昨日の最高気温は35.6℃ 湿度が高く熱帯夜
今朝は3時半に起床 空一面の曇空 26.3℃ 湿度90%
ベンチで缶コーヒータイム中に雲の切れ目から有明月
天気予報からして新月(16日)前の最後の月でしょうか?
コウモリの帰宅を見届けて定番コースへ足を進める
日曜日 お盆の入り 散歩する人は高齢者3人でした
5時15分頃に俄雨 一気に本降り 以前 もしもの時対策に
自販機の後ろに隠しておいたビニール傘を取り出して急場を
凌ぎましたがシューズが雨対策でないので素直に6500歩で引き上げ
今日・明日の買い出しに出て少し追加します *女房は不在
女房に頼まれていた洗濯物の取り込みを忘れていたのを思い出して
取り込むも一部アウト 脱水を掛けてエアコンで再乾燥しています
今日は午後から降水確率60%の雨予報 湿度も高いようです
弱い東寄りの風2m 31℃ スッキリしない空模様となる予報
今日も蒸し暑くなるので熱中症対策が欠かせません
暑さ指数は32の危険 *住宅地 熱中症警戒アラート発令はなし
散歩も数日はお盆休みモードになりそうで静養気分になります
今日は
38候 寒蝉鳴(ひぐらし なく)
ヒグラシが カナカナカナ と甲高く鳴く頃の候です
よく鳴くのは日の出前や日没後の薄暗い時間帯です
ひぐらし とは 日を暮れさせるという意味だとか
秋の気配が現れてくる頃とされています
ひぐらし 俳句では秋の季語ですが夏蝉です
今年はまだまだ暑さが続きそうです
寒蝉(かんせん・)はつくつくぼうし(秋のセミ)を意味する
こともあります
声の主はみな成熟した雄で お腹にある膜を震わせて鳴くそうです
多くのセミたちが一斉に鳴きたてる声を時雨の降る音に見立てて
蝉時雨 (せみしぐれ) と言います
閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声
やがて死ぬ けしきは見えず 蝉の声
松尾芭蕉
函館夜景の日 1991年(平成3年)
美しい夜景の街への愛着を高めることを狙って市役所主導で
制定されました
夜(ヤ)の 8 と景(ケイ)はトランプの K で13という
理由からだそうです *こじつけではありますが地元愛を感じます
展望台(山頂)までは旧登山道コースをゆっくり歩いて1時間ほど
下りは30分ほどで履きなれた靴で登れます
散策 という感覚で手軽に上ることができて全部で10のコースが
整備されていています
道南旅行には是非お勧めの(夜の)観光コースです
山麓から山頂までは約3分ほどのロープウェーもあります
私が人生初めて市外に出たのが小学校の函館への修学旅行でした
残念ながら函館山はコース外で社会人になってから登りました
函館は仕事のついでも入れると7回は行っています
ま 津軽海峡を挟んだ お向かいさん ですから ^^
旧盆の入り
お盆の期間は4日間(13、14、15、16日)で13日を盆の入り
(盆入り、迎え盆)と呼び、16日を盆の明け(盆明け、送り盆)と
言います
死者を家に迎えて 精霊棚を飾ります(12日から飾る地域もあります)
お墓の掃除とお墓参りをして亡くなった方の供養をします
盆と正月 と言われるように昔から正月と並んで年中行事の中でも
民族大移動の一大イベントです
本日も目覚めすっきり体調良好 血圧131/72
今朝も空腹感ありでコンビニでサンドイッチを買いました
昼・夜は女房が作り置きしてくれた野菜カレーもどき
それに何かしらを追加してアレンジして食します
今日も頑張らず 一人自儘な生活となります
手を合わす 子供の興味は 供え物
猛暑日も アリは休まず 冬支度
外では雨が上り ミンミンゼミが賑やかに暑さを煽るように
良く通る声で鳴いています
善知鳥