1535年 丹羽長政の次男 丹羽氏は元々斯波氏の家臣
1550年 織田信長に仕えた
1553年 梅津表の合戦にて初陣
1560年 桶狭間の戦いで従軍
1568年 足利義昭を奉じて信長が上洛した際、六角氏征伐で武功(観音寺城の戦い)
1571年 長秀が佐和山城主
1573年 8月、朝倉義景討伐、義景の母(高徳院)や妻(小少将)、子の愛王丸を処刑 織田家臣で最初の国持大名
高屋城の戦い、長篠の戦い、越前一向一揆征伐など、各地を転戦して功を挙げる
1579年 但馬の羽柴秀長とともに、丹波攻め
1581年 柴田勝家に続く二番家老、両名は織田家の双璧
1582年 三好康長・蜂屋頼隆と共に織田信孝の四国派遣軍(長宗我部征討軍)の副将 本能寺の変 山崎の戦い
1583年 賤ヶ岳の戦いでも秀吉を援護 123万石の有数大名
1585年 4月寄生虫病のために死去 跡目は嫡男の長重が継いだ