平安時代の歴史紹介とポートレイト (アフェリエイト説明 / ちょっと嬉しいお得情報を紹介)

古代史から現代史に至る迄の歴史散策紹介とポートレイト及び、アフェリエイト/アソシエイト登録方法と広告掲載説明

福井-4 丹羽長秀(1535-1585 柴田勝家とともに織田家の双璧)の墓

2021年11月14日 | 戦国時代

1535年  丹羽長政の次男 丹羽氏は元々斯波氏の家臣

1550年  織田信長に仕えた

1553年  梅津表の合戦にて初陣

1560年  桶狭間の戦いで従軍

1568年  足利義昭を奉じて信長が上洛した際、六角氏征伐で武功(観音寺城の戦い)

1571年  長秀が佐和山城主

1573年  8月、朝倉義景討伐、義景の母(高徳院)や妻(小少将)、子の愛王丸を処刑 織田家臣で最初の国持大名

     高屋城の戦い、長篠の戦い、越前一向一揆征伐など、各地を転戦して功を挙げる

1579年  但馬の羽柴秀長とともに、丹波攻め

1581年  柴田勝家に続く二番家老、両名は織田家の双璧

1582年  三好康長・蜂屋頼隆と共に織田信孝の四国派遣軍(長宗我部征討軍)の副将 本能寺の変 山崎の戦い

1583年  賤ヶ岳の戦いでも秀吉を援護 123万石の有数大名

1585年  4月寄生虫病のために死去 跡目は嫡男の長重が継いだ

コメント    この記事についてブログを書く
« 福井-3 羽柴秀長(1540-1591... | トップ | 福井-5 竜馬の歌碑(福井藩... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

戦国時代」カテゴリの最新記事