皆様・・・たくさんのコメント、ありがとうございました。
心のボルテージがぐんぐん
上がっていく感じがしました！
ブログ再開いたします。
最近、朝も早く、帰りも遅い主人をちょっとふてくされた表情で待つミーコ。
朝、スーツを着ている主人にちょっかいをかけ、「まだ抱っこしてくれ！」とせがむ姿は涙ぐましい。
御年14歳にさしかかろうとしています。
お久しぶりのミーコ嬢です。
食欲旺盛（飼い主と一緒）で、元気いっぱい！
・・・なのですが、少し胃が荒れると「血が混じる」ので、「胃薬」を定期的に飲ませております。
毛艶も今のところ、悪くもないので特に病気というわけではないとは思うのですが、
年齢が年齢ですので、気にかけたいと思います。
何よりも気をつけなくてはならないのは「腎臓」です。
毎度、冬の寒い時期は 室温管理が大変。
暖房代をケチったらエライことになるので・・・気をつけております。
本当に久しぶりに五箇山のミケちゃんに会いにでかけました。
今年の5月12日に出かけて以来・・ですから・・・約7ヶ月ぶりです。
車を停まらせると、ミケの飼い主であるご主人が、今まさに出かけるような風貌でした。
玄関の扉が開け放たれており、なんか、不思議と何故か嫌な予感がしました。
「お久しぶりですね」と挨拶をすると、ご主人も察したかのように、ミケの話をふってきました。
「10月25日に、道路で車にはねられて死んでしもたんですわ・・・」
嫌な予感というものは、当たってほしくないんだけど・・・何故か「やっぱり」と呟いてしまいました。
小さい頃から知っているミケの顔が、不思議と頭に思い浮かびません。
それほど頭がショックで真っ白でした。
「扉を勝手にあけて、道路向こうにいる兄弟猫に会いにいってたみたいで・・・・」
仕方ないことなのかもしれないけど、とてもやるせない表情で話すご主人の痛みが伝わってきて、その場から少しでも早く離れたい気持ちになりました。
たった1年とちょっとで天国にいってしまったミケの冥福を祈って・・・・
しばらく過去の写真でお付き合いください。
まだまだご主人の躾が行き届いていないときのミケ。
かわいい口元にメロメロで、あっという間にファンになった。
お客の水が飲みたくて、机の上にあがるミケ。
その度に、ご主人の躾の声があがる。
でも可愛いミケと側にいれる幸せ。
外への興味はあるのだけど、やはりまだ怖い・・・といった表情。
そのまま、家の中でおとなしくしていてくれたら・・・と悔やんでしまう。
主人の肩の上でちょっと視界が高くなり、うれしそうなミケ。
あの重みを感じる事はもうないんだなあ。
すべてが愛らしく、みんなに可愛がられていたミケ。
肉球がピンクで、もふもふの体。
主人もメロメロ。
Y'sさんの肩の上にもちょこん。かにたまさんもアレルギーながら、抱っこしてくれたね。
誰にもなつっこく、愛らしい表情をみせてまさにアイドルだった。
美猫になる要素満載の横顔。
可愛い首輪の音が懐かしい。
少し大きくなったね！所狭しと駆けずり回るミケにおもちゃ自体が物足りないのかも。
すでに机の上には乗らない様になっていた。
私たちが見た、最期のミケ。5月12日。
もう会えないと思うと・・・辛いけど、こうやって画像を引っ張り出してこれる事に感謝。
ご主人は、もう猫は飼わないとおっしゃっていた。
その気持ちも充分に解る。
たまに、ミケを偲んで五箇山へ行こうと思う。
2012年 10月25日 20時24分 ミケ逝く
2011年 ミケとの出会いから・・・過去の記事です。
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/6f293439de3972380805a546e9be7147
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/52b31a616a17ded86d42cd66792cd7f2
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/4f07bb263a6c83f7b0e505d8860152e1
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/08165d57fbd39d7f466225c9c3eb7ec5
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/a81c9477654a964472df3ab651ebb86f
