5柱神:別天つ神
┣天之御中主神(高天原に最初に現れた独神)-□□□-天児屋根神(天岩戸で祝詞,邇邇芸命降臨時に同行)
┣高御産巣日神(天上界の創造神)
┃ ┣思金神(天岩戸踊り発案者)
┃ ┗万幡豊秋津師比売命
┃ ┣邇邇芸命*2
┃ ┣天火明命
┃天照大御神━正勝吾勝勝速日天忍穂耳命
┣神産巣日神 (地上界の創造神)
┣宇摩志阿斯訶備比古遅神
┗天之常立神
縄文時代:地球全体の寒冷化発生
・BC5300 鬼界カルデラ噴火により火山灰が地球を覆う
民族が大移動
狩ができず農業
この頃シュメール文明開化@メソポタミア
・BC5000 クニトコタチ:国常立 神世7代時代
縄文中期 BC5000年頃の実在の人物
子は8人 :え へ た み と お か め ----八王子
草木の種を持って全国に
・BC3600 龍体文字
・BC3500 カタカムナ文字 研究第一人者・楢崎皐月1899-1974
・BC3500 三内丸山遺跡@青森
栗の大木の神殿
栗の栽培----品種改良して主食 :ホツマツタヱにも記載あり
集落土器----中国土器よりも古い
弥生時代の稲作よりも古い
・BC3350 原楔形文字 シュメール人@イラク・ウルク市で発見
・BC3200 ヒエログリフ エジプト
・BC3000 ヒエラティック エジプト
・BC2000 縄文後期 温暖化して日本各地に汽水域ができる
・BC1300 甲骨文字 黄河文明後期?
・BC1200 葦発生+稲作の始まり
関東以北、富士山近辺から西へ移動@伊邪那岐、伊邪那美以降の神
天照大御神が8代として即位 :富士山麓で誕生・即位---伊雑宮で治世---大反乱発生
・BC0650 デモティック エジプト
・BC0100 オシテ文字 大田田根子が「ホツマツタヱ:歴史書」に記す (景行天皇/日本武尊の命)
@奈良桜井市三輪・大神神社
・造化三神
アメミナカヌシ
タカミムスビ :家柄を継ぐ一族 ---- 5代目が豊受大神 @宮城多賀
カンミムスビ
・豊受大神は男神 :天照の祖父----フトマニ、食、乗馬、医学、鉱物 伊勢外宮から先に参るべし
┗伊邪那美
┣月夜見 :BC1000 宮崎阿波岐原で誕生 江田神社 四国を統治
┣素戔嗚命:BC1000 熊野で誕生 熊野神社
┃ ┣オオナムチ (官職:大物主) :全国を束ねる物部氏
┃ ┃ ┣タケミナカタ(国譲り反対 ⇔ 武御雷@稲佐の浜(相撲の起源) →諏訪へ逃亡
┃ ┃ ┗クシヒコ (官職:事代主) :次の大物主 右大臣
┃ ┃→この頃春日神(アマノコヤネ系:中臣氏・藤原氏の祖)は衰退
┃ ┃
┃ ┃国譲り(出雲から津軽)
┃ ┃→鹿島・武御雷 の薦め
┃ ┃ ┗娘
┃ ┃ ┣
┃ ┃ アマノコヤネ(フツヌシの甥 天照に仕える@伊勢伊雑宮 藤原氏の祖で左大臣)
┃ ┃
┃ ┃→香取・フツヌシの薦め
┃ ┃→疫病蔓延→藤原氏が盛り返す
┃ ┃→記紀編纂@藤原不比等
┃ ┃
┃稲田姫
┃
┣ヒルコ姫 ---- @筑波山 拾ったのは住吉大社の金崎
┃
┗天照大神(オオヒリメノムチ)---- BC1000 天照は富士山麓・浅間神社で誕生:湧玉池で洗う
┃ ┣オシホミミ
┃ ┃ ┣ 出産時も魔除けにアマガツ天児を用意した
┃ ┃タクハタチチヒメ
┃瀬織津姫
┃
┗天忍穂耳命
┣
┗ニニキネ
・古都
┣おきつぼ :琵琶湖 エノカミ
┣はらみつぼ:富士山 トノカミ
┗けたつぼ :東北
・鹿島神宮が関東?
武御雷による朝廷への反乱(かしまだち)
ひたかみ国とほつま国の争いを鎮め、鹿島の土地を譲り受けた
フツヌシ(香取神宮)の甥アマノコヤネは武御雷の娘と結婚@鹿島神宮
アマテラスとハタレの乱
神武東征
・ニニキネは高千穂に降臨したわけではない
・棚田はニニキネの提案
・ニニキネが最後に着いたのは日向(ひむか) ;古事記には記載なし
・コノハナサクヤヒメは富士山麓で殉死 :古事記には記載なし
・山幸彦は釣り針を求めて鹿島神宮へ。そこで豊玉姫と結婚
・生まれたのはウガヤフキアワセズ
・その子が神武天皇@琵琶湖の宮(多賀大社近辺) 後に日向へ
・当時東北-富士山麓-琵琶湖-日向の移動は馬
・一方 ニニキネの兄・飛鳥ホノアカリ@東北で誕生
・ホノアカリは鳥を見て遷都を提案するが、家臣や妻が反対
・妻は離縁され、世継ぎが途絶えたので海幸彦の兄・ホノアカリの子が飛鳥ホノアカリ系に養子
・これが国照ニギハヤヒである
・国照ニギハヤヒの家臣がナガスネヒコ
・ナガスネヒコは皇室の世継ぎの文を勝手に見る ---- これを知った神武天皇が東征
・ナガスネヒコの妹・ミカシアがニギハヤヒの妻となり、その子が物部の祖
・神武は瀬戸内海から大和川経由飛鳥に行く途中で兄が負傷 ---- 熊野経由変更
・道案内の八咫烏は賀茂系の人物の名
・ナガスネヒコは敗北して、ニギハヤヒは神宝(三種の神器と十種神宝)を神武に返上
・十種神宝は飛鳥ホノアカリが東北で授かったもの