┃  
     ┃稲田姫     
     ┃   
     ┣ヒルコ姫 ---- @筑波山 拾ったのは住吉大社の金崎      
     ┃   
     ┗天照大神(オオヒリメノムチ)---- BC1000 天照は富士山麓・浅間神社で誕生:湧玉池で洗う 
       ┃ ┣オシホミミ 
       ┃ ┃ ┣ 出産時も魔除けにアマガツ天児を用意した
       ┃ ┃タクハタチチヒメ     
       ┃瀬織津姫       
       ┃  
       ┗天忍穂耳命
         ┣
         ┗ニニキネ 
 ・古都
   ┣おきつぼ :琵琶湖 エノカミ
   ┣はらみつぼ:富士山 トノカミ
   ┗けたつぼ :東北
 ・鹿島神宮が関東?
   武御雷による朝廷への反乱(かしまだち)
   ひたかみ国とほつま国の争いを鎮め、鹿島の土地を譲り受けた
   フツヌシ(香取神宮)の甥アマノコヤネは武御雷の娘と結婚@鹿島神宮
 アマテラスとハタレの乱
  
 神武東征
         
    
          
  ・ニニキネは高千穂に降臨したわけではない
  ・棚田はニニキネの提案
  ・ニニキネが最後に着いたのは日向(ひむか) ;古事記には記載なし
  ・コノハナサクヤヒメは富士山麓で殉死    :古事記には記載なし
  ・山幸彦は釣り針を求めて鹿島神宮へ。そこで豊玉姫と結婚
  ・生まれたのはウガヤフキアワセズ
  ・その子が神武天皇@琵琶湖の宮(多賀大社近辺)  後に日向へ
  ・当時東北-富士山麓-琵琶湖-日向の移動は馬
  
  ・一方 ニニキネの兄・飛鳥ホノアカリ@東北で誕生
  ・ホノアカリは鳥を見て遷都を提案するが、家臣や妻が反対 
  ・妻は離縁され、世継ぎが途絶えたので海幸彦の兄・ホノアカリの子が飛鳥ホノアカリ系に養子 
  ・これが国照ニギハヤヒである
  ・国照ニギハヤヒの家臣がナガスネヒコ
  ・ナガスネヒコは皇室の世継ぎの文を勝手に見る ---- これを知った神武天皇が東征
  ・ナガスネヒコの妹・ミカシアがニギハヤヒの妻となり、その子が物部の祖
  ・神武は瀬戸内海から大和川経由飛鳥に行く途中で兄が負傷 ---- 熊野経由変更
  ・道案内の八咫烏は賀茂系の人物の名
  ・ナガスネヒコは敗北して、ニギハヤヒは神宝(三種の神器と十種神宝)を神武に返上 
  ・十種神宝は飛鳥ホノアカリが東北で授かったもの

コメント    この記事についてブログを書く
« 1-ホツマツタヱとは日本最古... | トップ | ホツマツタヱ-アヤ01~05  ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

記紀創世紀 ホツマツタヱ」カテゴリの最新記事