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/b54f285804ffa9b00dde6cf60d762cf5
2012年
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/9445460f8d8158863738b6f4aa8018da
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/e4c026384e06637417889ba72c560d29
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/d13ec4570575d8fab1b98e0ca4792824
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/f195770df423215c8a0571367c6705f2
「カンパチ」をいただいたお店の側の猫たち。
みな、フクフクしている。
漁港の側なのでいろいろ美味しいものがもらえるらしい。
桜島の溶岩焼専門店の前にいた猫たち。
「勝手に住み着いているのよ」とちょっと迷惑そうな女主人。
でも、みんなおとなしいし、可愛い仔ばかりだねえ。
天文館（繁華街）でウロウロする猫たち。
特に立ち飲み屋の前に座っていた仔は何かもらえたのだろうか・・・。
きれいな顔していたなあ。
知覧でも猫と出会えた幸せ！！
黒ちゃんはあまり人怖じしなくてよかった。
バス停を通り抜けるトラちゃんは堂々とした風格！！かっこいい。
昨日一日で３－４度、嘔吐。
その吐瀉物がピンク・・・・ピンク？？？？？
少し泡のようなものも混じっており・・ん・・・血？だろうか・・と不安になった。
その上、嘔吐が続いたせいでご飯を食べなくなってしまった。
よみがえる悪夢・・・・。
次の日の朝一番にかかりつけの動物病院に駆け込む。
血液検査の結果はご覧のとおり。
腎臓の数値も血糖値も・・・問題なし。
連ちゃんの嘔吐で肝数値が上昇しているけどいたって健康な部類に入る。
となると・・・・問題は胃らしい。
胃炎。
ストレスかはたまた寒さの所為かわからないけど とにかく胃粘膜が荒れているらしい。
先生はぶっとい点滴（栄養注射）と「胃粘膜を保護する薬」の入った注射を打ってくださった。
最初の点滴注射は問題なく・・ミーコもおとなしく・・・
しかし二度目の注射はお尻に刺すため、痛かったらしく「うなり声」をあげた。
その後、先生から「家でお薬を飲ませてあげてくださいね」とやり方を見せてくれた。
スポイト？のようなものでミーコの口へIN！
しかし、ミーコ、ここで怒りが爆発。
大暴れ・・・・
そりゃ・・・痛い注射打たれた後だしさ・・怒るよ、普通。
先生も、後先考えてくれればいいんだけど、普段おとなしいミーコだしさ。
きっと油断したんだろうね。
するりとケージに入れて回収。
家で二回薬を飲ませたけど・・なんとか成功。
やっぱり痛かったんだな・・あの時。
現在、ちょっと食欲も戻ってきたようで・・とりあえずはよかった。
相変わらず荷物が多いな・・・
まあ、二人分だから仕方ないんだけど・・・・
そんな中、ミーコが静かに滑り込んで居座っている。
くぅ・・・
連れて行きたい！
昔は、富山←→大阪間を キャリーに入れて移動していたけど、
今から考えれば、かなりのストレスだったろうなあ。
猫はやっぱり家でちまっと居ることが幸せだろうし。
（例外はもちろんあるけど）
さて明日から３泊、お留守番ヨロシクね～♪♪
すでにすっかり冬支度が完了しております。
暖かいアンカのおかげでミーコもぬくぬく。
実は今年から私達のベッドにもムートンテイストの敷布を敷いております。
だからどっちに転んでも暖かい・・・
日向ぼっこをするのが日課のミーコ。
秋の穏やかな日射しはポカポカと気持ちよさげ。
ちなみに外でカラスが騒いでいるのを真剣なまなざしで見ている姿です。
大阪から帰ってきたときのミーコ。
「だいぶ暇やってん」
「ちょっと寒なってきたし・・・」
ま、不満もあるでしょうが、おとなしく可愛く待っていてくれるのはうれしい。
幸せの一瞬です。
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